松井はずっとヤンキースで頑張りますよ。監督!!

2006年08月17日 | 松井秀喜
ヤンキースの新球場建設起工式が行われた。1923年に今のヤンキースタジアムが建てられメジャー30球団でも3番目に古い球場だが、老朽化が進み2009年春のオープンを予定している。数々の歴史を作ったこのボールパークも後2年で見納めになり2008年のオールスターゲームの開催地として有力だ。ただ市民からは現在の球場の北側の公園に移転するが「憩いの場として市民を無視していると」と反対派は多い。それよりこの新球場での在籍選手構想に我らが松井の名前をボス、トーリは出していない。何かの間違いでは?と思った。(思っている)多分残っている選手として5人の名前を挙げたトーリは「ジーター、リベラ、Aロッド、カノー、バーニーだと言う。」Aロッドの移籍説はあるがトレード拒否権はある、バーニーは昨年に引退と言っていたが・・・。ジーターは分かるがなんで松井がいないのよ?トーリ監督は回復が遅れた松井について、「一番重要なことは、来年は100%の健康体でないと使えないということ」と、すでに今季の戦力構想からも外している。今年は厳しいかもしれないが3年後の構想に入っていない!?4年契約最終年なのに… なんだか今現在の発言だけに完全なる決定事項ではないだろうが、トーリ本人もその時期まで監督はしていない確率は高い。1年でも多くトーリと松井の絆は見続けたいのだが。