信州お酒村は展示会帰りの昼休みにどんなお店か偵察にお邪魔したことがあります。
デジカメを取り出すと逃げるように店外にでるサラリーマンさんがいて
前回はご迷惑をかけました(笑)
土曜日は第１、第４週営業なのでなかなかお邪魔することが出来ませんでした
今回は居残りでやっとお邪魔することが
信州のお酒は関西では飲める機会が少ないのです
ホームページで有料試飲のシステムを確認し飲みたい銘柄をチェック
エリアセット
信州北安曇・大町セット 500円
1. 金蘭黒部 純米吟醸
2. 白馬錦 とどろき８０
3. 純米酒 豊響
松本セット 500円
1. 山清 原酒
2. 女鳥羽の泉 純米酒
3. 高波 純米吟醸酒
木曽セット 500円
1. 七笑 特別純米酒
2. 杉の森 純米吟醸酒
3. 特別純米 燦水木
伊那・飯田セット 500円
1. 夜明け前 生一本ひやおろし
2. 仙人蔵 純米無濾過原酒
3. 特別純米 姫菫
中野・飯山セット 700円
1. 純米大吟醸 晋平さん
2. 水尾 大吟醸 雫
3. 天領誉 雪粋吟雫
長野・上田セット 700円
1. 北信流 純米大吟醸生酒
2. 特別純米 すい酔
3. 渓流 大古酒
佐久セット 500円
1. 牧水 純米酒 生もと造り
2. 純米酒 信濃のかたりべ
3. 和和和 純米吟醸 美山錦
諏訪セット 500円
1. 翠露 純米吟醸 美山錦
2. 横笛 純米酒
3. 本金 純米酒
※セットではないけど焼酎も忘れずに
焼酎 各400円
1. 長いも焼酎（佐久）
2. 芋焼酎 風太（飯田）
3. 菊芋焼酎 歌酎者（佐久）
4. そば焼酎 峠（佐久）
5. 酒粕焼酎 澄（諏訪）
6. 米焼酎 赫々（佐久）
7. 麦焼酎 霧隠（佐久）
8. 芋焼酎 てんてこ舞（佐久）
単銘柄でもいいし、同じ金額のものを利き酒セットにも出来る
1000円（110ml）
・ 十五代九郎右衛門 純米大吟醸 (湯川酒造店)
・ 水尾 熟成純米大吟醸 極誂 (田中屋酒造店)
・ 幻舞 プレミアム大吟醸 (酒千蔵野)
700円（110ml）
・ 翠露 中取り大吟醸 (舞姫酒造)
・ 仙醸 金賞受賞記念 大吟醸 (仙醸)
・ 喜久水 大吟醸 聖岳 (喜久水酒造)
・ 大信州 大吟醸 (大信州酒造)
・ 蔵 純米大吟醸 (橘倉酒造)
・ 真澄 純米大吟醸 山花 (宮坂醸造)
500円（110ml）
・ 白馬錦 純米吟醸ひやおろし (薄井商店)
・ 北安大国 純米吟醸ひやおろし (北安醸造)
・ 真澄 山廃 純吟二夏越し (宮坂醸造)
・ 木曽路 特別純米 大寒仕込み (湯川酒造店)
・ 千曲錦 純米吟醸酒 (千曲錦酒造)
・ 井乃頭 純米吟醸酒 (漆戸醸造)
・ 鏡花水月 純米吟醸酒 (岩波酒造)
・ 七笑 純米吟醸酒 (七笑酒造)
・ ダイヤ菊 純吟生一本 (諏訪大津屋本家酒造)
300円（110ml）
・ 北信流 特別本醸造 (松葉屋本店)
・ 志賀泉 純米酒 (志賀泉酒造)
・ 麗人 貯蔵熟成 醇米酒 (麗人酒造)
・ 初鶯 生一本 (木内醸造)
・ 姨捨正宗 純米酒純辛 (長野銘醸)
・ 菊秀 純米酒 (橘倉酒造)
・ 生もと純米 まると (黒澤酒造)
・ 中乗りさん 特別純米 (中善酒造店)
・ 山清 特別純米酒 (山清酒造)
・ 天領誉 特別純米酒 (天領誉酒造)
・ 信濃鶴 特別純米 (長生社)
・ 信濃光 特別純米 (西飯田酒造店)
・ 帰山 参番 純米吟醸 (千曲錦酒造)
500円（180ml）
・ 猿庫の泉 純米吟醸酒 (喜久水酒造)
・ 寒竹 金紋錦純米吟醸無濾過 (戸塚酒造店)
300円（180ml）
・ 亀齢 純米酒 (岡崎酒造)
・ 神渡 辛口純米酒 (豊島屋)
・ 翠露 からくち純米 (舞姫酒造)
・ 水尾 特別純米酒 (田中屋酒造店)
・ 寒竹 ひやおろし (戸塚酒造店)
・ 亀の海 特別純米 (土屋酒造店)
利き酒セット
（冷酒でのご提供になります）
・ 500円（300円からお好きな三品）
・ 700円（500円からお好きな三品）
・ 1000円（700円からお好きな三品）
前知識を得てお店に
お店に入りセットのリストを見せてもらうとセットががらりと
変わっていたので純米酒だけのセットの中から中野・飯山セットを
北光正宗 ひやおろし 生一本 特別純米原酒
天領誉 特別純米 美山錦
水尾 一味 辛口純米
水尾は最近よく見かけますので家呑み、外呑みともあり
ただ一味は初めての味見
北光正宗、天領誉とも初呑み
このブログは評価系でないので全ていい感じということで
馴染の料飲店さんや酒販店さんではあの銘柄がいい感じだったので
仕入れてみたらとか、扱ってみたらという話にはなるのですが(笑)
つまみは３品、ミネラルウォーターを購入し和らぎ水に
アルコール分が胃壁を直撃しないように緩衝材として吉野屋の牛丼を
食べていたのですが昼呑みは何故か酔います
お店の人に確認すると試飲用のぐい呑みは６５cc
三杯で一合強
一合で酔うか
これ以上酔うといけないので次のセットは心持少なく注いでもらう(笑)
すでに酔っているので順番的には、喜久水酒造さんの純米風越(かざこし）から
撮影しないといけないのですが、お店の方の人気がありますよの一言が
インプットされた漆戸醸造さんの 井乃頭 純米吟醸から
仙醸さんの銘柄も最よく見かけるようになってきました
今味見したのは黒松仙醸純米酒
この３銘柄とも初めての味見
それだけでいい感じです
長野のこれだけの銘柄を味見できる場所はないのでまたお邪魔してしまいそうです
土曜日は空いているそうですのでブロガ―の皆さんにお薦めです
ゆっくり撮影できますよ(笑)
おまけ：
こういうのをみるとラベルを保存していたらよかったなと思ってしまう
