流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

天元突破グレンラガン 26話 を語る

2007-09-25 16:18:35 | <天元突破グレンラガン>
なぜ敵が3Dでなくなってしまったのか理解できない~。
あの千手観音像をモチーフにしたというか坊主が合体した感じのメカはなんなんだろ。
仏教の輪廻転生をイメージしてるのかな。
巷でループネタから『デッドリーブス』を挙げてる方がいて、未見の私は焦燥感でいっぱいです。

脚本:中島かずき  絵コンテ:大塚雅彦 平松禎史 演出:大塚雅彦 
作画監督:平松禎史 平田雄三 阿部慎吾


ついに終盤。ブー太が変身して思ったんだけど、1話の冒頭って現在の物語以前の話だったんじゃないかなぁ。ブー太の声優は今回伊藤静さんだったし。1話冒頭に至る経緯がよくわからない。でも、グレンラガンが最後に行動してるから、一応最終回の状況を作れる状況ではあるのかもしれない。うーむ、どうなんだろ?もし世界がループしていたとして、そこをどう乗り越えるのか。『天元突破』するのか気になる。

カミナ登場。アニキのグレン団でシモンを見送り。今思うとカミナは気に入らないやつからはアニキと呼ばせなかったりロシウに噛み付いたり、人を引っ張っていこうとするキャラじゃなかったのかもなぁ。シモンがいなければ何もできなかったのかもしれない。シモンが仲間たちを束ねているところを見るとそう思う。ドリルのように仲間をひとつにできる。ドリルというか螺旋力を引き出せるのがシモン、ということなのかな。じゃあ、アニキってどういう存在よ?と考えたら、アニキは宗教だったのかな、とか思った。言うなれば神。その宗教に楯突いたのがロシウ。思えばカミナとロシウは最初から揉めまくっていたなぁ(笑)
最後の戦いの場にいないのもその辺を考慮してるのかもしれない。

今回は最終回間際ということで派手派手だった。
中でも最後のグレンラガン登場シーンが一番印象的だったなぁ。
あれは雨宮さん等のバリ誇張と少し違っている感じがして新鮮な感じが。


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