日記

日記

曇りのち晴れ

2007年06月20日 | 徒然日記・日々の記録
今日は朝方はがちでしたが、昼からは完全に快晴となり、夏の陽気となりました・・暑かったですね。

終日寺院勤務

寺務・法要・草刈などして過ごす。

草刈・境内西側斜面

残り半分を終えました。ここはフェンスに沿って鎌でまた綺麗に切り揃えていって、側溝も掃除する予定であります。

迷いウサギ

暑すぎてだるいよー

以前に紹介させて頂きました根本仏教・日本テーラワーダ仏教協会における学びについては、会員を継続して進めております。これまで学びの中心は主に月刊誌でしたが、最近は法話DVDも買い揃え始めて、できる限り空いている時間を使って、アルボムッレ・スマナサーラ長老の講義を視聴するようにしています。これまでのバックナンバー全てを終えるには恐らくあと半年あまりは掛かるだろうと思いますが、少しずつ理解のメモ程度でも晴耕雨読ブログの方に書いていければと考えております。

とにかく粛々と一つ一つであります。。

曇り

2007年06月19日 | 徒然日記・日々の記録
今日はがちな一日となり、少しも降りました。誠に蒸しましたね。

終日寺院勤務

寺務・草刈などして過ごす。

草刈・境内西側斜面

ここは一番の難所であります・・半分が終わりました。誠に疲れましたね。

トイレ・男性用・ターゲットシール導入

あの噂のターゲットシール・テントウムシ君を貼りました。
当たると何と、赤色になります。効果が期待できます。

夕刻からやまなみプラザへ。
平成19年度・第3回・企画運営委員会。

やまなみプラザ企画運営委員会ホームページ
http://www.hct.zaq.ne.jp/yamanami/

間もなくやまなみ広報紙29号も発行となります。

市民ボランティア活動もとにかく一つ一つであります。。

2007年06月18日 | 徒然日記・日々の記録
今日は一日雨となりました。降ったり止んだりでありましたね。ようやく梅雨らしくなって参りました。

早朝、奥の院・観音菩薩様ご供養・清掃。
観音経普門品世尊偈3巻読経、回向。
http://www.hct.zaq.ne.jp/oujyouin/okunin.html
鎮護国家・天下泰平を祈願致しました。



その後、永和・東大阪市立総合福祉センターへ。
東大阪市(仮称)市民活動支援センター設立準備会・世話人会に係る第4回作業部会。構想案の敲き台について議論しました。とにかく一つ一つであります。

午後に帰山後、寺務・枯れた花ヒバ抜き・ゴミ収集などして過ごす。

迷いウサギ

涼しくなったなー

とにかく一つ一つであります。。

晴れ

2007年06月17日 | 徒然日記・日々の記録
今日もとなり誠に暑くなりました・・夕方からは天気も下り坂になりました。明日は雨が降りそうであります。

終日寺院勤務

寺務・法要・清掃などして過ごす。

今日は法要の数が誠に多かったですね・・早くもバテ気味となりました。

もう結構暑いこともあって、法話は自粛しました。これから秋彼岸過ぎ頃まで、しばらくは墓前における法要後の法話は致しませんので、その分できればお渡しさせて頂いております往生院だよりのコラムの方をお読み頂ければ幸いでございます。

往生院だよりコラム・バックナンバー
http://oujyouin.com/tayori.htm

迷いウサギ

暑いなー梅雨ちゃうの~

あくまで私の個人的な東大阪市(仮称)市民活動支援センター構想イメージ図の私案を作ってみました。こんな感じでできればなーと言った程度で簡単に作ってみました。私的理想であります。

東大阪市(仮称)市民活動支援センター構想イメージ図私案↓
http://www.hide.vc/imgs190617.html

これから色々と作業部会・世話人会においてみんなの案を出し合っての推敲が繰り返されて、東大阪市(仮称)市民活動支援センターの構想イメージ図も完成していくこととなりますでしょう。とにかくしっかりと議論に参加して参りたいと存じます。

市民ボランティア活動もとにかく一つ一つであります。

晴れ

2007年06月16日 | 徒然日記・日々の記録
梅雨に入ったばかりなのに・・今日は完全なとなりました。

終日寺院勤務

寺務・法要・草刈・落ち葉掃除・枯れた花ヒバ抜き・ゴミ収集・清掃などして過ごす。

誠に暑くてバテましたね。

合間に「(仮称)東大阪市市民活動支援センター設立について(提言)」の内容の精査・検討。作業部会・世話人会と続いていきます。少しでも設立へ向けてお役に立てるように取り組んで参りたいと考えております。

草刈・境内西側


迷いウサギ

暑いな~

とにかく粛々と一つ一つであります。。

曇り

2007年06月15日 | 徒然日記・日々の記録
今日はがちな一日となりました。梅雨でありますね。

午前寺院勤務

寺務などして過ごす。

昼からやまなみプラザへ。竹楊書道会・第45回目・書道修練。
誠に少しずつながらもましな筆遣いとなって参りました。仮名も慣れてきました。

やまなみ広報紙29号も発行へ向けて一段落し、頼まれていました原稿執筆二つも何とか終わりました。

迷いウサギ

ねむ~

とにかく粛々とであります。。

梅雨入り

2007年06月14日 | 徒然日記・日々の記録
やっと梅雨入りしましたね。曇り時々雨の一日となりました。

終日寺院勤務

寺務・枯れた花ヒバ抜き・ゴミ収集・書道修練などして過ごす。

合間にやまなみ広報紙29号、校了確認。いよいよ印刷・発行となります。何とか今回も終わりました。一段落であります。あとは大きなミスが見つからないことを祈るばかりであります。

やまなみプラザ企画運営委員会ホームページ
http://www.hct.zaq.ne.jp/yamanami/

書道修練・仮名・関戸本古今集臨書


とにかく一つ一つであります。。

晴れ

2007年06月13日 | 徒然日記・日々の記録
今日もとなり、暑くなりました。

終日寺院勤務

寺務・書道修練・清掃などして過ごす。

合間に社会福祉法人フィリシア後援会の事務関連事項の処理。

やまなみ広報紙29号、印刷最終校正打ち合わせ。

いよいよ印刷・発行へと向かいます。

書道修練

七月課題

とにかく粛々と一つ一つであります。。

快晴

2007年06月12日 | 徒然日記・日々の記録
今日もとなり、誠に暑くなりました。

終日寺院勤務

寺務・清掃などして過ごす。

夕刻からやまなみプラザへ。
企画運営委員会・平成19年度・第3回広報部会。
やまなみ広報紙29号、最終校正作業。いよいよ発行へ向けて大詰めとなります。


紫陽花

もうすぐ梅雨入りになりますね。

とにかく粛々とであります。。

快晴

2007年06月11日 | 徒然日記・日々の記録
今日は誠にの一日となり、暑くなりました。

終日寺院勤務

寺務・法要・枯れた花ヒバ抜き・ゴミ収集・清掃などして
過ごす。

往生院だより・平成19年7月号作成。
コラム「諸法無我について」・1
http://oujyouin.com/tayori1907.html

 今回は、仏教の本質の中でも「諸行無常」と並び四法印の一つとして大切な概念である「諸法無我」について述べて参りたいと存じます。
 「諸法無我」とは、端的に述べさせて頂くと、全てが変化して移ろう中にあるという無常において、全てのものには、固定した実体としての「我」は無く、また、変化しない「我」も無いのだということであります。それでも私たちは、変わらない永遠不変な何かがあるのではないかと、探し求めて彷徨い、迷い苦しんでしまうのであります(煩悩)。このように「諸行無常」・「諸法無我」という真理に暗くなってしまっている状況のことを仏教では「無明」と言います。
 そして、この世には永遠不変なものなど何も無いということが理解できず、不満の中を過ごしながら、とにかく満足を求めていくことにしがみついて、囚われてしまっている状態のことを「執着」と言います。更に、この「執着」をなかなか離すことができないという人間が本来的に持ってしまっている欲望のことを「渇愛」と呼び、これら煩悩の原因となってしまっている「渇愛」、「執着」、「無明」のそれぞれが著しく激しいことを、特に三毒として「貪」、「瞋」、「痴」と言います。
 さて、「諸法無我」のことに戻りますが、まず例えば、この解釈について、禅においては「即非の論理」(「Aは非Aであり、それによってまさにAである」)、西田(幾多郎)哲学においては、「絶対矛盾的自己同一論」(「自己は自己を否定するところにおいて真の自己である」)と表わされているものと私は考えておりますが、つまりは、「諸行無常なる変化をそのままに受け入れて、自己も既に刻々と自己で無くなっていく、変化する自己そのものが自己なのであるということをしっかりと見極めること」と私は理解しています。
 この「諸法無我」を理解することの目的は、己の自我(精神・肉体)に対する「我執」を無くし、そして、あらゆる全てのものに対しての「執着」をも同時に無くして、煩悩(特に貪・瞋・痴の三毒)を滅していくことにあると考えます。煩悩を滅するために、よく僧侶が瞑想・坐禅を行うのも、刻々と変化し続けていく自分自身を見つめて、それを真に受け入れながら、あらゆる全てについての変化をも真に受け入れて、そしてその結果、あらゆる執着を捨てていくためであります。
 ゆえに皆さんも煩悩(渇愛・執着・無明、貪・瞋・痴)を抱えてしまい、悩み苦しんでしんどくつらい状態にあるのであれば、自己を見つめ、この世のあらゆる現象を見つめながら、刻々と変化していくこの世の一切の全てを受け入れて、煩悩を無くしていくための機会として、少しの時間でも余裕を作り、瞑想・坐禅を行うことをお勧めする次第であります。
 次回のお盆特別号では、もう少し「諸法無我」について補完し、慈悲との関係についても考察したいと存じます。

川口 英俊 拝

往生院だよりコラム・バックナンバー
http://oujyouin.com/tayori.htm

合間にやまなみ広報紙29号・第一次校正打ち合わせ。いよいよ第二次最終校正へと向かいます。相変わらず時間が短くて焦りますね・・

もうお盆の準備を始めなければならなくなってきました。誠に時の経つのは早いものてあります。

とにかく一つ一つであります。。