徒然臭

非日常的な日常をそこはかとなく書き綴ったつれづれ日記。あやしふこそ、ほんとにあやしい(汗)

「お別れの一曲」の巻

2010年01月29日 23時09分47秒 | Weblog

昨日 会社の方が亡くなり葬儀に出席した。

ガンの為3年ほど休職されていたらしい(他工場の事なので俺自身、直接話した事などはなかったが・・・)。
スポーツが好きで、相撲と野球には特に熱心だったらしく
次男は市立高校の野球部だったし、
まわりの子供達には相撲を教えていたとの事だった。

しげき(志賀)も葬儀に参列していた。
子供の頃、相撲を教えてもらった一人であるというから、世間は狭いと改めて感じる。

そして、式も終わりに近づくと、聞き覚えのある曲が流れ始めた

♪あーかーいー夕日が~校舎を染め~て~・・・・

「高校三年生」

故人が好きだった曲との事。

この曲を聞きながら、「俺が死んだら どんな曲流してもらおう・・・」とぼんやりと想いにふけっていると
横に座っていた同じ組合執行部のYさんが

「お前が死んだら、マリリン流して、へそ出しとる写真もモニターで写してやるわ」だと。

ヾ(・・;)ォィォィ勝手に決めるな!

と思いつつも、
俺らしいかなと思ったりもしたりして・・・。

コメント
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