今度、結婚しますっ!
大学の時の友人が。
学部違いのラグビー部同期で“吉田 哲”という。
俺が、大学受験浪人してて 彼が現役合格だから今年41歳になるはず。
←こんな奴です
最初、(スポーツの)「ミズノ」でゴルフクラブの設計に関わった後、特許部門に転属。
それを機に弁理士を目指し、数年後資格を取得。
その後、特許事務所勤めしたり、
大学の客員准教授したり、
「アメリカ行って、語学留学して来るわ」と飛んで行ったり、
とまぁ ポジティブ&アクティブな奴だが、現在は POSZ LOW GROUP で
- 特許の権利化業務(明細書の作成と中間処理) 主たる技術範囲: 電子機器、磁気制御装置、ソフトウェア、Web 関連技術
- 知的財産に関する係争業務(知的財産訴訟、交渉など)知的財産を専門とする弁護士とともに侵害訴訟、審決取消訴訟の他、また、不正競争防止法に基づく訴訟など
といった読んでもなんのことやら分からん事をやっている。
一応どうでもいいが、こいつのプロフィールはこちら
そんな彼、昔から自己主張が強く、逸話も多いが、
ラグビー部の奴らが集まると、必ず今でも話のネタとなるのが
「誰がキャプテンやネン」事件である。
俺らが4年生の時、史上最強の運とほどほどの実力で全国地区対抗ラグビー大会に出場(18年ぶり2度目)を果たした際の出来事。
ラグビーという競技はキャプテンシーが重要なスポーツであり、
一旦グランドに出てしまえば、そのゲームにおいてチームの責任をキャプテンが一手に担っていると言っても過言ではない。
それも俺ら4年生にとっては大学生活最後になるかもしれないという その試合において、彼はやってくれた。
正式に言うとウォーミングアップも終わり、いざ試合直前、
ロッカールームでキャプテンがキックオフのトスに行っているのを待っている間に、
哲が「なんとかかんとか、あれやこれや」と話した後に
「いくぞーっ!」( ̄□ ̄)!!と叫んだ。
興奮していた俺らも「オーッ!」( ̄□ ̄)!!と応え、グランドに飛び出したのだが、
かわいそうなのが役目を奪われ、その出陣の輪にも混ぜてもらえずに置いてけぼりをくらったキャプテン(西山)である。
しかも、キャプテンの役目強奪事件はそれだけでは済まなかった。
試合中、俺らがペナルティを採った瞬間
左レフリー同様のポーズ付きで
「ねらいますっ」
後日西山キャプテン談:「ヾ(・・;)ォィォィあれ、俺の仕事だから・・・」(爆)
それでも、同点のままノーサイドとなったこの試合、
くじ引きで勝ち進んだのは俺らだった。
さすが、史上最強の運を持つチーム!(^_^;)
キャプテンとして結果、最高の仕事をしてくれた西山だったが、
相手がジャンケンに勝って⇒相手が先にくじ引いて⇒相手がハズレだった のだとか…。
これも強運のなせる業か…。