鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

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注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(岩手県)・・65-花巻

2018-04-17 | 岩手備忘録
名湯 藤三旅館を後にしてから以前より気になっていた施設へ

結びの宿 愛隣館
所在地:〒025-0252 岩手県花巻市鉛字西鉛23
電話:0198-25-2341、日帰り受付時間:1030-1900、休館日;基本無し、駐車場:有・広め


初めにこちらのお宿 従業員教育が徹底してるんでしょうね すべての従業員の態度・対応が素晴らしいです♪
正直言えばうちらは”たかが日帰り入浴者”です 下手をすれば表玄関から入らないでと言われんばかりのレベルです。
しかしこちらのお宿は宿泊者・日帰り入浴者の分け隔てなく対応してくれます・・逆にこちらが畏まるほど(^_^;)
私の心の中では既に宿泊確定モードです 次に肝心なのはお湯ですな さて さて~


ロビーの休憩場所?カフェ? 広々として明るく良い感じの展望です これは良いですな♪ 
やはり最初の対応で全ての印象が良く感じるってもんです♪


館内 ひろ~いです! お初だと迷いますネ(;^ω^)

↑お祭り広場って気になります

いいねぇ~ 皆さんも”三昧”って単語に弱くありませんか? 


こちら愛隣館さんには3カ所の浴場があります「森の湯」「南部の湯」「川の湯」、その他に貸切家族風呂の「ちゃっぷん」があります


今回は女子が「森の湯」で男子が「南部の湯」、「川の湯」は改修工事だったかな?で利用不可となっていました
お!? これがお祭り広場かな??


兎に角広いし 周りには何もないのでかなり館内設備・施設が充実しています(カラオケBOX、バー、カフェ等)

↑これ何だったかな?(^_^;)

さて 南部の湯 到着です


館内に入った時点から な~んも問題ないので脱衣所も当然快適です♪


ロッカーもばっちりです


さて浴室へ! おりょ? しょっぱな目に入ったのがこれ? どうも元は水車があったらしいですね 今は水風呂かな


と言う事は・・サウナも当然完備です


浴室は 広~~~い です! 浴槽規模も同じく 広~~~い です! しかも全てが源泉かけ流し!これは素晴らしい♪

↑こちらは内湯 主浴槽です中仕切り有の大浴槽が4つ 温度差は各浴槽あったような気がします

湯口は一緒です


こちら愛隣館さんは3つの源泉を有していて「川の湯」だけが単一源泉”第一黄金の湯利用です。
他の浴室は全て第二黄金+第三黄金の湯の混合泉利用だそうです
泉質は第一黄金の湯はナトリウム—硫酸塩泉で他はナトリウム・カルシウム—硫酸塩泉でPh7.4、成分総計約2g
無色透明で石膏臭+微々硫黄臭がしてホンのチョットだけピリッとくる浴感のお湯です まぁ藤三と類似してるお湯ですね


・・・・川の湯だけ別源泉・・・・しかも入れなかった( ;∀;)
まぁ気を取り直して大浴場奥の湯へ・・・ここは半露天の岩露天風呂となっています


岩には析出君が結構育っていますヨ


湯口はこんな感じです


浴感もあり 悪くないなぁ~♪


当然掛け流しですが床に石膏成分が析出していてブツブツ 不健康な方じゃなくてもイテテとなります(;^ω^)
そして同じ場所に殿様気分になれる箱湯があります 笑


湯口はこちら 風情を醸し出していますネ


ここに浸かれば上目線で露天風呂を眺められます 正に殿様気分であるw


最後に立湯露天「満天の湯・星」へ しかしすごい湯量と掛け流し量です 素晴らしいの一言


こちらの浴槽は男子利用時は1.3mで女子利用時は1mとなるそうです 私ら男子は1.3mですね


おお!トップリつかりながら豊沢川を眺める事が出来ます これまた良いですね
湯口は?? お~水中湯口なんですね モコモコ出てます 出てます


いや~お湯も素晴らしい! 後は宿泊して料理ですね(^^)v
まぁここまで頑張っていれば全く問題ないと思いますヨン

さてこの後皆さんとはお別れして私は一路北上です
でもね、帰路は長いので・・・・笑

では
 では~

訪問日:2017年3月














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