highdy の気まぐれブログ

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気軽に簡単検索の裏技 ④

2022年08月25日 | パソコン



特定のサイトに限って検索するワザ

1.site 完全検索 
  あるサイトで完全検索をしたい場合、以下のように書きます。
  highdy  のブログやホームページで、 記事を探す時に便利な手法 です。
  以下のURLをハイライトして右クリック →  [Google で・・・を検索]を選択してみてください。

   site:blog.goo.ne.jp/highdy "JTrim"
   site:blog.goo.ne.jp/highdy "電源"
   site:blog.goo.ne.jp/highdy "Windows11"
   site:blog.goo.ne.jp "highdy” (goo ブログに限定 /highdy を外した例

2.site のあいまい検索(不確実な語句を検索)
  あるサイトで調べたいが、タイトルや項目名が曖昧で不明な場合、「(アスターリスク)を使います。
  この例では、highdy  の記事で YouTube や安倍元総理に関する記事がヒットします。一般的には「すべて」に候補が現われますが、そのまま「画像」を選択し、その画像から検索して「表示」に切り替えてみるのもいいですね。
語句と「」の間には、基本的に半角スペースを入れますが、無くても有効です。但し、」が全角半角(*)によりヒット数が変わります。試してみてください。検索キーワードの前後に「”」を忘れないように・・・。

  site:blog.goo.ne.jp/highdy "YouTube "
  site:blog.goo.ne.jp/highdy "安倍 "
  site:blog.goo.ne.jp/highdy "Ctrl

  もし、「Ctrl」だけで検索すると約 707,000,000 件もヒットしてしまいますが、上記のように変えると、120件余りに候補を絞ることが可能です。
どのような検索結果になるか、すべて実行してみると、今後の自信になります。

3.ワイルドカード検索
  上記のあいまい検索は、ワイルドカード検索とも言われ、単独で利用することも可能です。
もし、有名な平家物語の冒頭の「祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。」の一部を忘れたとします。

  「諸行無常の響きあり。盛者必衰の理」で検索します。
 
  すると、NHK for school  のように簡単に見つけることができます。

ここでは、簡単検索の講座なので、詳しくは書きません。上記の2種類だけ覚えておいてください。
実は、このコマンドには沢山のオプションがあり、本格的に勉強されたい方は、以下のサイトがお役に立つかも?

記事が新しい場合は、検索エンジンに引っかからないこともあります。
たったこれだけ覚えるだけで、あなたの検索速度が画期的に速くなります。
上記の記入例で、あなたの調べたいものを思いっきり検索してみましょう !


シリーズ     ・・・


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コメント (1)
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