highdy の気まぐれブログ

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冬瓜を収穫してみる

2024年08月23日 | 家庭菜園・メダカ



驚異的な暑さも和らぎ?
 連日の38~40℃という驚異的を通り越して殺人的な暑さが暫く続いていましたが、ここ数日若干和らぎ35~36℃涼しく(?)なってきました。
highdy の書斎は窓を2か所空けていると、上記のような温度になります。2人しかいない家族でエアコンを2つ稼働するのももったいないので、階下の和室にエアコンを入れ2人の避暑地にしています。
毎日夕方や夜に雨が降るので、家庭菜園の水やりが不要で助かっています。
無料パソコン教室の授業やサポートの予約の隙間が空いたので、家庭菜園に覗いてみました。先日アップした蔓物の支柱栽培の様子をみると、金糸瓜は収穫期を過ぎようとしています。冬瓜(とうがん)も収穫できるサイズになって、いつもより早い感じです。
やはり、地球温暖化の所為(せい)でしょうね。



冬瓜を約半分収穫
 時期的には今年は若干早いのですが、これ以上放置するとお化けになってしまうので、錦糸瓜はすべて、冬瓜は約半分を収穫してみました。
以前アップしたものよりは小さめですが、それでも大きなものは直径で220m・長さは350mmありました。平均的に直径は180~200mmで長さは250mm~300mm程度です。



支柱栽培にすると、つる(蔓)に大変な負荷がかかるので、ご覧のような野菜の保存袋で支柱に吊って育てます。この袋だと高くなるので足りない他のものはスイカ用の吊り下げ袋(1枚10円)を使用しています。
収穫後は比較的涼しい所(今年は無くて困っていますが!)に保管しておき、冬に食べます。
金糸そうめんカボチャと言われるくらい表皮が硬いので保管しやすいのですが、冬瓜はその名の通りなので時々ミカンの保管同様向きを変えてやらないと通気しない部分が腐ってしまうことがあります。



冬瓜の若い小さなものはキュウリの代替として酢の物に、また皮を薄くとれば糠漬けにもでき美味しく食べられます。大きく成長したものは、ぶり大根の大根の代わりにしたり、冬のおでん鍋もの、特に冬瓜だけを鮭・鮭の中骨・鯖などの缶詰を一つ丸ごと使って味噌仕立ての味に仕上げたりすると、熱燗が美味しく呑めますね。





本日もご来訪いただきありがとうございました。

 
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