今回の京都行きの一番の目的地は、この清閑寺。
山号は歌の中山。
これは地名で清水寺から清閑寺の間の山路を言うらしい。
数年前に訪れた時は、その紅葉に圧倒され、もう一度見たいと訪ねたのだが…
少し訪ねるのが早すぎたか…
今少し真っ赤にはなっていなかった。
でも、きれいです。
高倉天皇の寵愛を受けた小督局、でも高倉天皇の義父である平清盛によって
この清閑寺の尼にさせられた。
高倉天皇は自分が死んだらこの清閑寺に葬ってくれと遺言。
高倉天皇の陵は清閑寺の前にある。
山号は歌の中山。
これは地名で清水寺から清閑寺の間の山路を言うらしい。
数年前に訪れた時は、その紅葉に圧倒され、もう一度見たいと訪ねたのだが…
少し訪ねるのが早すぎたか…
今少し真っ赤にはなっていなかった。
でも、きれいです。
高倉天皇の寵愛を受けた小督局、でも高倉天皇の義父である平清盛によって
この清閑寺の尼にさせられた。
高倉天皇は自分が死んだらこの清閑寺に葬ってくれと遺言。
高倉天皇の陵は清閑寺の前にある。
ここまで来られる方は少ないですね。
前に行った時は、本当にあっと驚く紅葉だったのですが、
今年はまだ少し早かったようです
なかなか紅葉も思うようにはいきません
よくご存知だったのですね。
見事な紅葉で、目の保養をさせて貰いました。