さいきんの流星光
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昼前に起きたはずなのに、
気がつくと5時の鐘の音が鳴り響く…。

起きてメシを食って、1時には仕事机についたはずなのに、
いったい何をしていたんだ!

…ま、机についた後、体がダルくて眠くて、
少し昼寝を…。

昼寝から起きたのが3時くらいですか。
それから2時間…。
あっと言う間です。

つーか、今日、まだ2時間しか仕事してないんだから、
下描き1枚も描けなくて当然。
何をイライラしているのだ!と思いますよ。

イライラするだけ時間の無駄。
精神の無駄。
描き飛ばすなんて出来ない。
デッサンがおかしければ、どうしたって
自分で許容できる範囲まで直してしまう。

じゃあ、「間に合わない!」とか思うだけ無駄です。

とにかく、一日になるべく長い時間机に向かい続け、
手を動かし続ける。
それこそが、たくさん仕事をするコツだと思われます。

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それにしても最近なぜか戦争系の夢をよくみるんですが、
尖閣諸島問題の影響なのでしょうか?

それとも、
戦場カメラマン渡部陽一さんや、
彼のドキュメンタリ的なVTRをテレビでよく見るようになったからでしょうか。

【戦争系の夢・1】
父親が登場。
深夜、父に連れられて行くと、父の高校時代の友人たちと待ち合わせ、
北朝鮮の国内に侵入。
兵士たちが自動小銃で射撃訓練をしている横をはいつくばって前進していく、
というか逃げる。
兵士たちは、この時間、そこに逃げる老人たちが来ることを知っていて、
平気で撃ってくる。
父の友人たちや、一緒に行ったお年よりが次々と銃弾を浴びて死んでゆく。

僕らが逃げる道には、弾よけのための大きな石がところどころにあり、
しかしその石も地上50cmくらいなので、
何とか身を隠しながら進む。

父と僕、そして2~3人の老人が逃げ延びる。
逃げ延びた父らは「は~楽しかった!」と言わんばかりの笑顔。
振り向くと、北朝鮮の兵士たちも笑顔で敬礼をしている。
我々の勇気をたたえているような感じ。
僕も彼らに敬礼をする。
僕は「これで国交成立だ!」と思う。

最後に父が僕に言う。
「また来ような!」
僕は「来るか!」と思う。



【戦争系の夢・2】

ベトナムあたりの市街地。
ゲリラ戦の真っ最中。
僕は外国人であるため、どうしていいのかわからない。
建物やトラックの陰にかくれながら、日本大使館を目指す。

気を抜いていると、
ピンを抜いた手榴弾が僕のそばにコロコロと転がってくるので、
すぐに拾ってビルの角の向こうに投げなければならない。
手榴弾を転がしてくるのは、現地のガキだ。
クソまじめに3秒数えてから投げてくるので、
グズグズしてはいられない。
僕は、草野球でつちかった素早さで、
いくつもの手榴弾を投げ返して難を逃れる。
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どの夢も、覚えているのは、常にオシッコがしたかったこと。
日本大使館を探しながら、常にオシッコを我慢しているのであった。
現実の肉体がオシッコを激しくガマンしているため、
夢の中で、トイレに行けない理由を考え出しているのだろうか。
その結果が、自分ではどうしようもない状況に放り込まれている
という夢の内容になっているのだろうか。





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