A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
写真・旅・ワンちゃん・園芸・お花・趣味・日常…etc

久しぶりの…淡路・水かけ祭り

2014-09-29 | 写真と旅
9月21日、漁業の町・淡路市仮屋の有名な祭礼「事代主神社水かけ祭」に行ってきました。これで4度目かな?

<9月21日撮影>
        
        事代主神社と神輿

「事代主神社水かけ祭」の始まりは、事代主神社にみこしを奉納したのが始まりだそうです。

        



祭りは“だんじり”の練り歩きから始まります。
仮屋の各地域から“だんじり”が事代主神社に集まり、威勢よく練り歩きます。この日は4台が宮入しました。最近はギャルも登場し、掛け声にも力が…。(前に来た時はギャルではなかった)

そしていよいよ神輿の登場。


まずは海に入り、体を清めてから

        


神社を出るとすぐに、バシャ!ドバッ!
近くにいた私も水かけられました^^;(予測はしてたんだけどね)


沿道ではバケツや水槽に水を溜めて待ち構えています。

神輿の担ぎ手は地元の中学生。沿道から勢いよく浴びせられる水をくぐり抜けながら、町内を練り歩き、最後はみこしとともに海へそのまま飛び込みます。


子どもたちも屋台を引っ張って

        
ワンちゃんも参加。水をかけられてました!


面白い車も参加?
きれいなお姉さんが試飲の缶を配っていました。

最近出不精だった私ですが、久しぶりに撮影会に参加。この祭りも久しぶりで、ちょっと様変わりしていたような…?


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日本一低い山…天保山

2014-09-18 | 写真と旅
大阪プチ観光つづき…

予定通り、天保山にも行くことにしました。
地下鉄難波から本町まで戻り、中央線に乗換え大阪港へ。歩いて10分ぐらい、海遊館の近くと言うことで、観覧車の下のバス停「天保山(海遊館)」までやってきました。辺りを見渡してもそれらしい案内が見当たりません。近くにいた地元の方らしいおばさんに尋ねると、笑いながら「何もないんよ」と言って公園の入り口を教えて下さいました。

<9月11日撮影>

天保山公園から見上げた阪神高速道路の天保山大橋

公園の中にもそれらしい案内が見当たりません。きっと小高い所にあるんだろうと行きかけた時、向こうの方からおじさんが「おいで、おいで」と手を振っています。行って見るとそこに天保山の三角点がありました。道を尋ねたおばさんが笑ってた訳がこれだったんですね~。ホント何もない…私たちも笑ってしまいました!


手前の四角い石が三角点の跡だとか。


説明書きのようなものがあったけれど、消えてしまってずんべらぼう…
三角点のしるしは少し移動して新しくなっていました。

天保山は、標高4.53mの日本一低い山と言われています。(仙台市の日和山が標高3mの山と認定され2番目になったらしい…)もともとは人工の山で、江戸時代(天保2年)に安治川の航路を確保するための工事で、川底の土砂を積み上げてできた山なんだそうです。当初は高さが20mぐらいあったが、その後、砲台建設のために削られたり、地盤沈下等もあって現在の高さになったそうです。

山と言っても山らしいところは何もなく、平地にぽつんと三角点だけが…ふしぎなふしぎな山でした。


公園の入り口には、江戸期の天保山の風景が描かれた浮世絵の陶板がはめ込まれています。

ちょっと心残りな点もありましたが、この日予定の観光はおおむねこなし、大満足のおばさん二人は、本命の長渕ライブへと向かったのでした。それにしてもよく歩いた一日でした。


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道頓堀から千日前へ

2014-09-16 | 写真と旅
大阪プチ観光、つづきです…

グリコの看板のところで休憩していると、急に雨が…急遽アーケードのある商店街に避難。そこは心斎橋筋商店街でした。「東の銀座、西の心斎橋」と言われるぐらい大阪では一番のブランド力のある商店街なんだそうです。せっかくなのでウィンドショッピングをしようと言うことになり…戎橋から長掘通りあたりまで往復しました。銀ブラならぬ心ブラですね。さすが大阪一と言うだけあって、平日の昼間にもかかわらず、たくさんの人出でした。



雨がやんだので、千日前方面へ移動。目指すは「なんばグランド花月」と「道具屋筋商店街」です。

<9月11日撮影>

なんばグランド花月
アホの坂田の着ぐるみと新人芸人さんが呼び込みをしていました。気軽に写真を撮らせてくれるので、私たちおばさん二人も記念にパチリ!


千日前道具屋筋商店街北入り口

さまざまな厨房調理器具の他、食品サンプルや店舗用品、のれん・ちょうちんなどのお店が並び、なかなか面白い商店街でした。

まだまだつづく…



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綾瀬はるか代走のグリコ看板…道頓堀

2014-09-16 | 写真と旅
法善寺から道頓堀へ
日本橋から道頓堀橋の間の商店街と川沿いの遊歩道を歩いてみました。

<9月11日撮影>

道頓堀商店街 多種多様な看板・建物の店舗であふれています。










ど派手看板のウォッチングをしてみました!

松竹座にカニ道楽、そしてグリコの看板などによって象徴される道頓堀は、大阪・ミナミの代表的な繁華街。さまざまなジャンルの飲食店が軒を連ね、一年中賑わいを見せています。同じ繁華街でも通天閣のある新世界界隈の賑わいとはちょっと雰囲気が違うようですね。


とんぼりリバークルーズ、ドン・キホーテの前が乗船場


有名なグリコのランナーと戎橋

現在リニューアル工事中で、特別工事幕に描かれた綾瀬はるかが代走中です。多くの人がランナーと同じポーズで記念写真を撮っていました。(そう言う私も…^^;)工事が終わって現れるランナーは6代目になるそうです。


レトロな建物は大阪松竹座

テラコッタを使用したネオルネッサンス様式の正面大玄関の特徴あるアーチを持つ劇場建築は1923年(大正12年)に竣工。当初は映画館で、日本初の鉄骨・鉄筋コンクリート、大阪初の洋式劇場としてオープンしました。1997年(平成9年)に、外観を残しつつ最新設備を備えた劇場として新築開場。松竹制作の歌舞伎・新劇・松竹新喜劇を中心に、歌劇、ミュージカル、コンサート等も上演されている。


10月花形歌舞伎のポスター 

演目はGOEMONで片岡愛之助と今井翼の名が…
翼君、どんな役どころなんでしょうね。

この日、ちょっと残念だったのは「くいだおれ太郎」人形に会えなかったこと。いったいどこにいたんでしょう~?


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大きな勘違い?…法善寺横丁

2014-09-15 | 写真と旅
大阪プチ観光、お初天神の次に訪れたのは法善寺。

小説『夫婦善哉』や『法善寺横丁』の舞台になったり、包丁一本♪さらしに巻いて♪で始まる歌謡曲『月の法善寺横丁』などで知られています。どんな所か一度行ってみたいと思っていました。

地下鉄御堂筋線「難波」で下りて徒歩5分。ミナミの繁華街にありながら、静かななにわ情緒を漂わせています。

<9月11日撮影>

法善寺の山門




「水掛不動さん」で親しまれている不動明王


法善寺の名物「夫婦善哉」のお店

明治16(1883)年創業。織田作之助の名作「夫婦善哉」にも登場した店で、今も昔と変わらず法善寺の境内、水掛け不動の隣にあります。一人前のぜんざいが2杯のお碗に分けられて出されるのだそうです。

法善寺横丁は江戸時代、参拝者や芝居小屋に向かう客を目当てに茶店や露天が境内にできたのが始まりで、東西両端にある門にそれぞれ掲げられた「法善寺横丁」の文字は、西は藤山寛美、東は3代目桂春団治によるものだそうです。長さ80m、幅3mの2本の路地が東西に伸びる横丁内には、老舗の割烹やバー、お好み焼き、串カツ店などがずらりと並び、2回にわたる火災を乗り越え、復活を遂げた法善寺横丁は、風情ある石畳とともに多くの人に親しまれています。

そんな法善寺横丁ですが…今回私たちは参道を通り抜けただけで横丁に行った気分になっていました。後で調べて別の路地があったことを知りショック~、もう一度いかなくっちゃね。


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曽根崎心中ゆかりの…お初天神

2014-09-15 | 写真と旅
9月11日、長渕ライブの日、
いつものように少し早めに家を出て、大阪プチ観光をすることにしました。今回は梅田近くの浄瑠璃「曽根崎心中」でお馴染みのお初天神を観光し、その後地下鉄で難波に移動。法善寺横丁や道頓堀界隈を散策し、時間があれば話のタネに、日本一低い山「天保山」へも行けたらいいな?と。

まずはお初天神へ。

<9月11日撮影>

曽根崎お初天神通り入り口

JR大阪駅から歩いて10分ぐらいと言うことで、地図を片手にブラブラ。大阪に来ていつも思うのですが、大きな通りや交差点に横断歩道が少なくて…^^; 通りの向こうに渡りたくてもどこを行けばいいのか?地下に潜ると、これまた、どこへ出るか分からなくて^^; 慣れると何でもないことなんでしょうけど。


お初天神商店街…通称「おはてん」

大阪にしてはちょっとおとなしい雰囲気の商店街でした。終戦直後から露天神社(お初天神)の境内に飲食店が集まり始め、30店舗ほどのお初天神食道街として栄えたそうです。昭和40年代には映画館やうめだグランド花月なども出来、大阪駅周辺が整備されて、たいそう賑わっていたようです。今は神社への参拝客以外に、梅田界隈で働くビジネスマンやOLの食事処として昼夜賑わっているそうです。そう言えば飲食店が多いかな?昼前のこの時間帯はまだちょっと準備中だったのかも。

商店街のマップに「うめだグランド花月」と大きく書いてあったので、探しましたが見つかりませんでした。何人かの人に尋ねても分からなくて…^^; 帰ってからネットで調べると、商店街入り口のスイング梅田ビルの地下にあったけれど2008年に閉館して今はもうないないみたいです。探しても見つからないハズやね。


お初天神の正面鳥居


拝殿

創建以来一千三百年の歴史を持つ古社で、正式名称を露 天神社(つゆのてんじんしゃ)といいます。曽根崎・梅田地域の総鎮守として現在も崇敬を集めています。

「お初天神」の由来は、元禄16年(1703年)に当神社の境内で実際にあった心中事件を題材に、近松門左衛門が人形浄瑠璃「曽根崎心中」を書きました。以後、そのヒロインの名前「お初」にちなんで「お初天神」と呼ばれるようになったのです。


心姿美人祈願絵馬

曽根崎心中物語にちなんでこんな絵馬も。「心・姿が美しくなるように…」と祈願するそうです。ちなみにこの美人の顔、目鼻などは各自で描くみたいです。


お初と徳兵衛の慰霊像

かつて二人の男女が永遠の愛を誓ったこの地は、強い絆で結ばれたいと願う『恋人たちの聖地』となっているとか。(なんだかよく分かりませんが…^^;)


開運稲荷社

ビルの谷間にひっそりとある、なかなか趣のある神社でした。縁結びや恋愛成就などもう縁のないおばさん二人でしたが…。



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がんがんロック??

2014-09-14 | 音楽
9月11日、長渕ファンの友人に誘われて大阪中央体育館に行ってきました。長渕剛ライブ、2度目の参戦です。



前回は2012年10月、ギター一本でセンターステージに立つ、どちらかと言えば弾き語り的なライブでしたが、今回はフルバンドを従えての、がんがんロックで、約2時間半、21曲熱唱~♪
みんなと一緒に拳を突き上げ、うぉうぉ~♪なんて歌ったり(叫んだりかな?)、楽しかったです。



長渕剛は現在58歳なんですって。年齢を感じさせないパワフルなステージで、ファン層も幅広く、若い男女あり、中年のおじさん、おばさんあり、ちょっと恐い雰囲気のお兄さんもいたりして…そんないろんなファンが一体となって拳を突き上げ、歌ったり叫んだり…なんだか不思議な空間でした。若い女の子の「ツヨシ~~!!」なんて声も飛び交っていたりして。

そんな空間に私たちおばさん二人もなんの違和感もなく…バッチリ楽しんできました~。


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