徒然臭

非日常的な日常をそこはかとなく書き綴ったつれづれ日記。あやしふこそ、ほんとにあやしい(汗)

「解禁」の巻

2008年06月16日 12時32分53秒 | Weblog
昨日の試合は良い試合だった。
でも、点の取れる気がしなかったのも事実。
本番は秋。
そこに照準を定めて、点の取れるチームを作っていこうじゃあ~りませんか?!
個人的には動ける体を作っておく所存でござる。

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さて、話は変わり 今日は鮎釣りの解禁日である。

たまたま今週の仕事が夜勤になった為、今日の朝4時起床にて梯川に出かけ、久しぶりの鮎釣りを楽しんだ。

俺のやってる鮎釣りはおとりの鮎を使う“友釣り”では無く、
毛針を川の淀みで上下させて釣る“ドブ釣り”という釣り方。
毛針と仕掛けと竿さえあれば お金もかからずすぐできる手軽さがいいのだ。

俺は小学生の頃から近所の川でやっているから経歴だけは長いが未だに500円のワゴン売りで買った3.5m万能竿を愛用している。貧乏性σ(^_^)
だが、これが一番シックリきていいのよねぇ。

実際 今日は立派な竿を持った釣り人が3人ほど居たがほとんど誰も釣れていない。
そんな中、俺だけ30匹程釣り上げた。(そのうち10匹ほどは余りに小さかった為、リリース)

「できる男はつらいよ、まったく」
「何言ってるの、キオレオピンのおかげでしょ!」
などといつもMROラジオで流れてるCMを思い出しながら。(^_^;)ハハハ・・・。

6時前には辺りは完全に明るくなっており、釣りの当たりもパッタリ止まってしまったので帰ることに。
ビクの水を捨て 釣果をビクに入れたまま帰ろうと思ったが、たまたま小さなバケツを持っていたことも有り、
「生きたまま持って帰って子供らに見してやろう」ってんで小さなバケツに移し変えようと思ったのが間違いだった。

20匹ほど居た鮎共はまだ『元気はつらつオロナミンC』だったらしく、バケツに移した途端 次から次へと飛び跳ねて川へ逃げて行ってしまった。(ToT)/~~~

残ったのは5匹。
今晩、夕食の空揚げ分には少ない為 その5匹も逃がして来た。
写真を撮れなかったのが残念。
今週中、再度チャレンジするなり。
今度は手取川行こうかな。
コメント
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