新番一発目。
OP。荒川アンダーザブリッジやりたかったのかなとかチラッと思ってみたり。
今期だとシャナなんかも橋が重要ポイントだったような流れのようにシリーズ見てて思ったけど、
伝奇系の作品ではその辺が重要視されてるのかなとか。
そういえばシャナ1期やってるころにFateのTVシリーズが始まったんだっけ。
セイバーのアクションとかインパクトありますねぇ。
鎧纏う辺りで振り回してる剣先とかアサシンとのバトルとか。
アサシンとのシーンでは接触のインパクトをあまり強調せず、
ちょっと早まわしに見える剣の軌跡のエフェクトで見せて、
動きの強調いうかそういうのを派手にしたいのかなっていうのを見てて思ったり。
リアリティより動きの軌跡を強調する辺りはちょっとゲーム的アクションな感じもするかなぁ、と。
OP最後の方の回転しながらの斬撃なんかは振りかぶってからまっすぐ振り下ろさずに、
左側から切りつけるような格好になっててこういう左右に揺らすようなアクションは、
動きを大きく見せるアニメ的な感じだなぁという印象が強かったり。
今回のOPはコンテ4人で面食らったけど、
それぞれがどういう掛け持ちになってるのかちょっと興味あるかな。
セイバーをメインに回転がちょっと気になる感じ。
2話。
やっぱセイバー好きなんで自ずと見るポイントがセイバー寄りになるな。
この前後はイリヤのパタついた動きが引っかかるとかもあったんだけど、
個人的にはあまり前に出過ぎないセイバーの立ち位置が引っかかったな。
このシーンは召還時の話、
セイバーが召還されたときに切嗣たちが感じた憤りとセイバーの感情のすれ違いを語ってて、
紅茶の変化だったりでそういうのを印象付けたりしているけど、
最後にセイバーが自分の考えや意思を快く思っていない2人を肯定する、
っていう流れが歪ながらどこか美しく感じられたかなーと。
セイバーが窓を見てるカットは同ポで2回あるけど、
最初は切嗣というマスターを見ている。
2度目はその後ろのアイリスに意識を向けている。
アイリスを通じてマスターと同じような考えで動いてるということを伝えようとしてるのが、
セイバーの中のどういう感情なのかっていうのが個人的には引っかかる感じ。
アイリスのなんとも言えない表情もそれを物語ってるように思えるけど、
先ほどまでアイリスの後ろだったり、考えを述べるとこでを引きの構図にさせられていたり、
どうもしっくりこない構図が多かっただけに、
正面中央から真っ直ぐに語るセイバーの姿はその言葉に嘘偽りを感じさせないものがあって、
そう思える厳格さにやっぱ痺れちゃうかなー。
そしてやっぱり理想の大きさは2人の方が大きいだろうという、
その控えめな存在感がアイリスを立てているようで、
その紳士さにも目が行くかなーというか。
しかしこの作品ではイマイチこの組が主人公っていう感じはしないかな。
あくまで七組のパーティの一組って感じで作品のテーマが主人公たちの中にない感じ。
こういうとこはやっぱ作品自体をドライに感じちゃう部分かもなとか。
3話。
ここのセイバーの「止めてください」っていう台詞はちょっと引っかかるかな。
その前までのちょっと強気な言葉遣いとはまた違った感じのニュアンスの発音。
アイリスフィール向ける従者としての硬い言葉から、
その外に向ける人間に向ける言葉の第一声としてのインパクト。
そして丁寧な言葉遣い。
ここはアイリスフィールへ向ける感情がこの言葉を言わせたんだろうけど、
この運転手とセイバーとの距離感というのも、
マスター以外にどう接するのかというセイバーへの疑問への解答にもなってて、
その他人行儀なところには王としての姿とかそういうものがない女の子としての姿があるように思えて、
そういうギャップにはちょっとグッとくるものがあったかなぁと。
しかしやっぱりそこには、アイリスに向ける優しさがある。
そしてそこには女の子として見える側面がある。
アイリスは紳士だったというけれど、女の子と町を歩く楽しさっていうのも、
またあったのかなーとかどうでもいいことを色々考えちゃったかなーと。
こうやってアイリスに付き添う姿は他のサーヴァントとの対比でもあったりするのかな。
話も楽しみだし、これからも楽しんで見れそうなので期待してます。
次回はバトルも本格化していくみたいですし。
蟲のお兄ちゃんの活躍とかそれぞれの組のやりとりも楽しいので、
そういうのも追いつつ見れていけたらいいかな。
OP。荒川アンダーザブリッジやりたかったのかなとかチラッと思ってみたり。
今期だとシャナなんかも橋が重要ポイントだったような流れのようにシリーズ見てて思ったけど、
伝奇系の作品ではその辺が重要視されてるのかなとか。
そういえばシャナ1期やってるころにFateのTVシリーズが始まったんだっけ。
セイバーのアクションとかインパクトありますねぇ。
鎧纏う辺りで振り回してる剣先とかアサシンとのバトルとか。
アサシンとのシーンでは接触のインパクトをあまり強調せず、
ちょっと早まわしに見える剣の軌跡のエフェクトで見せて、
動きの強調いうかそういうのを派手にしたいのかなっていうのを見てて思ったり。
リアリティより動きの軌跡を強調する辺りはちょっとゲーム的アクションな感じもするかなぁ、と。
OP最後の方の回転しながらの斬撃なんかは振りかぶってからまっすぐ振り下ろさずに、
左側から切りつけるような格好になっててこういう左右に揺らすようなアクションは、
動きを大きく見せるアニメ的な感じだなぁという印象が強かったり。
今回のOPはコンテ4人で面食らったけど、
それぞれがどういう掛け持ちになってるのかちょっと興味あるかな。
セイバーをメインに回転がちょっと気になる感じ。
2話。
やっぱセイバー好きなんで自ずと見るポイントがセイバー寄りになるな。
この前後はイリヤのパタついた動きが引っかかるとかもあったんだけど、
個人的にはあまり前に出過ぎないセイバーの立ち位置が引っかかったな。
このシーンは召還時の話、
セイバーが召還されたときに切嗣たちが感じた憤りとセイバーの感情のすれ違いを語ってて、
紅茶の変化だったりでそういうのを印象付けたりしているけど、
最後にセイバーが自分の考えや意思を快く思っていない2人を肯定する、
っていう流れが歪ながらどこか美しく感じられたかなーと。
セイバーが窓を見てるカットは同ポで2回あるけど、
最初は切嗣というマスターを見ている。
2度目はその後ろのアイリスに意識を向けている。
アイリスを通じてマスターと同じような考えで動いてるということを伝えようとしてるのが、
セイバーの中のどういう感情なのかっていうのが個人的には引っかかる感じ。
アイリスのなんとも言えない表情もそれを物語ってるように思えるけど、
先ほどまでアイリスの後ろだったり、考えを述べるとこでを引きの構図にさせられていたり、
どうもしっくりこない構図が多かっただけに、
正面中央から真っ直ぐに語るセイバーの姿はその言葉に嘘偽りを感じさせないものがあって、
そう思える厳格さにやっぱ痺れちゃうかなー。
そしてやっぱり理想の大きさは2人の方が大きいだろうという、
その控えめな存在感がアイリスを立てているようで、
その紳士さにも目が行くかなーというか。
しかしこの作品ではイマイチこの組が主人公っていう感じはしないかな。
あくまで七組のパーティの一組って感じで作品のテーマが主人公たちの中にない感じ。
こういうとこはやっぱ作品自体をドライに感じちゃう部分かもなとか。
3話。
ここのセイバーの「止めてください」っていう台詞はちょっと引っかかるかな。
その前までのちょっと強気な言葉遣いとはまた違った感じのニュアンスの発音。
アイリスフィール向ける従者としての硬い言葉から、
その外に向ける人間に向ける言葉の第一声としてのインパクト。
そして丁寧な言葉遣い。
ここはアイリスフィールへ向ける感情がこの言葉を言わせたんだろうけど、
この運転手とセイバーとの距離感というのも、
マスター以外にどう接するのかというセイバーへの疑問への解答にもなってて、
その他人行儀なところには王としての姿とかそういうものがない女の子としての姿があるように思えて、
そういうギャップにはちょっとグッとくるものがあったかなぁと。
しかしやっぱりそこには、アイリスに向ける優しさがある。
そしてそこには女の子として見える側面がある。
アイリスは紳士だったというけれど、女の子と町を歩く楽しさっていうのも、
またあったのかなーとかどうでもいいことを色々考えちゃったかなーと。
こうやってアイリスに付き添う姿は他のサーヴァントとの対比でもあったりするのかな。
話も楽しみだし、これからも楽しんで見れそうなので期待してます。
次回はバトルも本格化していくみたいですし。
蟲のお兄ちゃんの活躍とかそれぞれの組のやりとりも楽しいので、
そういうのも追いつつ見れていけたらいいかな。
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