徒然臭

非日常的な日常をそこはかとなく書き綴ったつれづれ日記。あやしふこそ、ほんとにあやしい(汗)

「富山西クラブ戦」の巻

2007年11月11日 23時54分35秒 | ラグビー
今日の試合は見ててワクワクした。
負けはしたが、負けたとしても、俺は見てて楽しくワクワクできる試合が好きだ。

今日のKELLYはディフェンスが良かったと思う。特にFWは前に出て止めてたと思う。
ただ、相手のディフェンスも良かった。

鶴来、松陵、そして今日の富山西くらいになるとそんな簡単には抜かしてくれない。
そこをどうこじ開けてゲインを図るか考えていこう。
BKの2次のラインは全体的に浅い気がした。

あと、もっと泥臭く、しつこく、ボールを継続することがこんな試合では大事になってくる。
その辺は皆強く感じてたみたいなのでこの冬は基本からやり直そう。
(雷キャプテンもそう言ってたしね)

最後に、荒川の言ってたレフリーに対するアピールの件。
俺も言わない方がいいと思う。

口に出して文句を言えば、
もしペナルティを取られているならその分対応が遅れる。
それによって、判定が覆らないだけでなく、
その後もそのアピールによってジャッジが改善される保障は無い(たぶん無い)。
むしろ、改善されずに印象を悪くすると思った方がいい。  と思う。
レフリーのジャッジに従い、
同じ土俵でゲームを行ない、
早稲田大・清宮前監督ではないが、「圧倒的に勝つ!」。
そういう気持ちで試合に望んだ方が得策なのではないだろうか。

もしアピールするとしたらノーサイドの後。
それはレフリーのレベル向上の気持ちを込めて・・・かな(^^ゞ。
コメント
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