自然良能運動(椅子~立位)
カフェインと風邪(インフルエンザ)
カフェインを摂ると、
常に動きのある、呼吸筋がある頸から背中の筋肉に、
カフェインが作用します。
そうすると、筋小胞体からカルシウムが分泌され、
筋肉が、縮んだままの状態、拘縮を引き起こします。
筋肉が、
長い時間、硬くなります。
この時、
体を活動的にしたり、周りの環境に順応する時に働く、
交感神経、
頸から背中の筋肉は、その働きと繋がりがあり、
神経を使った量だけ、縮んで硬くなります。
風邪、インフルエンザ、病気は、
この部分の筋肉が硬くなっていると、
免疫力が弱くなり、体調不良を引き起こす、
原因になります。
コーヒー、紅茶、ウーロン茶、
緑茶、ゴボウ。
また、
ビタミンC、ネギ、玉ねぎなど
自律神経に影響を与える食品。