手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

玉川さんとインフルエンザ

2018-03-06 10:20:42 | 新潟県 長岡市 健康  腰痛 肩こり 変形性膝関節症 先天性股関節脱臼 耳鳴り

手足を治すと体が治ります

玉川さんとインフルエンザ

 

5チャンネル、朝、モーニングショウ

 

健康には、人一倍関心を持ってレポートなどをされています。

大変興味深く、そもそも総研を視聴させて頂いています。

 

良く、風邪、体調でお休みをされる様です。

 

日常の健康習慣の中にデンタルフロスを夜、眠る前に然りと使われている様です。

デンタルフロスは、歯間を広げる力を歯茎に与える事になります。

 

硬い物を噛んだ時と同じ作用を体に引き起こす事になります。

そうすると、

顎の筋肉が緊張します。次に頸の筋肉、背骨の筋肉と、

上半身の筋肉が、硬く緊張する事になります。

 

夜は、体を活動的にする交感神経の働きが弱く、

足の筋肉の力で、上半身の動きを支える力が弱くなっています。

そこに、

デンタルフロスの刺激が加わると、

上半身の筋肉が、縮み硬くなってしまいます。

 

この時、

頸から背中の筋肉は、体を活動的にする交感神経の働きと繋がりがあります。

その為、

交感神経が、硬くなった頸から背中の筋肉の状態を基準に、

全身の筋肉も疲労しているに違いないと判断して、

血圧を上げようとします。

 

眠りが浅くなります。

 

また、この部分の筋肉は、免疫力の働きとも関係があり

硬くなる事で、

免疫の働きを弱くする事にもなります。

 

改善策としては、

夕食の後は、体の中心、体幹に余計な刺激を加えない事。

それに、手や足をむやみに使わない事が必要になります。

正しい手足の動かし方が、大切になります。

 


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