神戸の小父さん日記

五十代サラリーマンのオフタイム

グリーグ ヴァイオリン・ソナタ

2010年02月26日 | 翻訳・英語
ここ3日間のウォーキングBGM。演奏はDumayとPires。
久しぶりに3曲とも聴いたのですが、残念ながら感動できませんでした。第1番の3楽章なんか結構いいところもあるんですが、全体としては力不足。有名な第3番になって、グリーグらしさというか、民族性を出してくると多少はましなんですが、それでもそれほどの魅力は今回感じませんでした。まあ、これらがグリーグの代表作でもないんでしょうから、仕方がないんでしょうが、こういう曲をたくさん聴いてると、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの偉大さが改めてよく分かります。

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