苗が足りずに残ったのか、1枚の田の半分を水盆に仕立て、大きく成長していく稲を背景にして、その中央に小さな花を一本だけ咲かせている。もの静かに水面に映している姿は、持ち主の農家の遊び心といったところでしょうか。
9月です、長月です。野山に白露の宿る秋の入口を過ぎて、直に彼岸の中日を迎えます。炎暑も去り、やっと熟睡ができるようになりました。秋は足早にやってきて、足早に通り過ぎていきます。画像はそんなある日の早朝。釣り人の前を全速で港に帰る漁船です。
ご存知のカラスです。何かと嫌われていますが、これでも役に立っていることがあるのです。特に夏場に多い路上のミミズや車に轢かれたかえる等の死骸を片付けてくれる、いわば町の掃除屋さん。ハイエナやジャッカルのミニ版といったところでしょうか。そうやって眺めてみると、また違った顔に見えてきます。
8月24日名古屋国際会議場で開催されている「日本リハビリテーション工学協会のカンファレンス」に行ってきました。前二つはその中での一部です。
画像は会議場の中庭に立つ「幻のスフォルツア騎馬像」で、レオナルド・ダ・ヴィンチが作り上げようとして未完に終わったブロンズ像のレプリカとのこと。そんなものが何でここに在るの?1989年名古屋市制100周年を記念して開催された世界デザイン博の創造工房東海銀行館に出展されたものとか。多分大きすぎて他に持って行き場がなかったのでは、と勝手に推測しています。どうでもよいことですが。
画像は会議場の中庭に立つ「幻のスフォルツア騎馬像」で、レオナルド・ダ・ヴィンチが作り上げようとして未完に終わったブロンズ像のレプリカとのこと。そんなものが何でここに在るの?1989年名古屋市制100周年を記念して開催された世界デザイン博の創造工房東海銀行館に出展されたものとか。多分大きすぎて他に持って行き場がなかったのでは、と勝手に推測しています。どうでもよいことですが。