A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
写真・旅・ワンちゃん・園芸・お花・趣味・日常…etc

ひがんばな・・・

2006-09-29 | 写真と旅
27日、彼岸花が一斉に咲いて、今が身頃だと写真仲間が教えてくれたので、予定を変更して急遽撮りに行きました。この場所、自宅から北へ川沿いの道を少し上ったところにあるのですが、この地に引っ越してきて5年余り・・・家と仕事場の往復で北へ上がることはほとんどなく、地元なのに知りませんでした。

写真クラブの掲示板でこの情報を知ったのが午後4時ごろ。ワンちゃんの病院へ行く予定だったのですが、撮るのは休みの今日、今しかない、と一眼レフカメラとデジガメを持って飛び出しました。ちょうど斜光線のきれいな時間帯だったので、1時間ほどカメラ片手に秋の野辺を散策。のどかな風景にしばし日常を忘れ、幸せな時をすごしました。残念だったのはちょうどいい所でデジカメの電池切れ・・・ドジなのはいつものことですが・・・

少しですが、彼岸花咲く田園風景を紹介します。

















このあと、ワンちゃんを病院へ連れていきました。1ヶ月毎の検診です。


 訪問ありがとうございます。



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ファン急増?

2006-09-26 | 音楽
因島出身のあるアーティストのファンであることは前にも書いたことがありますが、今、事務所では彼らのファンが急増している。
と言うのは、この夏、神奈川で行われたロックフェスティバルに行った事務所の女の子が、彼女はサザンのファンでサザンを聴きに行ったのですが、その会場で彼らの歌を聴き、いっぺんに好きになったのだそうです。以前から私が彼らのファンであることを知っているので、CDを貸して欲しいと言ってきました。もちろんOK。ひとりでも多くの人が彼らの曲を聴いてファンになれば、それはそれで嬉しいことなので・・・。

彼女は今まで彼らのことは全く知らなかったらしい。で、当日のトークで自分のことを「わし」と言うボーカルの彼にすごく驚いたそうです。そしてその日ナースのコスチュームで登場した彼らをビジュアル系のロックグループだと思っている。それには私のほうが驚いた。そんなこともするんだ~と。

私と彼女の会話を聞いていたもう1人が興味を示し、CDはその彼女の元に。そして3人で盛り上がっていると、また、もうひとりの彼女が話しに入ってきて、CDはそちらへ・・・と言う訳で私のCDは事務所の女の子7人全てに回覧された。

「ミュージックアワー」が好きだと彼女が言えば、「愛が呼ぶ方へ」が好きだともう一人の彼女。「メリッサ」「サボテン」「音のない森」・・・と彼らの曲の話題でいつも盛り上がっている。それを聞いていてひとりニンマリしている私なのでした。

彼らの公式HPはこちら→ポルノグラフィティー


 訪問ありがとうございました 

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明日香の旅 ~ ほていあおい編

2006-09-24 | 写真と旅
最後に立ち寄ったのはホテイアオイの群生地。休耕田を利用して植えたのだろうか、それはそれは見事でした。場所はどこ?って聞かれると困るのですが、明日香からの帰路、高速道路に入るまでのどこかだと思います。じつは…明日香を出発してすぐに眠ってしまったので…











帰りのバスはもちろん夢の続きを・・・本当にぐっすり眠ってしまったので、あっというまに姫路まで帰ってきました。

以上デジカメで撮った写真を何枚か紹介したのですが、一眼レフで撮った中に1枚でもいいので作品になりそうなのがあるよう祈るばかりです。

・・・・・おわり


 訪問ありがとうございました 






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明日香の旅 ~ かかし編

2006-09-23 | 写真と旅
バスの中でお弁当を食べ、次に向かった先は、明日香村稲渕地区の案山子ロード。黄金色の棚田と彼岸花が美しく、案山子まつりでも有名なのでカメラマンがよく訪れる場所です。満開には1週間程早かったようで、彼岸花はちらほら咲きというところでした。それでも日曜日とあってたくさんの観光客が訪れていました。今年の案山子のテーマは「夢」。ユニークで可愛い案山子がたくさんあり、思わずパチリ、パチリ・・・それらの一部を紹介します。




















実を言うと、ここは以前に一度来たことがあります。その時はJRと電車・バスを乗り継いできました。ちょうど彼岸花の満開の時期で、コスモスも咲いていて、黄金色の棚田の畦に真っ赤な彼岸花がびっしりで、本当に感動でした。写真、撮りまくったのは言うまでもありません。ただ、平日だったので路線バスが少なく、移動に苦労しました。
石舞台からこの稲渕の棚田、かかしロードまで写真を撮りながら歩いてきたのですが、帰りのバスがなく、地元の人に尋ねたら、峠越えで行けば最寄の駅まで近いと教えて下さいました。
気候もいいし、景色もいいので歩こうということになり、道を教えていただいて歩いて帰ることにしたのですが・・・行けども行けども駅は遠く・・・最初は元気におしゃべりしながら歩いていた仲間たちも、そのうち話す元気もなくなり、黙々と歩きました。機材をかかえて・・・もういやと言うほど歩きました。あっちで尋ねこっちで尋ねしながらやっとの思いで駅へたどり着いたのですが・・・
健脚な地元の人のすぐそこというのは普段歩くことの少ない私たちにとってはとてつもなく遠い道のりでした。
そんなことを思い出しながら、初秋の明日香を楽しんできました。

 訪問ありがとうございます。
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明日香の旅 ~ 時代行列編

2006-09-22 | 写真と旅
17日(日)、台風が心配される中、奈良の明日香へ行ってきました。いつもお世話になっているカメラ店主催のフォトハイキング。小型バス1台に自称カメラマン30名程が乗り合わせての日帰り撮影旅行です。日頃の行いのいい人ばかりなのか、心配した台風の影響もなく快適なカメラライフを楽しみました。

出発前に思わず噴出しそうな出来事が・・・
バスの前面に貼ってある「フォトハイキング」の案内が、「フォトイキング」になっていて、大笑い。こっちでもいいのに~と皆で言い合っていました。バスの運転手さんがバツが悪そうに張り替えていましたけど・・・

そんな訳で、出発から楽しい旅が始まりました。
まずの目的は明日香村石舞台周辺で行われる時代行列。飛鳥時代の装束を身に着けた人たちの行列で、よく見る武者行列とは違って、なんとも優雅な雰囲気でした。



あすか風舞台周辺の景色・・・のどかです~


舞台前に集合して撮影タイム・・・中大兄皇子と中臣鎌足、蘇我馬子の姿も見えます。


一般参加の方たちもあって、記念写真を撮っていました。時代衣装と携帯カメラのギャップが面白い・・・


あすか劇団時空の熱演「大化改新」・・・舞台の背後からそっと撮らせていただきました。


地元の子供が赤トンポを取っていたので、撮らせてもらった・・・こんな光景もだんだん少なくなってきましたが・・・



かかし編へとつづく・・・


 訪問ありがとうございます。







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お花畑・・・

2006-09-12 | 写真と旅
伊吹山に行ってきました。

伊吹山(いぶきやま)は標高1377メートル、岐阜県と滋賀県の県境にある山で日本百名山のひとつでもあります。また、山頂付近の斜面には、イブキトラノなどイブキの名のつく植物をはじめ色鮮やかな花々が咲き誇るお花畑が広がり、薬草や高山植物、野鳥、昆虫の宝庫とも言われ、国の天然記念物に指定されています。春から秋にかけて数多くの花々が咲き、ハイカーや登山客で賑わっています。

9月2日(土)晴れ。写真仲間のHさん(女性です)と二人で写真を撮りに行ってきました。もちろん例の青春18切符で。姫路から新快速で米原へ。そこで東海道線に乗換え関が原で下車。駅前からバスに乗って伊吹山ドライブウェイを通って伊吹山山頂駅へ。
その日はお天気がよかったので、山頂の駐車場はたくさんのマイカーでいっぱいでした。まず、山頂の茶屋で腹ごしらえをしていざ出発。登山口の案内図でコースを確認して伊吹山のお花畑に足を踏み入れました。

デジカメで撮った写真で、伊吹山のお花畑をご案内しましょう。では・・・


さあ、出発! 登山口の案内板


お花畑の中の登山道を歩く


はるか前方には琵琶湖が見える


この時期はサラシナショウマが一面に咲き


アキノキリンソウも鮮やかに咲いていました


こちらの斜面にもサラシナショウマの白い穂が・・・


空にはもう秋の気配・・・


あざみの花も咲いていました


山頂付近にもサラシナショウマを中心に


あざみやアキノキリンソウなど・・・


色とりどりの花が咲き乱れていました


眼下に望む山頂駅の駐車場はびっしり詰まって・・・


空を見上げると・・・

白い雲が・・・


お花畑を散策するハイカーたち


この日はお天気も良く、登山道はたくさんのハイカーや家族連れで賑わっていました。思い思いに立ち止まっては写真を撮ったり、珍しい花たちを眺めたり・・・
私達もいいポイントを見つけては一眼レフカメラにその素晴らしい景色や花たちを納めてきました。時にはマクロレンズに交換して小さな花や虫たちとも戯れ、久しぶりにゆったりとした楽しい1日を過ごしました。
いい写真が撮れていたら、また、hime's フォトライフのギャラリーで紹介したいと思います。

伊吹山の情報
大垣・関ケ原からの伊吹山直行バス

才谷屋さんの伊吹山花紀行

犬飼さんの「週刊 伊吹山のお花畑」

てるちゃんの「花の写真アルバム」スライドショー



 訪問ありがとうございます 
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アンデスの乙女

2006-09-04 | お花
アンデスの乙女(カッシア・コリンボサ)が見事な花を咲かせている。ロマンチックな名前のこの黄色い花は、ブラジル・アルゼンチン原産のマメ科の落葉低木植物で、9~10月頃、枝先に径2.5cmぐらいの可愛い花を総状につけます。和名を花センナというそうです。



数年前に友人からいただいたのが一昨年はじめて咲きました。昨年は植え替えた直後に台風にやられ、半ばあきらめていたのですが、今年はこんなに見事に咲きました。自然のたくましさを実感しています。



むくげとセージの花も終わり、今我家の庭は、夏の暑さと主のサボりで哀れなことになっています。その中ただひとつ可憐にたくましく咲く「アンデスの乙女」、貴重な存在です。大切にしなくては・・・


 訪問ありがとうございます。
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