あらゆる刺激と免疫力
〇 手を使う事、神経を使う事。
どちらも交感神経を使う事になります。
交感神経を使うと、
頸から背中の筋肉が縮んで硬くなる体の仕組みがあります。
限界まで硬くなると、交感神経が本来の働きが出来なくなります。
そうすると、
交感神経が働いて、硬くなった筋肉を元の状態に戻し難くなり、
交感神経が働き続ける状態になります。
その結果、免役の基本となるリンパ節が閉じらる事で、
リンパ球の流れが滞る事になります。
免疫力の低下が起こります。
そうすると、頸から背中の筋肉は頭を支える筋肉でもある為に、
夜の睡眠、枕をして仰向けになる事で、
頭を支える筋肉を緩める事が出来ます。
すると、
次の日には、再び体を使う事が出来る様になります。
ところが、
筋肉への負担が大きすぎると、
眠りで完全に回復させる事が難しくなります。
疲労の蓄積に繋がります。
免疫力が低下した状態が続く事になります。