妹と会談。
東京に来ているということで、新宿で会った。
そこで、いろいろ話したんだけど、
墓ですよ。
うちの墓。
おじいちゃんとか、お婆ちゃんのお骨とかが入ってるのかな。
あと、おじいちゃんのお父さんのお骨とかも入ってるのかな?
で、うちの父親は、おじいちゃんの三男で、
長男の伯父さんは、北海道の札幌で元気に生きています。
だけど、妹の話によるとクリスチャンなんだって。
だから、墓に入るのかどうかは不明。
近くに住む、父親の妹、つまり叔母さん家族はどうなんだろう。
いや、入るはずがない。
だって苗字がもう違うんだから、違う家の墓に入るのだろうな。
僕は、50歳になって、急激に、今までのいろいろな思い込みや考え方が変わった。
人間には、魂など存在せず、
あの世も、死後の世界もない。
生まれ変わりもない。
という考え方になった。
現段階では、もはや結論出た、と言えるほどの強固な考えだ。
なので、墓も無用と考える。
両親が亡くなったら、墓などどうでもいいと思っている。
ぼく自身、死んだら散骨希望だし。
それが叶わなくても、
生ゴミと一緒に捨てていただいてもいいし、
もう、どうでもいい。
ただ、墓だけには入りたくない。
墓は、お骨を地球と隔離する棺桶のようなものだ。
白い陶器の器に入れて、その上コンクリ造りの部屋に安置するなんて。
僕は、死んだら、せめて地球に帰りたい、と思っている。
ま、それも関係ないか。
本当に、どうでもいい。
だから、墓のために、毎年いくらとかのお金をお寺に払うとか、
わずわらしい話し合いとかをするという気持ちもない、というのが
正直なところ。
親不孝な長男と言われるのだろうかな~僕は。
申し訳ないな。
いくつになってもワガママは治らないんだな。
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