A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
写真・旅・ワンちゃん・園芸・お花・趣味・日常…etc

マジやばい!

2006-02-26 | 日常
近頃何だか体が重いと思っていたら、やはり・・・
昨日体重計に乗って愕然としました。
私の中で上限とひそかに決めている数値よりかなりオーバーしているのです。
これを超えると洋服のサイズがワンサイズ上になってしまうので、これだけは避けなければと心に決めていたのに・・・甘い誘惑に負けてしまった・・・

昨年の暮れから姪がケーキ屋さんでアルバイトをするようになり、毎日ケーキのお土産を届けてくれるようになったのです。甘いものが大好きな私を喜ばせようという気持ちが嬉しくて、目の前のケーキを見ると我慢ができなくて、ケーキ漬けの幸せな日々を送っていたのですが・・・

本当にマジやばい!何とかしなくては・・・でも目の前の大好物を無視することができなくて・・・


。。。。。
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本当に見えるのだろうか?

2006-02-23 | わんちゃん
映画「MAKOTO」のサポートソングをRyuさんが歌うということで話題になったことがある。ファンのみんなはこぞって映画を見に劇場に足を運んだようだ。
私は子供の頃からものすごい怖がりで、怖い話や霊の話はまったくダメ。隣の部屋からTVの音声や音楽が聞こえてくるだけでも、一人でトイレに行けなくなる。だから、そんな時は見るチャンネルのことでよく喧嘩をした。そんな訳で、映画には行かなかった。東山紀之くんは好きなんだけど・・・

映画ではないけれど、よく霊が見えるという人がいる。長女も時々見えると言っていた。私の前ではタブーの話なのでそれ以上は言わなかったが、友人の子供さんもよく見えるんだそうだ。「今、そこを通った」とか、「今来てる」とか言っている。

家のワンちゃん「はやと」も見えるようだ。ときどき空中を睨んで唸っているときがある。又、はやとのお母さんが亡くなったときも、兄弟のように仲良く暮らしていた「だいち」が亡くなったときも、空中をみて「く~んく~ん」と泣いていた。長女が言うには霊が見えているらしい。

私には見えないし、怖いので見えないことを幸せに思っていたのだが、愛する人、愛する家族がこの世にいなくなったら・・・夢でも霊でもなんでもいいから会いたい、現れて欲しいと思うだろう。今本当にそう思う。はやとが羨ましい・・・

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かやぶきの里・・・

2006-02-20 | 写真と旅
かやぶきの里「美山」へ行ってきました。

美山は京都府のほぼ中央にあり、美しい山々に囲まれ、豊かな自然に恵まれています。山の間を縫うように由良川が流れ、その川沿いに集落が並び、およそ250棟の茅葺き民家が残っています。山の風景と民家の佇まいが融合し、素晴らしい景観と雰囲気を醸し出している知井の北村(北地区)は、文化庁の『重要伝統的建造物群保存地区』に選定されています。




山すそに茅葺の集落がある・・・




集落は一面雪に覆われて・・・




屋根の上にも雪が・・・




昨年の春、屋根の葺き替えをした・・・




作品作りに取り組む写真仲間・・・




雪の中に不思議な形をした・・・




由良川は雪解け水で・・・




岸辺にねこやなぎが・・・春近し・・・


思ったより雪はすくなかった。暖かい日が続いたので解けてしまったそうだ。それでも屋根の上には1メートル近く積もっていた。
曇り空で空が灰色なのが惜しい。


 いかがでしたか? 行ってみたくなりましたか? 

 美山の詳しい情報はこちらから・・・

 


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言っちゃった~

2006-02-18 | 写真と旅
写真クラブの展示会があることは前にも書いたが、その準備と打ち合わせが12日にありました。展示する写真を各自2点提出し、他のメンバーとのバランスを見ながら決めていきます。

また、当日展示までの準備がいろいろとあって、役割と詳細を詰めていきます。私の担当は案内はがきの原稿作成と印刷。仕事場に出入りの業者さんにいつもお願いしています。

「展示会にたくさん来てほしいね」
「やはり、たくさんの方に見てほしいね」
と言う話から・・・
「写真クラブのHPも増えたね」
「例会の写真を載せているところもあるね」
と言う話になり・・・
「うちでも・・・」
「作りたいね」
と話は発展し・・・
「私がやる!」と
言ってしまった~~

前からやりたかったんだけど・・・
私個人の写真のHPにクラブのページもリンクして・・・
などと考えてはいたんだけど・・・

言ってしまったからにはやるしきゃない!
たいへんだ~!


 。。。。。 

先日の恩原へはこのクラブの仲間と行ったのですが、明日は教室の仲間と雪の美山へ行きま~す。


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白い世界・・・

2006-02-16 | 写真と旅
岡山県の北西部にある恩原湖へ雪の写真を撮りに行ってきました。。
中国自動車道 院庄ICから約50分。湖一面が雪に覆われる雪の撮影の人気スポットです。湖畔の白樺林や雪に映る樹影、雪景色の中のブッシュ、運が良ければ見られるというめずらしい氷紋などが撮影のポイントです。
しかし、今日は濃い霧で視界が悪く、思った写真は撮れませんでしたが、それはそれなりに・・・撮ってきました・・・



雪に覆われた湖面



白樺林も霧に・・・



白い世界は静寂につつまれ・・・



凍りついた水面には氷の模様が・・・

雪と霧に覆われた静かな白い世界でした。


 。。。。。
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サリーちゃん・・・

2006-02-11 | わんちゃん
我が家には15歳になる老犬「はやと」がいます。若い頃は元気過ぎて飼主を困らせましたが、今は「おとなしいワンちゃんですね」と言われるいい子だ。


はやと

そのはやとの幼馴染みに「サリーちゃん」というプードルの女の子がいました。サリーちゃんは真っ白のトイプードルで近所でも評判の器量よしでした。飼主さんとは友人なのでよく一緒に散歩をしたり、遊んだりしていました。


サリーちゃん

そのサリーちゃんに問題行動が・・・飼主さんが言うにはお気に入りのおもちゃをくわえて離さないと言うのです。それはピュッピュッと鳴るゴム製の靴型のおもちゃで特別なものでもないのですが、それをどこへいくにもくわえて持って行き、自分のそばに置いておくのです。移動するたびにくわえて・・・無理に離そうとするとウ~ッと唸っておこるのだそうです。そんな行動が何日か続いて・・・ある日を境にぴたっとなくなるのだそうです。
「不思議でしょう?」と飼主さん。「???ほんとね~」と私。

そんなことの繰り返しでしたが、それにはある法則が・・・
飼主さんといろいろ話しているうちに一定の周期があることが分かりました。
メスのワンちゃんには年に2回発情期があるのですが、それが終わった直後からサリーちゃんの体に変化が・・・妊娠の兆候が現れるのだそうです。
「妊娠していないのにね」と飼主さん。「想像妊娠?」と私。

問題行動が始まるのがもし妊娠していれば丁度赤ちゃんが生まれたであろうころからで・・・おもちゃを連れ回るのは子育ての擬似体験でしょうか、母犬が子犬をくわえて連れ戻すようにおもちゃを赤ちゃんと思っているのでしょうか。ひと月ほど大事に大事に連れまわしたそのおもちゃは時期がすぎると置き去りにされて、通常の生活に戻るのですが、なんだか哀れですね。
サリーちゃんは本当のお母さんになれずに亡くなってしまいました。

「赤ちゃん生ませてあげればよかった」と飼主さん。「可愛い赤ちゃん欲しかったね。貰ってあげるのに。」と私・・・
しみじみとサリーちゃんの思い出話をしたことでした・・・

実はサリーちゃん、はやとの初恋のワンちゃんでした。片思いで病気にまでなりましたが、本当はサリーちゃんもはやとのこと好きだったのかも知れません・・・犬種を越えて・・・



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「ゲームはだめ!」・・・

2006-02-04 | 日常
何事にも夢中になるタイプです。

以前ゲームでテトリスが流行ったことがありました。
我が家は子供にファミコンやゲーム機は与えない主義だったので、その代わりテレビに接続出来るパソコンを買うことにした。家庭用パソコンのはしりで、私はそれでワープロと表計算を勉強し、子供たちには願わくばコンピューターに興味を持ってくれたらとの下心ありありで・・・その策略にまんまとはまったのが長男。今はコンピューターのソフト開発の仕事をしている。

そのパソコンで使えるゲームにテトリスがあった。子供と一緒に遊んでいるうちに私の方が夢中になってしまったのです。

テトリスというのは、4個の正方形を組み合わせた6種のブロックが一定の速さで降りてきて、手元のコントローラーで向きを変えたり位置をずらしたりして、隙間なく埋めれば得点が入る。咄嗟の判断力と素早い指先の動きを必要とするゲームで、○○才のおばさんの手に負えるものではない。見る見るうちに隙間だらけのブロックが画面いっぱいになり、ゲームオーバーとなる。

普通ならここでギブアップするところだが、そこは負けん気の強い私のこと。子供が学校へ行ったあと、また夜中に皆が寝静まったころ、ひとりテレビ画面とにらめっこの日々が続くのでした。

街を歩いているときも、ぼんやりテレビを見ているときも、テトリスが頭から離れない。あらゆる凸凹がテトリスの画面に見えてくる。あそこにはあのブロックをあの向きに、ここにはこんな形のブロックをこの向きにとビルの谷間も人の並びもテトリスに見えてきて、自分のばからしさに思わずほくそ笑んでしまう。

努力の甲斐あって腕はめきめき上達し、子供たちに負けないくらいのレベルになった。が、それ以来、「ゲームはだめ」と言えない母親になってしまった・・・


  
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