タンタンさんの美味しいもん日記

焼酎・清酒・和菓子などについての情報を発信できればと思います。

酒器展情報入手 ギャラリーガイドネットさんの情報量が流石多いです

2018-07-30 20:46:17 | 酒器
酒器を展示販売される可能性のある企画展情報は

こちらのサイトもコレクターの皆さんはチェックされているようです

私はコレクターではないですが情報ぐらいチェックしたいですね

ギャラリーガイドネットさんの画廊・ギャラリースケジュール

いつでもチェック出来るようにリンクしておきます


王地山焼 購入

2018-07-28 10:15:48 | 酒器

投稿するのに大分時間がかかってしまいました

存在を知って行動を起こすまでは

早かったのですが(笑)

ホームページから転載

「王地山焼は、江戸時代中ごろの文化文政期(1804~30)、

当時の篠山藩主であった青山忠裕(あおやまただやす)が

この王地山の地に築いた藩窯です。  
 
三田藩で青磁焼成に成功した京都の名工、

欽古堂亀祐(きんこどうかめすけ)を招いて指導させました。

製品は、青磁・染付・赤絵などの

中国風の磁器を模したものが多く、

手彫りの土型で素地を型押し成形するなど、

繊細かつ高度な技術をもって作られていました。

当時、大名たちの間では、

茶器を焼く藩窯を持つことが流行していました。

また、藩主の社交や藩内の産業育成などが

開窯の背景であったと考えられています。

篠山藩や地元の豪商などの保護もあり、

嘉永年間(1848~54)の最盛期には

幾多の気品ある作品が焼かれていましたが、

明治2年(1869)廃藩置県を目前にして廃窯の運命となりました。

幻の磁器を復興、その火を未来へと紡ぐ―王地山陶器所

 現在の王地山陶器所は、

廃窯から100年以上の時を経た昭和63年(1988)に、

同じ王地山の麓に復興されました。  
 
独特の緑色の青磁、染付、赤絵などの作品を

当時の技法を使って製作しています。

併設された展示室での展示・販売のほか、

百貨店やギャラリーでの作品展も行っています。

復興時に築窯した登り窯も、1年に1度は火を入れ、

登り窯ならではの作品作りにも力を注いでいます。  
 
王地山陶器所では引き出物、記念品などのご注文も承っております。

また、陶芸教室も行っています。詳細はお問い合わせください。

有田焼 佐賀県陶磁器工業協同組合さんと組合さんのアリタモノノス 有田観光協会さんのホームページ内買う器おみやげ アリタセラさん をリンクしておきます

2018-04-30 15:08:57 | 酒器
有田焼も興味があるのですが

有田には一度も行ったことがないのです

親戚は佐賀県に沢山いるのですが・・・・

今年は遠征したいので

情報収集中ですので勉強材料を

少しづつリンクしていきます(^O^)

佐賀県陶磁器工業協同組合さん

アリタモノノスさん

ありたさんぽ 買う 器・おみやげ

アリタセラさん
この連休に陶器市開催中

毎年気になります(^^;)


京都 五条坂 湯浅商店 楽只苑さんで 京焼 清水焼のお勉強

2018-04-25 19:56:33 | 酒器
京都市役所周りのお店で酒器のお勉強をし

今度は五条坂でお勉強

ちゃわん坂の本命のお店まで

たどり着けませんでした(笑)

撮影しにくい雰囲気なのですが

大丈夫ですか訊くと

観光客の皆さんが勝手に撮影するので

最近は気にしないようにされているとのこと(^^;)

気になるのでものを少し撮影してきました

碧黄石窯 明彩 蓋付長口酒器





こちらの気になりました

購入一歩手前まで(笑)

奥のシンプルなのが特に気になりました



こちらもいいですね

大阪の百貨店さんに出店されているのでよく見ています

小林東五先生のもの



外観

何回UPしても絵になりますね









やはり良いものを眺めると

まわりが○○○てきます

目の肥やしか

目の毒か

貴方はどっちだ~(笑)


地下鉄京都市役所前駅近く 京都アンテークセンターさんに初めて入店

2018-04-22 14:25:33 | 酒器
骨董店さんもお邪魔しています

酒器をあまり扱われていないと勝手思い込み

いつも素通りしていましたがウィンドウの品物を見て

もしかしてと入店

色々なお店が入っているようです

京都アンテークセンターのホームページで確認ください

気になる古伊万里などがありました

購入を迷ったものがあったので

次回まで私も待っていてくれていれば

その時は思ったとさ(笑)

何を言いたいか後程の投稿で











矢島操[陶器] 中村真紀[ガラス] 二人展 京都 うつわ一客さんで開催中

2018-04-22 12:57:44 | 酒器
地下鉄五条駅から五条坂・ちゃわん坂に向かう道中に

うつわ一客さんがあり

通りに企画展の案内があったので立ち寄って来ました



お茶とお茶菓子を出してもらったのでお座りしましたけどね(笑)

真紀さんのグラスは数客もっているのですが

私の為に作ってくれたの~

というように手にしっくりくる可愛いグラスがあり購入

購入したのは







企画展の様子



















おまけ

いつものように放置プレーで御免なさい

丹波篠山 王地山陶器所さんにお邪魔して 竹内保史さんと児玉玲央奈さんの作品を堪能

2018-04-09 20:57:59 | 酒器
青磁と染付の組合せが気になって

お邪魔してきました

購入するものを決めてから撮影の許可を得る

ということは

購入したものも写っています

紹介は少し忙しいので後日(^^;)

いつもの放置プレーですが

雰囲気はわかられると思います





酒器を購入しょうとお邪魔したので当然気になる



玉盃も当然気になる

























平盃はないですかと尋ねると在庫を出してきてくれました





鎬馬上杯

綺麗ですし飲みやすいはずでいい感じです



この酒器も気になりました

牡丹角猪口も大変気になる(笑)















やっと外観





説明書き
































丹波篠山で磁器?

2018-04-07 22:19:22 | 酒器
2週間前に篠山に行った帰りに

JR篠山口駅の通路で見かけた丹波焼のPR

ポスターを眺めて撮影して

見てしまった(笑)







丹波なのに

青磁と染付?と勉強不足で思ったのです

染付好きなので欲しくなって

ネットで調べて

篠山本日再訪となりました