流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

アニメ雑記 4/29 を語る

2012-04-29 15:52:28 | ■アニメレビューとか
●アクセル・ワールド



先輩の前髪がきになってしょうがない。
これを含めてデザインかと思うとうーん。



頬ブラシの上に色トレス斜線って過剰な感じだなー、
って思ったけど思ったより他のアニメでも連発してた。


●エウレカセブンAO



思ってたより面白い。
エウレカのお母さんっぷりがどこか懐かしく心地良い。



これがバルカンの威力。
ニルヴァーシュが飛び出ていくところの煙はちょっと政勝系って感じ。
1話ではよくわからなかった人間関係が見えてきて、
そういうのも楽しかったな。
バトルが楽しみだなぁ。

●坂道のアポロン



中澤一登OP。
演奏シーンと楽譜と空の重なりが音に合わせて変わっていく映像が新鮮でした。
内容としてはけいおん!の外で音楽やろうとするとやっぱこうなるのかなって感じ。
面白くなくはないし、ジャズいいですねとも思うんだけど、うーん。


●これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド



OP。
セラの戦闘パートのしなやかな腕使いが目を引いたな。
アクションはまた高橋しんやさんがメインでやってるのかなぁ。

なんというか、1期がスマートというかスッと入ってくる音と映像だっただけに、
ちょっと装飾過多な感じがして、個人的にはこれはゾンビじゃない!
とか思っちゃったりしますね。
話も前回のシリアスさを考えると馬鹿な話成分が高すぎるしな、と。
でも4話は比較的楽しんで見ることができました。



まさかのアーバレスト。
カッコよく描かれてて痺れますねぇ。
しかしディーンでフルメタのアニメ化でもるやる気なのかしら。

まあ被写界深度というか、
全体をボカすような画面構成は京アニ的だし、
そういうのを狙ってもいるんだろうなっていう気はしますけど。





セラの呆れるような表情付けがいちいちないいなぁ。
こういう感情とポーズが見えてくるようなアップっていいですよね。
シャフ度もこの延長みたいなものだと思いますが、より雰囲気的。
あと手刀投げた後の腕伸ばしたポーズとかも自然でてきててかっこいいなと。

サラスのメイド姿なんかも良かったな。
メニュー投げた辺りの織戸を置いておいての知り合い同士のやり取りによる、
ああいう投げやりな距離感の出し方とか。
PANで大きく立ち去っていくところとか見せたり、
挑戦状を受ける辺りでサラスが一歩前に出るところでヒールの音を強調するように見せたりとか、
表情付けとか威圧的な雰囲気が個人的に好みだったなと。

セラ発見からの流れはそれぞれアップで見せて反応を強調してるのが良かったな。
サラスとは別の距離感の取り方が心地良い。



バトルも面白かったな。
登場シーンもそれぞれの雰囲気の違いが楽しかったし。
セラのシーンからは鼻を潰すようなラインが気になるかな。
今回全体的にキャラクターも丸さを帯びるような感じで新鮮に感じつつ、
勢いで見せていく雰囲気があって楽しかったです。



俯瞰でのギャグシーンもインパクトあって楽しいですね。
コレでもかと歪む織戸の表情も。
次に合わせてセラのボンテージ見せたり、
サラスの見慣れない慌てぶりとか新鮮だったな。



敗者が解説席で賑やかしてたり、バトル形式的にも盛り上がってたし、
サラスの表情やポーズもまた乗ってきてるように雰囲気が違ってたし、
構図的にも歩の挑戦者的な立ち位置を描いてて良かったな。
いやはや、楽しい回でした。



何気に次回予告が楽しい。
声優が違う同名キャラっていうのもいいな。
ちびキャラも可愛いし。

今回は結構楽しんで見れたので、次回以降も楽しみだな。
京子とのバトルもやるのかなぁ。
前作を超えるようなシチュエーションは難しい気もしますが、
楽しんで見れるものが来たらいいな。


●モーレツ宇宙海賊



安定しないカメラワークというか。
いきなり王女様たち越しかみたいなインパクトもあったし。



魚くんなんなん。



先輩アクション。
なんか先に見せられた奴がどういうシチュエーションの場面かわからなくて、
一体どういう流れなのか全然掴めなかったので、
ここでちゃんと話を繋げてくれてて助かった。
つかいきなり何銃撃戦してるのって言うのは軽くスルーされた気がする。
アクションとしては銃構えるトコがかっこ良かったし、
部屋から飛び出るまでがちょっと目についたかな。



茉莉花の威風堂々な座り方。
許可をもらった後にこれが崩れるのはまだ女子高生的な部分を残すような感じで、
そういうのが良かったな。
ただ茉莉花がやや突っ走り気味だったのが少し気になる感じか。
一体何をそこに掛けてるのかっていうのが見えにくかったかなと。
船員の反応もそれに応えてるのか普段よりやや過剰気味。



戦闘の中のブリッジのやり取りが以前の攻撃にビビってたヨット部とは別物で、
今回は助けてくれる大人たちもいない。
その中で描かれる茉莉花を始めとしたヨット部、
スケールアップしたBGMがこの先の更なる物語を予感させてくれて、
最後の超高速跳躍での幕切れもよく、盛り上がってきたなぁ、と楽しんで見れました。

今回はキャラクターをナメで見せたりとか、
カメラ回して戻したりとかトリッキーな部分が目立ってた感。
次回以降はどういう見せ方してくれるのかな。
話もどう振れていくのか楽しみです。


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