手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

あらゆる刺激と免疫力

2022-08-15 17:15:35 | 健康

あらゆる刺激と免疫力
〇 手を使う事、神経を使う事。
  どちらも交感神経を使う事になります。
  交感神経を使うと、
  頸から背中の筋肉が縮んで硬くなる体の仕組みがあります。

  限界まで硬くなると、交感神経が本来の働きが出来なくなります。
  そうすると、
  交感神経が働いて、硬くなった筋肉を元の状態に戻し難くなり、
  交感神経が働き続ける状態になります。

  その結果、免役の基本となるリンパ節が閉じらる事で、
  リンパ球の流れが滞る事になります。
  免疫力の低下が起こります。

  そうすると、頸から背中の筋肉は頭を支える筋肉でもある為に、
  夜の睡眠、枕をして仰向けになる事で、
  頭を支える筋肉を緩める事が出来ます。
  すると、
  次の日には、再び体を使う事が出来る様になります。
  ところが、
  筋肉への負担が大きすぎると、
  眠りで完全に回復させる事が難しくなります。
  疲労の蓄積に繋がります。

  免疫力が低下した状態が続く事になります。