松井稼頭央の漫画を描くことになった。(単発だけど)
松井は、プロに入ってから左打席の練習をして
スイッチヒッターになった。
少しでも松井の気持ちを理解したいという気持ちと、
草野球の試合で、内野ゴロを安打にしたいとの強い思いがあって、
バッティングセンターで左打席の練習をすることにした。
う、打てない!
振ることすらできない。
2千円分打った。
安いバッティングセンターなので、400球打ったことになる。
最初は振ろうとしていたけど、
もう、無理!とあきらめて、当てるバッティングに徹しようと決めた。
松井稼頭央が高橋慶彦に言われた言葉がよく理解できた。
「左は右のように打とうと思ってもダメだ」
結果的に、バットを肩にかついで体ごと振る、というスタイルがいいように思った。
狙いはセンターから左。
流し打ち方向の打球がいい。
弱いゴロが最も一塁がセーフになる確率が高い。
欲を出せば、内野を越えてほしい。
最悪なのは引っ張ったとき。
こちらも内野を越えてくれれば問題はないんだけど、
ゴロは確実にアウトだ。
叩き付ければ大きなバウンドになって、いいかも知れないけどね。
とにかく今日は第一日目なんだから、できなくて当たり前。
めげずにコツコツ練習を重ねていこうと思う。
松井は、プロに入ってから左打席の練習をして
スイッチヒッターになった。
少しでも松井の気持ちを理解したいという気持ちと、
草野球の試合で、内野ゴロを安打にしたいとの強い思いがあって、
バッティングセンターで左打席の練習をすることにした。
う、打てない!
振ることすらできない。
2千円分打った。
安いバッティングセンターなので、400球打ったことになる。
最初は振ろうとしていたけど、
もう、無理!とあきらめて、当てるバッティングに徹しようと決めた。
松井稼頭央が高橋慶彦に言われた言葉がよく理解できた。
「左は右のように打とうと思ってもダメだ」
結果的に、バットを肩にかついで体ごと振る、というスタイルがいいように思った。
狙いはセンターから左。
流し打ち方向の打球がいい。
弱いゴロが最も一塁がセーフになる確率が高い。
欲を出せば、内野を越えてほしい。
最悪なのは引っ張ったとき。
こちらも内野を越えてくれれば問題はないんだけど、
ゴロは確実にアウトだ。
叩き付ければ大きなバウンドになって、いいかも知れないけどね。
とにかく今日は第一日目なんだから、できなくて当たり前。
めげずにコツコツ練習を重ねていこうと思う。