手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

スイカ(ナスときゅうり)と熱中症

2019-08-01 11:46:45 | 健康

自然良能運動

 

NHK,がってん、スイカの見分け方

 

その前にそもそもスイカは、

利尿作用があり、交感神経を強く働かせます。

 

交感神経の働きと繋がりのある、

頸から背中の筋肉が、

交感神経を使った量だけ、                                                                       

縮んで硬くなります。

 

体を活動的にする交感神経の許容量を使う事になります。

 

体がだるく、動き難くなります。

 

外気温が高い事が、筋肉を弛緩させる事で、

足の筋肉の力が、上半身の動きを支える力が弱くなり、

尚更影響を受け易くなります。

また、

頸から背中の筋肉は、体温を作り出す必要がなくなり、

振動する事はなくなり、

その分だけ、

筋肉が弛緩して、縮んで硬くなるまでの許容範囲を広げる事にもなります。

 

そうすると、

少し気温が下がると、スイカの売れ行きは悪くなります。

体調を崩す原因になります。

 

例えば、地域起しの為にマラソンと名産のスイカアピールする企画。

夏、給水の為にスイカを用意、

何故か毎年、

熱中症で救急車で運ばれる方が多数。

 

これには、足の筋肉の力が上半身を支える力が、

大きく関わっています。

個人差があります。

 

免疫力の低下にも繋がっています。