A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
写真・旅・ワンちゃん・園芸・お花・趣味・日常…etc

かわいいでちゅね~

2007-04-20 | わんちゃん
「かわいいでちゅね~」
「いいこしてまちゅね~」
駐車場から職場まで、いつも通る広場を横切っていると、こんな会話が聞こえてきました。ちいさなお子様とお話しているのかな?と声のするほうを探してみると、お店の店員さんがお客様の連れているワンちゃんに話しかけていたので、可笑しくて思わずプッと吹き出してしまいました。

考えてみると私だって、しょっちゅう家のワンちゃんたちに赤ちゃん言葉で話しています。
「ゆうたん、あいちてるよ~」
「はやちゃん、いいこでしたか~」
変ですよね~。やっぱり・・・外では言わないように気をつけなくっちゃ。

ちなみに“ゆうた”は6歳(人間で言うと40歳)“はやと”は16歳(人間で言うと80歳)もうおじさんとおじいちゃんです・・・笑っちゃいますね。


訪問ありがとうございます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医者のくすり・・・

2007-04-19 | 日常
外耳炎で耳鼻科に行った時のこと。
子供達は何回か通院したことがあるのですが、自分自身が耳鼻科に通ったのは始めてでした。耳の中に何種類かの薬を塗って赤外線をあてる治療に2ヶ月ほど通いました。仕事帰りなので毎日は行けませんでしたが… 平行して飲み薬の投与もありました。食後3回がなかなか飲めなくて、でも、飲んでないのが分からないように定期的にもらっていました。(ないしょ…^^;)

ある日のこと、「1日3回、ちゃんと薬を飲まないと、治るものも治らないよ」と先生に言われてしまいました。何でバレたん?耳の穴を覗いただけで飲んでいないことが分かるなんて…。と驚いたのですが、先日その薬の威力が納得できたのです。

最近またまた外耳炎の兆候が…そんなにひどくはないのですが、何だか痛痒くて、ほっておくと以前のように耳鼻科へ通わないといけないのかな~と思っていたところ、飲まなかった薬が残っていたのを思い出しました。今度は注意してきちんと食後3回飲んでいると、4~5日で痛いのが治ったのです。

やはりお医者さんでもらう薬は効くんですね~。改めて感心しました。
風邪のときもそうでしたが、お医者さんへ行くのが一番です。


訪問ありがとうございます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もえぎいろ・・・

2007-04-18 | その他
萌黄色(もえぎいろ)って、どんな色を想像しますか?
春に萌え出る草の芽をあらわす色で、まさにこれからの季節、野も山も、萌黄色から深緑へと移り変わっていきます。力みなぎる美しい季節ですね。

わかないろ、あおにいろ、わかばいろ、わかくさいろ、ときわいろ、とくさいろ、ふかみどり、ときわみどり、ちとせみどり…緑にも本当にいろんな色があり、その和名には味わいがあって大好きです。

ある記事に、3月から4月にかけての人気和色のトップ10が書いてありました。やはり1位は桜色、他にも春らしい色が目立ちます。

人気の和色 トップ10

1 桜色(さくらいろ)
2 瑠璃色(るりいろ)
3 浅葱色(あさぎいろ)
4 緋色(ひいろ)
5 萌黄色(もえぎいろ)
6 山吹色(やまぶきいろ)
7 若草色(わかくさいろ)
8 深緋(こきひ)
9 群青色(ぐんじょういろ)
10 薄桜(うすざくら)

秋には秋らしい深みのある色が上位になるのでしょうか。

以前職場で、「同封の萌黄色の券をお持ち下さい」との案内状に、券が入っていないとの苦情が来たことがあります。お客様は萌黄色を黄色っぽい色と勘違いされたようです。通常使わない言葉の使用は難しいこともありますね。


訪問ありがとうございます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城内の桜

2007-04-17 | わが町姫路
城内の桜を少しですが載せてみました。桜をテーマにデジカメで撮ったものです。本当はもっともっと撮りたかったのですが、1日では撮りきれなくて・・・。また機会があれば、建物の中や、面白いエピソードなども紹介したいと思っています。


菱の門を入ったところから眺めるお城。あまりの美しさに観光客の足が止まります。記念写真の撮影スポットです。


菱の門を入ったところに明治初期の鳥瞰図がありました。


菱の門…時代劇のロケによく使われています。


千姫ゆかりの化粧櫓
姫路城西の丸には、本多忠政の居館、息子忠刻と千姫の住居武蔵野御殿、化粧櫓、千姫の侍女が住む長局が建てられていました。今は化粧櫓と長局しか残っていない・・・


西ノ丸庭園の桜:正面は「かの櫓」。姫路城にはこのような大小の櫓がたくさんのあります。


西ノ丸庭園の桜:右は長局、千姫の侍女たちが起居していた小部屋が廊下に沿ってたくさん並んでいます。


西ノ丸庭園の桜:池の側に大きな枝垂桜があり、落花の頃には池が桜の花びらで埋め尽くされます。カメラマンの絶好の撮影ポイントです。


「ろの門」の桜:天守への侵入を防ぐために工夫されたたくさんの門が迷路のように作られています。そのひとつひとつを突破しなければ天守にはたどりつけません。


石垣と桜:わずかな風にもはらはらと舞い散る桜。つわものどもの夢の跡…


美しい連立式天守閣
5層7階の華麗な大天守と東、西、乾(北西)の3つの小天守からなる連立式天守閣。幾重にも重なる千鳥破風や唐破風の屋根と、白漆喰総塗籠造の城壁が、素晴らしい構成美を創りだしています。

☆一眼レフカメラで撮った作品は現在ギャラリーにて公開準備中です☆


姫路城資料(ほんの一部です…)

姫路城公式ホームページ(姫路城大図鑑)
世界遺産・国宝姫路城に関する姫路市公式ホームページ。

世界遺産姫路城
城内の画像、歴史やエピソードの紹介等。

世界文化遺産国宝姫路城
姫路城バーチャルツアー。城の歴史、周辺散策の手引き、見所、不思議探索等。

世界文化遺産「国宝姫路城」
姫路城の観光コースの案内、歴史紹介。

姫路観光ナビ「ひめのみち」
姫路城や祭り、観光施設や宿泊施設の案内、イベント情報。

世界文化遺産国宝姫路城
見落としがちな姫路城の見所を地元在住者の視点で解説

姫路城 - Wikipedia
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お堀の桜

2007-04-16 | わが町姫路
今日の雨で私の中の桜の季節は終わりになりそうです。花の時期は短くて、なかなか思うようには撮れません。もう少し上達して、素適な桜を撮りたいな~。なんて、毎年そう思いながら桜を追っかけています。
次は新緑の季節。大好きなみどり、いろんなみどりを求めてまた、あちこち走りまわることになりそうです・・・。


姫路城の桜ももう散ってしまったかもしれませんが・・・

先日撮ったお堀の桜です。水面に映る桜、石垣と桜、白壁と桜、とってもきれいでした。
















訪問ありがとうございます


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポンペイ最後の日

2007-04-15 | 思い出
中川先生は給食が終わると、机の上を片付け、座ったまま手を枕に寝る姿勢をとらせるのでした。そして、昼休みに放送されている音楽のボリュームを下げて、本を読んでくれるのです。先生の朗読でうとうとしたり、眠ってしまってもかまいません。とにかく、静かに伏せていると、頭の上を中川先生の本を読む声が通りすぎていきます。

いろんな本を読んで下さったと思うのですが、遠い昔のことで、今はもう覚えていません。ただひとつだけ「ポンペイ最後の日」だけは強く印象に残っています。

ヴェスヴィオス火山が大爆発し、一夜にして消え去った古代ローマの町ポンペイ。その火山の噴火とそこに住む人々の暮らしと滅びてゆく過程をドラマチックに描いた小説だったと思います。先生の読み方も迫力があって、ぐいぐいとお話の世界へ引き込まれていったのでした。

大人になって、古代ローマやポンペイの話題が出るたびに小学生の頃、担任の先生に読んでもらった本『ポンペイ最後の日』を思い出します。もう一度、今度は自分の目で、読んでみたいと思いながら・・・


訪問ありがとうございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中川先生・・・

2007-04-14 | 思い出
中川先生は、運動だけでなく音楽活動にも熱心でした。クラス全員で器楽合奏部を作り、音楽の時間や放課後に練習し、対外演奏会にも何回か出たことがあります。老人ホームで演奏をしたことがあり、その時は新聞にも載りました。

バイオリンとピアノ(習っていた子がいました。その当時ではめずらしく、お金持ちの子だったのでしょう)。それに大太鼓と小太鼓、アコーデオンが3人くらい?と木琴、鉄琴、オルガン、学校にある楽器を全て使って・・・。その他の子は自前のタテ笛とハーモニカです。私はハーモニカでしたが、半音の吹けるちょっとだけ高度なものでした。そのハーモニカは今でも大事にしまってあります。(捨てられなくて・・・)

小学校のたった2年間のことでしたが、いい先生にめぐり合えて幸せでした。

今では考えられないような学校生活ですね。先生も生徒も保護者も・・・


訪問ありがとうございます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草魚(そうぎょ)って?・・・

2007-04-13 | わが町姫路
姫山公園の内堀の桜もとてもきれいです。ここは観光客が訪れることも少なく、市民のいこいの場となっています。ジョギングやウォーキング、ワンちゃんのお散歩、孫連れのおじいちゃん、鯉や鳩にえさをやっている人など…ここだけは時間がゆったりと過ぎていくようです。



内堀の桜。堀の左側は姫山原生林で築城以前の姿のままで残されています。うっそうとした密林の上に姫路城の櫓が見えます。



姫山原生林…原生林の中に本丸からの隠し通路の出口があると言われていますが、今のところその存在は確認されていないようです。



内堀には鯉が放たれており、鳩や水鳥なども遊びにきます。



鯉に餌をやっている人がいて、たくさんの鯉が集まっていました。黒い鯉がうじゃうじゃ…緋鯉もいて…と思っていたら、黒いのは鯉ではなくて草魚(そうぎょ)なのだそうです。そう言われれば顔が平べったくてなまずのような顔をしています。堀の草(水草や藻)などを食べるのだそうです。



お堀に映る桜もとてもきれいでした。


訪問ありがとうございます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひとり旅?・・・

2007-04-12 | 写真と旅
久しぶりの何も予定もない休み、一眼レフカメラと三脚を持って姫路城の桜の撮影に行くことにしました。前夜にカメラ仲間を誘ったのだけど振られちゃって…当然ですよね。いきなり前日に、それも深夜に言われたって…と言うわけでひとり旅気分を味わってきました。

好古園横の散策路から姫山公園、姫山神社、そして、城の正面三の丸広場へ。

姫山神社でなつかしい人にばったり出会いました。以前お世話になった写真仲間の先輩で、ず~っと会いたかった方です。嬉しくて、しばらくご一緒させていただきました。

そして、久しぶりに入場料を払って城の中に入りました。本当に何年ぶりかしら? 入場料は600円。城内では禁煙、飲食禁止、室内は三脚もダメ、当然ですよね。城内は観光客で賑わっていました。あちこちで感嘆の声が聞こえてきます。真っ白な白鷺の城と見事な桜。外国からのお客様にもたくさん出会いました。英語、中国語、韓国語などが飛び交っています。最近は海外からの団体ツアー客も多いようです。





先輩とは入口ではぐれてしまい、すぐに会えると思っていましたが、広い城内、結局最後まではぐれたままでした。1人で撮っていると親切なおじさまが、城のガイドをしてくれました。瓦の話や、井戸のこと、石垣のことなどガイドブックには出ていない、詳しい話が聞けて楽しかったのですが、おじさまは私を遠くからきた観光客と思っているようです。地元民で何度も来ているとは言い出せなくて…

天守閣や千姫ゆかりの化粧櫓は今回は断念しました。三脚がじゃまになるし、観光客が多いので写真をとるのは困難なので…また、次の機会に。

写真は近日中に紹介しま~す。


訪問ありがとうございます


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここはお薦め!

2007-04-11 | わが町姫路
姫路城の東、姫山公園の入り口にある姫路神社は観光で訪れる人も少なく、ひっそりとしています。境内いっぱいに咲き誇る桜の古木は知る人ぞ知る、桜の名所で、カメラマンたちの絶好の被写体になっています。ハラハラと花びらの散る頃は境内が桜色の絨毯で敷き詰められ、見事です。


境内いっぱいに咲き誇る桜。ここからは桜に囲まれた姫路城が見えます。


拝殿を守る狛犬(こまいぬ)さんの傍に、りっぱなしだれ桜があります。ぼたん咲きでそれはそれは見事です!


花をアップにしてみました。白系の花びらで清楚で美しいですね。


姫路神社は・・・
旧姫路藩主酒井氏の祖・酒井正親が祭神で、旧藩主酒井家を慕う領民が明治政府の許可を得て明治12年に創建された神社。重要文化財の太刀などがあります。大正14年現在の位置に還座し、昭和36年には、歴代酒井家藩主を祭祀したといわれています。また、境内には名家老であったといわれる河合隼之介を祀る寸翁神社があります。


訪問ありがとうございます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする