令和元年12月7日(土)
昨年度に引き続き恭仁宮跡の調査現地説明会に参加。これで2度目となる。昭和48年度から始まった恭仁宮跡の発掘調査も今回で100回目の節目となる。
大極殿院跡の発掘調査から始まり、現在は朝堂院区画を中心に調査を進めており、昨年度に引き続き朝堂院区画の北側、大極殿院と接する区画の発掘を行っている。
今回、調査区としては、4区画設けられており、第1・第4調査区が、朝 . . . 本文を読む
泉涌寺の大門を出て、左へ歩いていくと、道の両側に陵墓がある。右手には、守脩親王、淑子内親王、朝彦親王と名前の書かれた制札が建っている。
広大な敷地に、石塔ではなく、土盛りがされた墳丘が三つある。 一番左が、たぶん守脩親王墓で、真ん中が淑子内親王墓、右が朝彦親王墓だと思う。
【守脩親王墓】
【淑子内親王墓】
【朝彦親王墓】
いずれも幕末から明治にかけての . . . 本文を読む