前回書いた某定食屋チェーン店の中国人店員(女性・美人)ですが、
あらためていろいろ考えました。
で、結果、次のように思いました。
あのままじゃダメ。
そうだよ。
あのままじゃ日本のどこのお店に行っても通用しないよ。
あの店辞めたら雇ってくれるとこないよ。
店長がしっかり教えないとダメだよ。
日本人は、そういうの世界一なんだから。
ぜったいに許してくれないよ。
器のフチにソースがドロッとついてるのだって、
お盆にミソ汁がこぼれてるのだって、
絶対に許されないのが日本の常識!
どんなに安くたって、あの定食屋チェーンでは許されない!
ま、でもあのお店では、その中国人美人店員だけではないんですよ、実は。
日本人店員も…中国人店員ほどではないにしても、
僕の基準からは大きく外れているのです。
例えば…
僕は、生ビールのグラスの内側に気泡が一つでもあったら
もう絶対に許さないタイプの人間なんです。
日本人の普通の神経質さよりも、僕の神経質さの方が上回ってるもんで
あんまり堂々とは言えませんけどね。
僕は、けっこううるさいんです。
あと、ビールと泡とを合わせて、グラスのフチまで達してない場合ね。
つまり、量が2㎜ほど少ないという状態…
絶対ゆるさねぇ!
ビールをなめるヤツは絶対に許さねぇ!!
○ ○ ○
ま、それはいいとして…
以前このブログで書いたことがとても気になっています。
■参照「ある掲示板に書いてあったこと」
要約すると、
「人間」は「物質」と少しも変わらないんじゃないかという事。
本質的には同じなんじゃないかという事です。
ただ意識として覚醒しているかいないかの違いがあるだけで、
人間が特別な訳ではないという事を
さいきん強く思うようになりました。
まあ当たり前ですよね。
人間だって、いくつかの元素が集まって出来ている物質なんです。
ただ、ちょっとだけ複雑に出来ているだけです。
僕がいま座っているイスだって、
僕の指が叩いているプラスティック製のキーボードだって、
絵を描くための原稿用紙だって、
すべては同じ、兄弟のようなものです。
そう考え始めると、
身の回りにある物すべてを、大切に扱わなければならないと思うようになりました。
ないがしろにしていい物は無い、と。
増してや、人間以外の動物を下に見たり、虐待をするなどもっての他です。
なんか宗教家みたいな話になってきましたが、
あの掲示板にあった、たった一つの書き込みが、
今後の僕に、大きな変化をもたらしてくれるのかも知れません。
う~む…ネットって、やっぱすごいね。
エロ画像掲示板だからと言って、バカには出来ませんね。
■今日描いた絵(こんなんばっかだな…)

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