携帯って出てくるけど、キーアイテムって感じじゃ全然ないよなぁ。
校内の雰囲気と馴染まないというのもありそうな。
今回の携帯って繋がれる先輩とふみ、ということなんだろうなと思うんだけど、
あきらとは携帯を持たなくてもいいくらいの強い結びつきをふみは感じてるのかなぁ、とか。
どうでもいいけど、みつあみにさせるなら編んでるところもちゃんと見たかったな。
なんか今回は俯瞰が結構気になる感じだった。
後ろから歩いてくる生徒に追い抜かれそうな。
機嫌を損ねた先輩が早歩き始めてるのとか見ると、
そんなにちんたら歩いていたのかな、とか。
小学生かわいい、というのはちょうどあきらの主観ショットというか、
視聴者側が見下ろす格好になることで強調されてるよなぁ、とか。
「かなめも」における猫みたい位置づけのように感じる部分があるような。
Aパートの喫茶店に比べるとやっぱり俯瞰が気になる。
というかカメラ位置が高いような。
Bパートの電車内のあきらもそんな感じだったような。
しかし、あきら心広いよなぁ。
なんかふみがあきらに嫌われたくないって気持ちが逆にわかってくるような。
図書館でのやり取りを思い出して壁を感じるふみ。
終盤の入射光とかこの作品からしたら結構大胆なことやってるように思ったなぁ。
しかしこの先輩、色々手広くやってるよなぁ。
バスケ、読書、美術、演劇。しかも評判もいいっぽいし。万能すぎるだろー。
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