鶯宿から一気に南下!
実はこの日よりかなり前ですが震災と多大な困難を乗り越えて再開を果たした
栗駒山の麓「駒の湯」さんへ一般開放直後?間も無く(だったと・・)ですが
温友数人と訪れていたんです!
今は元気に営業をされていますので応援の為にも皆さんドンドン訪問してやって下さいネ
皆さんの助力があれば以前の様に休憩・宿泊できる施設の再建が出来ますからね!
因みに下記URLが駒の湯さんのブログです @頭にhを足して検索してください
ttp://blog.livedoor.jp/komanoyu/
本題に戻りますよ!
その後本日UPの温泉に予約した上で訪問したのですが連絡の食い違いでお留守・・(涙
更に最悪なのは駒の湯~小安までの画像を間違い消去と言うバカをやらかしてしまい
期を見て今回再訪したと言う訳です(^^;←間抜けですねw
文字温泉門壽屋
住所:〒989-5361 宮城県栗原市栗駒文字加賀堂51-6
電話:0228-47-2024、営業時間:要TEL確認の上予約必須(最低でも1日以上前)
宿泊:可(要確認)、駐車場:有・一部舗装・狭め
敷地内には旧門壽屋も以前のまま使用されております(家人のみ)
その旧門壽屋さんの玄関を死守するワンちゃん!
この前、ガラス越しだけど会ってるもんね♪ 可愛んだよ こいつ(^^)
前にも一度見てるんですがね・・・こちらが建屋裏手の岩盤より湧出する源泉でございます
合計2箇所有ります
こちらの泉質は酸性-鉄(Ⅲ)・アルミニウム-硫酸塩泉でPh2.5、成分総計1.8㎏と言うもので
冷鉱泉を沸かして利用しております。
泉質が結構特殊で群を抜いて鉄イオン(Ⅲ、Ⅱ)が多く(計291.4mg)
硫酸イオンも900mg+硫酸水素97.1mg、ヒ素も3.7mgと特異な印象を受けるお湯です
あっ、メタ亜ヒ酸も5.4mg含まれますので殺菌力が半端ない酸性泉と言う訳ですね
建物内部はたいへん新しく綺麗です
浴室は2つあります、片方は檜浴槽(やや広めかな?)、もう片方は青森ヒバです
今回は青森ヒバ側に入れさせていただきました
脱衣所コンパクト且つ備品は全てあります
さて浴室へ
洗い場はシャワー付きカラン1つです、洗い場直下に排水ポイントがありスノコで隠されています
良いですねこのアイディア 見た目も良いですし気に入りました♪
最初に述べたように源泉を浴槽に投入し循環加熱利用です
基本的に源泉100%での利用は出来ませんだいたい50%程度に希釈されています
あのやや褐色の透明な源泉が加熱されれば忽ち酸化が始まり茶褐色の濁り湯となります
見えるかどうかわかりませんが表面にはアルミ成分でしょうか?
何かの成分が薄い膜を形成して漂っています
良いでしょう(^^)
浴槽に入る場合見えませんが一段 段がついていますので気を付けて入ってください
実は最近(2016年)も行ったのですがこのレポ時の時の方がやや濃い感じを体感していました
酸性泉ですからね 体で感じるんですよ
入浴料が時間制限なしで1人1000円(旅館名入りタオル付き)とやや高めですが
自分ひとりで独泉できるので当たり前の対価と言えば対価ですね
浴感はキシっとした感じで浴後はポカポカ、肌の角質がサヨナラですね
私は宿の方の人柄も大変気に入ったので定期的に再訪確実となりました(^^)
皆さんも宜しければ訪れてみてください、駒の湯さんからもそれなりに近いので
名湯:駒の湯とセットと言う手もありますね♪
最後に・・・必ず電話にて予約を入れてから訪問時間を守り訪れてくださいネ
次に県道~国道398号を経て秋田に向かうのですが 途中前回入浴済みの上
画像消去済み(涙)の施設の前を通るので外観を1枚だけパチリと撮りました。
温湯山荘
住所: 〒987-2511 宮城県栗原市花山本沢温湯15-1
電話:0228-56-2040、立ち寄り可能時間:1000‐1500、休業日:基本無し、駐車場:有・舗装・広い
こちらは広い内湯+岩風呂風露天浴槽があり洗い場数も多めです
内湯は源泉を加温循環利用していて常にやや清潔な香りも漂っています
露天風呂は掛け流しなのですが・・・清潔な香りが(涙
お湯は無色透明でサッパリとしたお湯、言い方を悪くすればあまり特徴のないお湯でもあります。
ナトリウム塩化物泉なんですが・・う~ん(^^;
と言う訳で今回は素通り・・・この先にある復活の湯浜温泉三浦屋さんも
道路沿いの駐車場が満車状態だったのでパスしました
あ!この先は須川じゃあないですか!
では
では~
訪問日:2015年10月
実はこの日よりかなり前ですが震災と多大な困難を乗り越えて再開を果たした
栗駒山の麓「駒の湯」さんへ一般開放直後?間も無く(だったと・・)ですが
温友数人と訪れていたんです!
今は元気に営業をされていますので応援の為にも皆さんドンドン訪問してやって下さいネ
皆さんの助力があれば以前の様に休憩・宿泊できる施設の再建が出来ますからね!
因みに下記URLが駒の湯さんのブログです @頭にhを足して検索してください
ttp://blog.livedoor.jp/komanoyu/
本題に戻りますよ!
その後本日UPの温泉に予約した上で訪問したのですが連絡の食い違いでお留守・・(涙
更に最悪なのは駒の湯~小安までの画像を間違い消去と言うバカをやらかしてしまい
期を見て今回再訪したと言う訳です(^^;←間抜けですねw
文字温泉門壽屋
住所:〒989-5361 宮城県栗原市栗駒文字加賀堂51-6
電話:0228-47-2024、営業時間:要TEL確認の上予約必須(最低でも1日以上前)
宿泊:可(要確認)、駐車場:有・一部舗装・狭め
敷地内には旧門壽屋も以前のまま使用されております(家人のみ)
その旧門壽屋さんの玄関を死守するワンちゃん!
この前、ガラス越しだけど会ってるもんね♪ 可愛んだよ こいつ(^^)
前にも一度見てるんですがね・・・こちらが建屋裏手の岩盤より湧出する源泉でございます
合計2箇所有ります
こちらの泉質は酸性-鉄(Ⅲ)・アルミニウム-硫酸塩泉でPh2.5、成分総計1.8㎏と言うもので
冷鉱泉を沸かして利用しております。
泉質が結構特殊で群を抜いて鉄イオン(Ⅲ、Ⅱ)が多く(計291.4mg)
硫酸イオンも900mg+硫酸水素97.1mg、ヒ素も3.7mgと特異な印象を受けるお湯です
あっ、メタ亜ヒ酸も5.4mg含まれますので殺菌力が半端ない酸性泉と言う訳ですね
建物内部はたいへん新しく綺麗です
浴室は2つあります、片方は檜浴槽(やや広めかな?)、もう片方は青森ヒバです
今回は青森ヒバ側に入れさせていただきました
脱衣所コンパクト且つ備品は全てあります
さて浴室へ
洗い場はシャワー付きカラン1つです、洗い場直下に排水ポイントがありスノコで隠されています
良いですねこのアイディア 見た目も良いですし気に入りました♪
最初に述べたように源泉を浴槽に投入し循環加熱利用です
基本的に源泉100%での利用は出来ませんだいたい50%程度に希釈されています
あのやや褐色の透明な源泉が加熱されれば忽ち酸化が始まり茶褐色の濁り湯となります
見えるかどうかわかりませんが表面にはアルミ成分でしょうか?
何かの成分が薄い膜を形成して漂っています
良いでしょう(^^)
浴槽に入る場合見えませんが一段 段がついていますので気を付けて入ってください
実は最近(2016年)も行ったのですがこのレポ時の時の方がやや濃い感じを体感していました
酸性泉ですからね 体で感じるんですよ
入浴料が時間制限なしで1人1000円(旅館名入りタオル付き)とやや高めですが
自分ひとりで独泉できるので当たり前の対価と言えば対価ですね
浴感はキシっとした感じで浴後はポカポカ、肌の角質がサヨナラですね
私は宿の方の人柄も大変気に入ったので定期的に再訪確実となりました(^^)
皆さんも宜しければ訪れてみてください、駒の湯さんからもそれなりに近いので
名湯:駒の湯とセットと言う手もありますね♪
最後に・・・必ず電話にて予約を入れてから訪問時間を守り訪れてくださいネ
次に県道~国道398号を経て秋田に向かうのですが 途中前回入浴済みの上
画像消去済み(涙)の施設の前を通るので外観を1枚だけパチリと撮りました。
温湯山荘
住所: 〒987-2511 宮城県栗原市花山本沢温湯15-1
電話:0228-56-2040、立ち寄り可能時間:1000‐1500、休業日:基本無し、駐車場:有・舗装・広い
こちらは広い内湯+岩風呂風露天浴槽があり洗い場数も多めです
内湯は源泉を加温循環利用していて常にやや清潔な香りも漂っています
露天風呂は掛け流しなのですが・・・清潔な香りが(涙
お湯は無色透明でサッパリとしたお湯、言い方を悪くすればあまり特徴のないお湯でもあります。
ナトリウム塩化物泉なんですが・・う~ん(^^;
と言う訳で今回は素通り・・・この先にある復活の湯浜温泉三浦屋さんも
道路沿いの駐車場が満車状態だったのでパスしました
あ!この先は須川じゃあないですか!
では
では~
訪問日:2015年10月
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます