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正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

健康と犯罪と人となり(熱中症 病気、起床時間)

2018-07-25 19:44:15 | 健康

健康と犯罪と人となり(熱中症と病気と起床時間)

 健康と犯罪と人となり

 
健康を左右するものは、自律神経の働きになります。
自律神経は、意識をすることなく眠りに就いている時であっても、
働き続けています。
 
無意識の内に常に働いて、
健康な状態を維持しています。
 
この働きを常に最善な状態にして於く事が、
健康に繋がります。
 
自律神経の働きは、幸いな事に、
筋肉の状態に置き換えて考える事が出来ます。
 
例えば、
体を活動的にする働きをしている、
交感神経は、頸から背中の筋肉に、
また、
体を休める為の働きをしている、
副交感神経は、頭と骨盤の仙骨の筋肉の状態に、
変化を引き起しています。
 
体の外からの刺激に対応した分だけ、
縮んで硬くなります。
 
特に、体を活動的にする働きをしている、
頸から背中の筋肉は、
下半身の筋肉の力、足の筋肉の力が弱ってくると、
直ぐに硬くなってしまします。
 
加えて、上半身を動かす時は、
全て、下半身の筋肉の力で支えられています。
 
足の筋肉が衰える事で、
健康が維持出来なくなります。
 
この様な状態になると、
無意識の内に頸から背中の筋肉を緩める様な、
思考であったり言動をする様になります。
 
一つ目、会話、おしゃべり、カラオケ
 
   これは、声帯を使う事で迷走神経(副交感神経)を刺激する事で、
   自然に頸から背中の筋肉が緩む体の仕組みがあります。
   実際に手を使ったり、精神的なストレスを受けると、
   交感神経を使った分だけ、頸から背中の筋肉が縮んで硬くなるので、
   これを緩めようとする様になります。
 
二つ目、睡眠
 
   頸から背中の筋肉は、頭を支える筋肉でもあるので、
   一度、あおむけになって、頭を支える必要がなくなると、
   筋肉を緩める事が出来ます。
 
   実際に、疲れると眠気を感じる様になります。
 
三つ目、怒り
 
   イライラや不安や焦燥感などを募らせる事で、
   今以上に興奮状態にする事で、
   より強く頸から背中の筋肉を緊張させる事で、
   次に、脱力する事で緩め様とする働きがあります。
 
この三つの中で、最後の解決策を取ってしまう筋肉の状態の時があります。
争い事から犯罪にまで繋がってしまいます。
 
よく、その様な事を引き起こした動機は?と聞かれますが、
本来は、許容範囲を越えて収縮している事で、
交感神経の働きを維持出来なくなりそうな状態を、
改善する必要があったからというのが、
動機になります。
 
精神的な部分は、より興奮した状態に持ち込む為の方便にすぎません。
 
その証拠に、「何であんな事をしたのか分かりません」と言う事を、
よく耳にします。
 
一例として、
DVこれは、繰り返す事になります。
一度実行に移す事で、筋肉は緩める事が出来ます。
気持ちが落ちつき、相手をきずかう言葉さえも発する様になります。
しかし、
また何日かすると、筋肉が硬くなり、
緩めたい欲求が沸き上がって来ます。
繰り返す事になります。
 
上半身と下半身の筋肉のバランスを整える事が、
唯一の改善する為の方法になります。
 
自律神経の働きを満足させる為に、
全ての思考と言動が行われています。

健康と犯罪と人となり(熱中症食べ物)
 
対策
 
1・・・カフェインは控えます。
    コーヒー、紅茶、ウーロン茶、緑茶など
 
    カフェインは、筋肉を硬く緊張させます。
    特に、体を活動的にする働きと繋がりのある、
    頸から背中の筋肉の緊張を引き起こします。
 
    交感神経を使った分だけ、
    縮んで硬くなります。
 
    カフェインは、神経の命令がない状態でも、
    筋小胞体からカルシウムを放出させて、
    長い間、縮んだ状態にします。
    持続の長い拘縮と言う状態になります。
 
    この様になると、体を動かす事が出来なくなります。
 
    この他にも同じ様な作用がある物として、
 
    スイカ、キュウリ、ナスなど。
 
    また、
 
    ネギ、ビタミンCなどは、副交感神経を強く働かせます。
    そうすると、体はバランスを取る為に、
    交感神経を強く働かせる事になります。
 
    一度、縮んで硬くなった頸から背中の筋肉は、
    頭を支える筋肉でもあるので、
    仰向けになる事で、
頭を支える必要がなくなる事で、
筋肉が緩み、弛緩して、
体調を回復する事が出来ます。
 
倒れる事で、回復へと繋がって行きます。
 
 
 

体を環境の変化に合わせて順応させ、

健康な状態を維持する為に働いている神経は、

無意識の内に働く自律神経になります。

 

また、体は体内時計によって、

規則正しく、体の働きを調節しています。

 

ここで起床時間、これには遺伝子が関わっています。

 

朝に働く遺伝子と昼に働く遺伝子と夜に働く遺伝子があります。

その内、朝に働く遺伝子を働かせないと、

昼に働く遺伝子と夜に働く遺伝子の働きが、

本来の働きが出来なくなるという体の仕組みがあります。

 

これは、休日にいつもよりも遅く起きると、

長く眠ったにも拘わらず、

一日、体がだるかったり、頭痛がしたりと、

体の調子を崩す経験をした方は、

少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

 

大切なのは起床する時間になります。

 

午前5時30分を過ぎない事。

 

例えば、午前5時20分。

 

自律神経の交感神経の働きを借りて、

朝働く遺伝子にスイッチを入れる事が出来るのではないかと、

思われます。

 

時間については、経験的に気が付く事が出来ました。

他、何人かに於いても同じ効果を確認しています。



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