Memorandums

知覚・認知心理学の研究と教育をめぐる凡庸な日々の覚書

判別分析 マハラノビスの距離

2008-11-05 | Education for 院生以上
群間で母分散共分散行列が等しくないとき、マハラノビスの距離を判別に用いることになる。母分散共分散行列の検定にボックスM検定があるが、以下ではエクセルでこの検定をふくむ判別分析の例が示されている。

EXCELを使った多変量解析(原口正行氏)
http://gucchi24.hp.infoseek.co.jp/HANBETU.htm

cf.

判別分析とパターン認識の関係に興味があれば、以下のものも参考になるだろう。
浅野 晃/応用統計学(2008 年度前期) 第8回 (08. 6. 5)
http://laskin.mis.hiroshima-u.ac.jp/Kougi/08s/AS/AS08pr.pdf
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SPSSで分散分析の効果量

2008-11-05 | Education for 3,4年
以前にも取り上げたが、SPSSの出力で効果量をもとめる説明が以下にある。卒業論文などでも効果量をもとめることが増えている。なお下記は最近のVersionについてではないので注意。


SPSS ときど記(22) 2000/ 5/13  (香川大学 堀 啓造氏)
分散分析 効果量 η2
http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/spss/tokidoki2.html#22


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