晩酌をやめて、夜、寝る前に時間が出来たので、
書店に出向いて小説を買った。
それが『あの家に暮らす四人の女』という小説です。
三浦しをんさんは、
僕が好きな映画『舟を編む』の原作を書いている作家さんで、
わりと好きな作家さんでした。
なので買ってみました。
そしたら、あまり面白くなかった。
杉並区の古い洋館に住む四人の女性のお話ですが、
なんか、支離滅裂でまとまりがなく荒唐無稽。
突然、カラスの妖精みたいな存在が、
登場人物の過去をあらいざらい解説してしまったり。
とにかく、読んだ後、とくに何も残らず、
何だったんだこの小説は…と途方に暮れる小説でした。
何かしら書評で称賛されたものか、
賞を受賞した小説だけ読もうと決めた誓いを破ってしまった罰です。
あきらめます。
また、何か買ってこようと思います。
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長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました! <(_ _)>