神戸の小父さん日記

五十代サラリーマンのオフタイム

バッハ 無伴奏ヴァイオリン組曲第2番ニ短調 BWV1004

2010年02月21日 | 音楽
 昨日のウォーキングBGM。演奏はクレーメル。
 言わずと知れたシャコンヌを含む名曲です。この曲は学生時代、全曲のギター編曲をよく弾いてました。もちろんちゃんと弾けるほどうまくはないので、音符をたどっていたというのが正確です。シャコンヌが超有名ですが、一番のお気に入りは実は4曲目のジーグです。これは、ほんとにすごい曲だと思っています。ギターで弾くと一番難しいのもこのジーグでした。シャコンヌはギターの方が易しいと思いますが、このジーグはヴァイオリンのようには絶対に弾けません。
 ほかにギターで弾いてていい曲だと思ったのは組曲第1番のほうのサラバンドです。これは自分で弾いてて感動したことがあります。とにかく若い頃は、ギター曲の最高峰はバッハの編曲ものだと思ってました。

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