なぜか 俺の実家には何種類もの「プラパズル」があった。
今思えば、なぜあんなにプラパズルがあったのか不明である。
「プラパズル」とはテンヨーという会社が1963年から作っているプラスチック製パズルであり、
昔発売されていた型で現在はもう売ってないタイプもあれば、
色などを変え、販売され続けられているタイプもある。
■古いプラパズル←こちらを参照願いたい。
我が家にあったのは
・NO.5の黄色のもの(何期かは不明)
・NO.6の第3期と第5期
・NO.8の白と黄色のもの(何期かは不明)
・NO.22の第4期
今でもこの内の何タイプかは実家に現存している。
パーツが何個も無くなってしまっとるけどね・・・。(^^ゞ
そして今年に入り、100満ボルトのオモチャ売り場で偶然このプラパズルを見つけ、懐かしさの余りについ買ってしまった。
デジタル・ゲームについて行けず、置いてけぼりにされた俺に
「まったり、やろうっさ」と言われているようでもあったのだ。
そして今、俺はだいたい 寝る前にやることにしている。
子供の頃は なかなか入らんくて、
結局裏の紙に書いてある正解例見ながら片付ける・・・というパターンが多かったが、
今では必ず自力で最後まで収めるようにしている。
「あぁでもない、こうでもない」といろいろいじくり回しながら 最後の一個がポコンと収まった時には 何とも言えず「チョー、気持ちいいっ!」
ウイッシュ!
DSもいいけど、アナログもいいのだ。
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