鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(青森県)・・96-青森

2017-01-30 | 青森備忘録
ブログ上のレポ日時は2016年2月 ようやく下旬に近づいてまいりました!

リアル時間が1年遅れに追い込もうと必死に追随してるなぁ(^^;
2017年の1月も明日1日で終わりじゃないかぁ!!

そうそう以前レポした十和田湖冬物語が今年も開催されますよ!
楽しいですが会場に立ち寄りで訪れる方はくれぐれも気を付けて運転してくださいネ
休屋地区は安く泊まれる宿も沢山あるのでここは一発数千円はたいて
泊りがけで好きなだけ飲んで堪能するがお勧めですヨン(^0^)

さぁ とある2月の某日に所用で五所川原に行かなくてはいけなくなりました
厳寒期に五所かよ~ ヤだな~(・∀・)ニヤニヤ

行程途中には間の巣窟が手招きして待ち受けてるんです
あっちをかわし こっちもかわし 順調に青森市を通り抜けようかとしていましたが
位置的にラスボスのような場所にあるこちらの施設に捕まっちゃいました(汗

三内温泉 三内ヘルスセンター
住所:〒038-0031 青森県青森市三内沢部306-1
TEL:017—766—0185、営業時間:0830-2100、休業日:基本無し(不定休)、駐車場:有・広い


この日 天下の豪雪地帯青森市にもほとんど雪がありませんでした!
ん?玄関綺麗になったかな?


券売機にて入浴券を購入して受付のお姉さんへ渡します


この位置でもう硫黄臭プンプンですわ


スッポンポンとなりましてお湯へ 今回も緑が強かったなぁ(以前も緑が強かった・・使い回し画像w) 


お湯は相変わらずの凶暴な良泉でございます♪
泉質は含硫黄 ・ ナトリウム - 塩化物泉(硫化水素型)でPh7.5、硫黄臭が強くエグミの効いた
苦しょっぱい濁り湯です。 リアルな薬湯なので長湯は本当に禁物ですが効能は色々とありそうです!


あまりの強さでトドが多発してるのもここの特徴でしょうか?
成分も濃いのでチョイチョイ設備が故障します 経営・維持管理されてる方は本当に大変だと思いますよ

青森市街地から数キロにこんな湯が沸くなんて・・・凄い!の一言に尽きますね
ある意味これも奇跡の源泉なのでは(^^)

さぁ硫黄臭プンプンですw 
自分がこれだけ残り香に気付いているって事は周りの人には相当わかるって事ですね・・
何処かで落とし湯が必要です・・・・もう五所だし・・・なんだよ目に入ってきたじゃないか
ではここで決まりです!

五所川原温泉ホテル
住所:〒037-0006 青森県五所川原市松島町2丁目90
電話:0173-34-2121、日帰り可能時間:0600-2130、休館日:基本無し、駐車場:有・広め


日帰り客用の出入り口から入っていき券売機にて受付 



もしカウンターに人がいなくても入浴券置いて入っていけばいいです(防犯カメラありますからね)


ホテルの浴場兼用なのでこじゃれていますね♪


安心のガラス張りセキュリティシステムw


(・_・D フムフム


カラン数は多めです♪


カラン湯は源泉♪


ホテルの一部なのに普通の日帰り入浴施設のような天井ですね


サウナとラドン浴槽の部屋

 
こっちがサウナですよ


ラドン浴槽はガラス張りの中に1~2人サイズが1つジャグっています


サウナラドンの前には水風呂


水風呂から浴室を望む


その手前には源泉掛け流し浴槽


源泉掛け流しです


なんちゃって足元自噴


こちらの泉質はナトリウム‐塩化物泉でPh7.2、成分総計約10gのなかなか強い温まりのお湯です


そういえばラドン浴槽とやすらぎの湯は加温・循環と記載されていましたね・・・・
で、ラドンへ入ります・・・・絶対循環してない 洪水並みにお湯があふれていきますよ♪
こりゃあ掛け流しですね(^^)


さて・・・ジャグ併用のやすらぎの湯で安らぎましょうか・・・(。´・ω・)ん? 照明が(笑


ここは説明通り循環・加温みたいですね  しかし黙って浴槽に浸かってると・・・






ワオ! こりゃあ安らぐワイ(爆

そんなんで落とし湯ついでに十分やすらぎさせていただきました♪

では
 では~

訪問日:2016年2月
コメント
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