陶芸研修旅行～丹波立杭焼の郷へ

再チャレンジと言うことで、今年の4月に入学した陶芸教室。
先生についてみっちり勉強中？です。
作陶中心の講座なので、みんなでワイワイ・ガヤガヤ…
新しく出来た仲間たちと楽しくやっています。

先日、一年生の校外学習として丹波焼の郷へ研修旅行に行きました。

＜9月26日撮影＞

兵庫陶芸美術館…河井寛次郎展


撮影可の展示品

講師の先生の説明を聞きながら見学
みんな熱心に質問などしていました。



庭には丹波焼のこんな展示品がずらり…
灯りがともるときれいでしょうね。



自由作品で作ってみたいなと、たくさん撮ってきました。



丹波焼の窯元のひとつ、「丹窓窯」へ
登り窯や工房などを見学させていただきました。











昔ながらの町並みと田舎道が残る丹波焼の里
５０軒を超える窯元があるそうです。

窯元めぐりをしたり、ゆっくり散策してみたいです。



丹波立杭焼（たんばたちくいやき）は兵庫県篠山市今田地区付近で焼かれる陶器で、主に生活雑器を焼いてきたそうです。丹波焼、または立杭焼とも言われ、六古窯の一つに数えられています。

日本六古窯（にほんろっこよう）とは、日本古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで生産が続く代表的な6つの窯の総称です。
瀬戸焼：愛知県瀬戸市
常滑焼：愛知県常滑市
越前焼：福井県丹生郡越前町
信楽焼：滋賀県甲賀市
丹波立杭焼：兵庫県篠山市今田町立杭　
備前焼：岡山県備前市伊部

備前・常滑・信楽・そして今回の丹波は行ったことがあり、
機会があれば、瀬戸焼・越前焼も見学してみたいです。


訪問ありがとうございます。

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