この時期恒例、愛は地球を救う~絆~

2006年08月27日 | 独り言
俺は、普段何気なく健常者として毎日を送っている。別に愛は地球を救うのような番組以外でもドキュメンタリー番組やスポーツ番組で自分の不甲斐なさや、やる気のなさ、仕事での失態等々情けなくなることもある。出来ることは「募金?」もうしたけれど。それ以上に自分がもっと成長しないといけないと思ったりする。昔、まだ萩本欽ちゃんの時代から数回、武道館に行ったけれど、そこへ何をするかといったら少しの募金と友達と遅くまで北の丸公園で遊んでいた記憶がある。それより見れる範囲でTVで見たほうが、ずっと勉強になり、ある意味、障害の方から逆に勇気を貰ったりする。健常者だって精神的に苦しい現代だけれど。いろいろな企画があったけれど障害者野球チームの「群馬アトム」の齋藤健太郎君には感動したな。これからも長く続いて欲しい番組だ。ただ一つだけ気になるのが人気ある芸能人パーソナリティーを起用し彼らも一緒に「愛で地球を救う」応援をしている。それはいい。ただそれをコンサート感覚で団扇振って騒いでいる奴はいてもいいけれど画面に写さなくていいよ!!
「絆」これは家族、友人、お世話になった人とかと一方通行にならず年齢関係なく尊敬しあい、持続すること、困ったことがあったら助け合う、楽しいことがあったら喜びあえること。それが俺的な「絆」かな。