梅雨ですね。でも以前のように花を愛でる情緒がなくなってきました。画像はこの季節の花、紫陽花科のアナベルです。火山活動が活発になり、集中豪雨によるがけ崩れや川の氾濫に脅かされ、「記録的」という言葉すら珍しくなくなってきました。大気汚染による地球温暖化、それによる恒常的な大気の乱れ、更に加えて加速度的に進む人口増。18世紀の産業革命を起点としたこれらの現象が地球の持つ浄化能力を脅かしてきている。「地球は青かった」が果たしていつまで続くのか…。庭のアナベルを愛でながら、何とも情緒のかけらもない想いに浸っていました。
不用品回収業者の置場に定番の家電品などとは異なるチョット変わったものを見つけました。象の置物です。こんな物でも引き取るのですね。
それと今一つ、いつの間にか家電品の一部が有料引き取りになっていました。解体業者の引き取り価格が下がったのでしょうか。この商売も結構大変なのかも。