手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

カフェインと風邪(インフルエンザ)

2019-12-18 19:44:31 | 健康

自然良能運動(椅子~立位)

カフェインと風邪(インフルエンザ)

 

カフェインを摂ると、

常に動きのある、呼吸筋がある頸から背中の筋肉に、

カフェインが作用します。

 

そうすると、筋小胞体からカルシウムが分泌され、

筋肉が、縮んだままの状態、拘縮を引き起こします。

 

筋肉が、

長い時間、硬くなります。

 

この時、

体を活動的にしたり、周りの環境に順応する時に働く、

交感神経、

頸から背中の筋肉は、その働きと繋がりがあり、

神経を使った量だけ、縮んで硬くなります。

 

風邪、インフルエンザ、病気は、

この部分の筋肉が硬くなっていると、

免疫力が弱くなり、体調不良を引き起こす、

原因になります。

 

コーヒー、紅茶、ウーロン茶、

緑茶、ゴボウ。

また、

ビタミンC、ネギ、玉ねぎなど

 

自律神経に影響を与える食品。