A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
写真・旅・ワンちゃん・園芸・お花・趣味・日常…etc

懐かしいアニメとドラマ

2020-07-28 | 映画・テレビ
普段はあまり見ることのないサンテレビ(SUN-TV)で懐かしいアニメの放送をしているのを見つけました。

『アルプスの少女ハイジ』

子どもたちが小さい頃、毎週楽しみに見ていました。
美しいアルプスの風景とほっこりする物語、
今見ても心が癒されます。




アルプスの少女ハイジ

月曜~金曜 7:00 - 7:30

今週は11話から放送しています。

児童文学「アルプスの少女ハイジ」のことは昨年にも書きました。
大人が読んでも面白い?・・・アルプスの少女ハイジ


そして・・・
こんな懐かしいドラマも
『太陽にほえろ』
1972年(昭和47年)から1986年(昭和61年)まで放送された、
石原裕次郎主演の刑事ドラマ。全718回


太陽にほえろ

毎週日曜日 11:30 - 12:25

次回は18話の放送です。全話放送するのかしら?

サンテレビ(SUN-TV)は、兵庫県を放送対象地域としたローカルテレビ局です。^o^/


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映画の楽しみ方も人それぞれ?

2020-01-28 | 映画・テレビ
昨日行った映画館で、
上映前の座席で友人と話をしていたら、2~3列前の席のご婦人から「静かに!」と注意されました。
半分照明を落とした状態で、地元企業のコマーシャルをたくさんしている時だったので、大丈夫だろうと思っていましたが・・・コマーシャル時も私語はダメなんですかね~? まだ入場して来られる方もありましたが。

もちろん本編が始まると、シ~ン みんな画面に集中していました。字幕だったので、よそ見も出来ません。^^;

客席数80程の小さな劇場で、この日の観客は私たちおばさん2人とご夫婦らしき2人、女性の2人組が2組、そして先ほど注意を受けたご婦人お1人様の計9名。ゆったり過ぎる空間でした。

私はいつもエンドロールまでしっかり見て(聴いて)、明りが付くまで余韻を楽しむのですが、せっかちな人は暗闇の中出て行かれる方もありました。コマーシャルや予告編を楽しむ人、エンドロールも楽しむ人、楽しみ方は人それぞれですね。^o^/ ちなみにお1人様のご婦人は暗闇の中出て行かれたようです。

それにしても、観客の少なさにびっくりです。平日だからでしょうか?作品によるのでしょうか?それともたまたま?一週間前にも来ましたが、同じようにほぼ貸切状態でした。昔はもっと大きな劇場でも満席で後ろで立って見ることもよくありましたが。


アースシネマズ姫路 ロビー

新しく出来て初めて来たこの映画館は客席数79から340の12のスクリーンがあり、全シアター:デジタルサウンド7.1ch。今どき当たり前のことでしょうが、座席の勾配が丁度良く、前の人の頭も邪魔にならなくて見やすいです。チケットはネット予約又は券売機で購入。ちょっとまごつきましたが、ロビーもゆったりして、トイレもきれいだし、おばさん二人は映画にと言うより映画館に嵌ってしまいそうです。いい映画がたくさん上映されるといいな。


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映画『ダウントン・アビー』

2020-01-27 | 映画・テレビ
映画『ダウントン・アビー』を見てきました。



2010年の放送開始以来、ゴールデングローブ賞やエミー賞など数々の賞に輝き、世界200以上の国と地域で大ヒットした傑作テレビドラマシリーズの続編です。

イギリスはヨークシャーのカントリー・ハウスと呼ばれる大邸宅を舞台に、グランサム伯爵クローリー家とその使用人たちの生活に歴史上の出来事が織り込まれた物語が展開していきます。
テレビドラマでは1912年から25年のクローリー家が描かれていました。



映画では、1925年で幕を閉じたシーズン6の数年後、ダウントン・アビーに国王夫妻の訪問が告げられるところから、物語が始まります。パレードや晩餐会の準備の中、一族や使用人たちのスキャンダル・ロマンス・陰謀などが次々と巻き起こり・・・
優雅で美しい映像と、ハラハラ・ドキドキ、それていてほっこり暖かい『ダウントンアビー』の世界を堪能してきました。

映画の公式HP

テレビドラマの公式HP


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即位祝賀パレード

2019-11-11 | 映画・テレビ
昨日の、即位祝賀パレード「祝賀御列の儀」
素敵でしたね。
私はテレビの前で、両陛下を祝福しました。

<11月10日>






写真は、TV画面を静止画にして撮りました。
最近はテレビもカメラも性能が良くなっていて、
案外きれいに撮れるもんですね。^o^/


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朝ドラって・・・

2016-04-03 | 映画・テレビ
『あさが来た』終わっちゃいましたね。
初めての朝ドラ視聴でしたが、すっかり嵌ってしまいました。
毎日見るのが楽しみで…とてもいいドラマでした。


最終回のワンシーン

と言っても、見るのはいつも昼頃。決まった時間に決まったチャンネルを見るということが苦手で、いつも録画予約です。後でまとめて見たり、用事をしながら見たり…自分のペースで見たい番組だけ。
でも最近は見たい番組、少なくなりました。

と言うわけで『あさが来た』は何とか最後まで見ることができました。

で、最終回になって初めて知ったのですが、このドラマ、月ー金ではなく、月ー土だったのですね~。金曜日が最終回だと思っていたら違っていたので、あわてて土曜日の録画予約を入れました。最終回だけ別枠なんて変だな?とは思ったのですが…今の今まで月ー土ドラマだとは気づかなくて…^^; 結局毎週土曜日の回は見なかったと言うことに。

ドラマの流れは何となくつながっていたので、何の疑問もなく最終回まで。あ、一度だけ疑問に思ったことが…それは「へいさん」がどういういきさつで加野屋に入ることになったのか?どうしても分からなくてモヤモヤしてました。いきさつは最後まで分からずじまいですが、なぜ分からないのか?という疑問だけは解けました。土曜日の分、見てなかったからなんですね~。

信じられないくらいドジな私です。

月曜から始まる「とと姉ちゃん」とその次の「べっぴんさん」も楽しみです。月ー土、今度は間違えないように録画予約しないとね。


菜の花のシーンは淡路花桟敷で撮ったものだそうです。
何度か行きましたが、季節の花が一面に植えられていて、いつ行ってもとてもきれいな所です。一面まっ黄色だったり(菜の花)、ピンクだったり(コスモス)、紫だったり(ブルーサルビア)…入場無料・駐車場無料なのもいいですよね。

ちなみに我が街姫路でも…ドラマの冒頭で「日の出女子大学校」として登場したのは、姫路市にある兵庫県立大学・環境人間学部のキャンパス。主人公のあさが、創立した大学に初めて登校するシーンをキャンパス内のゆりの木会館と講堂でロケ。あさが入学式であいさつするシーンを大学内の講堂で、大学の廊下を歩くシーンはゆりの木会館内で撮影されました。

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ノルウェイの森

2011-02-02 | 映画・テレビ
映画「ノルウェイの森」を観ようかどうか迷っています。



原作は10年以上も前に読んだので殆どうろ覚えですが、「よかった~!感動した~!」と言う記憶はありません。昨年友人との電話での会話の中で「本、読んだ?」「感想は?」と聞かれ、今と回想が混在して分かりにくかったような?登場人物の心理がいまいち理解できなかったような?心の病気?妄想?それとも痴呆?当時の私には理解できない別世界に生きる人たちが描かれていたような?年齢を重ねた今、もう一度読めば少しは解るかも?と言った感想を述べました。

映画のサブタイトルに「強く生きること、深く愛すること」とあるけれど…そんな内容だったかな~? やっぱりもう一度原作を読んでみるか~とも思ったり…

私の個人的な基準ではこのテの映画は劇場で観なくてもDVDかTVでも充分だと思っている部類ですが…



ロケ地となった砥峰高原、峰山高原が撮影などで何度も訪れている所なので…今、最も注目される映像作家と言われているトラン・アン・ユン監督が、この見慣れた景色をどのように切り取り映像化しているのか?とても興味があります。

話の内容はともかく、映像がとても美しいとの評判の映画ですから。

<2007年10月撮影>ススキの砥峰高原




映画見るなら早く行かないと…終わっちゃうよ~^^;


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なんてこった!最後の最後に・・・

2010-06-04 | 映画・テレビ
ここのところNHK大河ドラマ『義経』に嵌っていました。



2005年1月9日 - 12月11日に放送されたタッキー(滝沢秀明)主演の『義経』です。何を今更?ですが、後でじっくり見ようと録画していたのをDVDに移して大事に保管していたのでした。

滝沢君の義経は美しくかっこよく、義経の魅力にぐいぐいと引き込まれて行きました。毎日暇さえあれば画面にかじりつき・・・今日、いよいよ最終回。義経自害の場面で涙し・・・
といきなりDVDは終ってしまいました。なぜに? 

最終回は1時間拡大版だったようで、最後まで録画できていなかったのです。^^;(泣) 当時は野球中継もなく、ほぼ完全に録画できていたと喜んでいたのですが、第1回と最終回は1時間拡大版、第36回は衆議院選挙特番で放送時間変更だったようで・・・

最後の最後で・・・いきなりカット!・・・泣きたいです・・・

ちょっぴり不完全燃焼の『義経』でした。


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『蟹工船』小林多喜二

2010-02-28 | 映画・テレビ
先日、録画していた「歴史秘話ヒストリア」
たった一人のあなたへ
 『蟹工船』小林多喜二のメッセージ

を見ました。

「小説『蟹工船』のヒットで一躍世に出た多喜二。しかし日本が戦争に向かっていく時代、多喜二へも弾圧の手は伸びていた。勤め先を解雇された多喜二は、東京へと活動の場を移すが、その生命はわずか29年で突然断ち切られてしまう・・・。」(歴史秘話ヒストリアより)

小林多喜二と言う名前も『蟹工船』と言う小説も私の記憶の中に鮮明に残っているもののひとつです。『蟹工船』は確か高校生の頃に読んだと思うのですが、あまりにも衝撃的な内容で、強く印象に残っています。彼の作品はそれしか読んでいませんが、忘れられない作家です。しかし、彼がどんな人物だったのかは全く知りませんでした。

今回この番組を見て、新たな衝撃を受けました。
たった29年の生涯・・・非業の死・・・
小説の内容もさることながら、多喜二が生きた時代の不条理に心が震えました。
昭和の初期、この日本で実際にあったことなのです・・・。

再放送があるので、興味のある方はご覧になって下さいね。
3月3日(水)朝8:15~8:58
NHK 総合 全国放送


「歴史秘話ヒストリア」のHP

小林多喜二の『蟹工船』は80年という時代を超えて、今またブームだそうです。



<あらすじ>
「カムチャッカの沖で蟹を獲り、それを缶詰にまで加工する蟹工船「博光丸」。それは、様々な出稼ぎ労働者を安い賃金で酷使し、高価な蟹の缶詰を生産する海上の閉鎖空間であり、彼らは自分達の労働の結果、高価な製品を生み出しているにも関わらず、蟹工船の持ち主である大会社の資本家達に不当に搾取されていた・・・。やがて労働者らは、人間的な待遇を求めて指導者のもと団結してストライキに踏み切る・・・。」

著者小林多喜二は没後50年が経過しており、著作権が失効しているため、インターネットの電子図書館「青空文庫」で無料で読むことができます。よかったらどうぞ!

青空文庫『蟹工船』

小説『蟹工船』の舞台となった小樽・・・
小林多喜二の愛した小樽・・・
行ってみたくなりました・・・


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「神戸新聞の7日間」・・・阪神・淡路大震災から15年

2010-01-17 | 映画・テレビ
関西テレビ、土曜プレミアム・特別企画 阪神・淡路大震災から15年「神戸新聞の7日間」を見ました。

最大震度7、死者6434人…。本社崩壊…愛する家族の死…。
自ら被災しながらも瓦礫の街で新聞を出し続けた記者達の壮絶な闘い…。神戸新聞の新聞記者たちが、それぞれの立場でもがき苦しみながらも、新聞を作り続けた闘いの模様を描いたドキュメンタリードラマで、主演の櫻井翔(嵐のメンバー)がいい味を出していました。

1995年1月17日、午前5時46分・・・
震度4の姫路はそんなに大きな被害はありませんでしたが、仕事や学業で神戸に通っている人も多く、家族や知人が被災したという方も少なくありません。我家でも長女が神戸の友人宅に遊びに行っていて被災し、次女が通っていた学校も倒壊し、その後不自由な学園生活を送りました。その時のことは以前にも書きましたが・・・⇒こちら

実際の映像や写真が織り込まれたこのドラマを見て、当時読んでいた神戸新聞がこんなに大変な状況の中で、記者の皆さんがこんなに苦労して発行されていたことに、考えがおよびませんでした。本社ビルが倒壊し、京都新聞社の協力で発行されたことは聞いていましたが・・・。いつものようにサラ~っと読んで、粗大ゴミに出してしまったことを申し訳なく思ってしまいました。


長田区               須磨区     (神戸震災の資料館より)

印象に残ったのは、モデルとなった神戸新聞の記者の方たちが、15年経った今でも、当時の事を語るのに涙が・・・朝のテレビ「得ダネ」のアナウンサー笠井さんも、このドラマの番宣で当時のことを泣きながら語っていました。それほど悲惨な状況に向き合って取材をされていたということなんでしょうね。

記者のみなさんの心の葛藤と、それを越えた記者魂にとても感動したドラマでした。

もうすぐ・・・今から数時間後に・・・15年目のその時が・・・



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マイケルジャクソン『THIS IS IT』

2009-11-13 | 映画・テレビ
映画、マイケルジャクソン『THIS IS IT』を観ました!

今年の夏、ロンドンのO2アリーナで開催されるはずだった・・・
その最期のコンサート“THIS IS IT”のリハーサル映像を映画化したもので、2009年4月から6月までの時間の流れを追いつつ、100時間以上にも及ぶリハーサルと舞台裏の貴重な映像から構成されている。



天才と謳われた彼の舞台裏で見せる素顔、完璧を追い求めた彼のシンガー、ダンサー、クリエイターとしての姿、そして長年に及ぶスタッフ達との友情と深い絆・・・

素晴らしい映画でした!
出来ることなら、完成されたこのコンサートを観たかった!
実に惜しい、悔しい、残念・・・そんな気持ちがこみ上げてきました。

『 THIS IS IT』 - オフィシャルサイト



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