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GO GO ヘナK小隊!!

北海道で趣味の鉱物採集と狩猟を楽んでる、小隊長(奥さん)と兵長(ダンナ)の夫婦による‘ヘナK小隊’只今奮闘中であります。

わらびもちの食べ方

2008-06-01 21:20:22 | お料理レシピ(ジビエとか)
毎年、この時期になると、必ずアイツがやってくる。
獲物を捜すように、ゆっくり車を走らせながらやってくる。
こちらが先に気配を感じても姿をナカナカ現さないけれど、
確実に近くに忍び寄ってくる。

『わ~らび~もち~ わらびもち~ 早く来ないと行っちゃうよ~』

毎度御馴染み‘わらびもち’の移動販売車がやってくるのであります。。。


愛知県育ちの小隊長殿(奥さん)によると、この辺りではごく普通の光景であります。
近所のスーパーでも良く見かけるし、わらびもちはメジャーなオヤツなのでありますな。
北海道の田舎育ちのワタシは物珍しさから、時々移動販売のオッチャンから買っちゃうのであります。
1パック=500エンは、スーパーに並んでる物よりチョット高いけど、ガソリン高騰の昨今しかたないのかも・・・


ある日、いつもの移動販売のオッチャンからわらびもちを買った時のこと。
「我が隊は総員2名だから、チョット多いなぁ・・・」と言ったら、
オッチャン曰く、
「食べ切れなかったら、別な食べ方があるよ。」
「冷やしておいてから、わさび醤油をつけて食べてみな。」
「‘甘エビ’の刺身みたいな味がするよ。」

その晩、半信半疑で試したのでありますが・・・・・



本当でありましたぁぁぁ!!


注:苦情は一切受け付けないであります。。。
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白身魚のソテーボンゴレソース

2008-05-16 23:02:32 | お料理レシピ(ジビエとか)
GWに潮干狩りに行ったのですが、2人家族では多すぎたので、アサリの砂抜きをした後食べきれないあさりはそのまま冷凍しました。
釧路の親戚の伯母に聞いたのですが、あさりは湯がかずにそのまま冷凍すれば1ヶ月は大丈夫だそうです。
料理に使う時は、冷凍のまま調理します。
きちんとあさりは開きます。
今日は冷凍してあったあさりで兵長の好きなイタリアンを作ってみました。


【白身魚のソテーボンゴレソース】(2人分)

材料
 
 白身魚(スズキやタラ等)・・2切れ
 あさり・・・・・・・・・・・10~20(お好みの量で)
 パセリのみじん切り・・・・・適量
 レモン・・・・・・・・・・・1/2個

 オリーブオイル・・・・・・・適量  
 にんにく・・・・・・・・・・1片(つぶす)
 唐辛子・・・・・・・・・・・適量(うちは小口切りで小さじ1弱くらい)
 白ワイン・・・・・・・・・・100㏄
 ミニトマト・・・・・・・・・6~10個
 塩・こしょう・・・・・・・・少々


1.白身魚は皮のほうに切り込みを入れ、塩・こしょうをする。
2.フライパンにオリーブオイルを多めに入れて、にんにく・唐辛子を入れる。(弱火)
3.にんにくの色が変わったら、白身魚の皮の方から焼く。(強火で押さえつけて2~3分)
4.ひっくりかえして白身魚の上にさっきのにんにく・唐辛子を載せて焼く。
  (フライパンの油をかけながら焼くといいです。)
5.あさりを白身魚の周りに置き、白ワイン・ミニトマト・パセリを加え蓋をして蒸し焼きにする。
  (2分~3分)
6.白身魚だけ取り出して、お皿へ。
7.あさりはそのまま煮て、殻が開いたら塩・こしょうをする。
8.再びパセリ・レモン汁(共に適量)・オリーブオイル適量を加える。
9.お皿に盛った白身魚の周りに、あさり・ミニトマト・こしょう少々加える。



白身魚は、スズキが手に入れば一番美味しいですが売ってなかったのでタラで作りました。
トマトは必ず入れましょう。
トマトのグルタミン酸は、旨み成分なので料理の味が良くなります。
イタリア料理は、簡単で適当に作っても美味しいので良く作ります。
イタリアンでもこの料理はオーソドックスなので、お料理の本にもよく載っています。
うちの兵長は、結婚するまでイタリアンは食べた事がなかったので、今ではけっこうハマっています。

まだあさりがたくさん残っています。
次はあさりの酒蒸しにしよ。
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‘アオサ’の佃煮を作ってみた

2008-05-05 22:05:18 | お料理レシピ(ジビエとか)
昨日の潮干狩りでアサリと一緒に‘アオサ’という海草も採ってきました。
地元の人は‘アオサ’と呼んでますが、正式な名前は、・・・・・知りません。。。

・・・で、これをどーするかというと、佃煮を作るのでありますよ。
北海道の‘近江屋’さんのHPに作り方が載っていたのを見つけたのであります。
昨年も作ってみたのでありますが、小隊長殿(奥さん)に好評だったのでありました。


先ずは、下ごしらえから・・・
一掴みずつザルに移してザッブザブと水洗いであります。
砂はあまり出ませんが、3mm位の小さいカニやエビに似たナゾの甲殻類が潜んでいるので丁寧に取り除きます。
水洗い後に包丁で細かく刻んで準備OK。

詳しい作り方は、リンク先にある‘近江屋’さんのHPをご覧下さい(超手抜き)


弱火で1時間程煮込むのでありますが、根気との戦いでありますな。
焦げない様にかき混ぜていると、取り除いたはずの甲殻類が出てくる出てくる・・・
まぁ、食べても無害なんだろうけど、文明人のワタクシは一つずつ取り除くでありますよ。

調味料が無くなるまで煮込んだら、本日の作業終了。
冷蔵庫で一晩寝かせて、味を調えたら完成であります。
こうして、10日間の連休の最終日を佃煮作りで締めくくるのでありました。。。

あ~あ、明日から仕事かぁ・・・


そういえば、このブログを始めてから本日で丸1年であります。
1周年記念特別企画『幻の産地で丸秘鉱物探査!!』なーんてことも無く、『佃煮作り』がネタとは少々地味~でありますな・・・。


これからも 『GO GO ヘナK小隊!!』 をご愛顧下さい。。。
コメント (11)
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ホッキ貝の炊き込みご飯

2008-04-14 22:04:57 | お料理レシピ(ジビエとか)
一昨日、兵長(ダンナ)の北海道の実家からホッキ貝が送られてきました。
ホッキ貝が来ると必ず作る料理は、ホッキ貝の炊き込みご飯です。
あと、バター焼き・バーベキュー等、とっても美味しい貝なのです。


【ホッキ貝の炊き込みご飯】(3合分)

材料
 
 ホッキ貝・・・・・・・・・・お好みの量で(今回は12個)
 にんじん(小)・・・・・・・1/2本ぐらい
 ごぼう・・・・・・・・・・・1/3本ぐらい
 油揚げ・・・・・・・・・・・適量

 調味料 しょうゆ・・・・・大さじ3~4    
      酒・・・・・・・・大さじ2
      みりん・・・・・・大さじ2
      粉末だし・・・・・小さじ1強
      塩・・・・・・・・少々

1.米3合は、炊く30分前にとぎ、炊飯器に調味料の材料といっしょに混ぜておく。
2.3合用の目盛りまで水を入れる。
3.茹でたホッキ貝を、食べやすい大きさに切る。
4.にんじん・油揚げは細切り、ごぼうはささがけに切る。
5.にんじん・油揚げ・ごぼうを炊飯器の米の上に載せる。
6.後は炊き上がるまでジッと待つ。

炊き込みご飯なので、各ご家庭の味付けでいいと思います。
我家は薄味好みなので、しょうゆは大さじ3しか入れていません。
ごぼうは必ず入れたほうがいいです。
魚介の臭みを消してくれます。
今回も美味しくできました。


明日の兵長のお弁当も、もちろんホッキ貝の炊き込みご飯です。

今回は、すでに解体済みのホッキ貝だったので楽でしたが、ホッキ貝は内臓の部分は取り除かないといけません。
この部分は、食べるとお腹を壊しますので、もしお魚屋さんで買う場合は調理してもらいましょう。

ホッキ貝の料理は兵長のソウルフードの中の1つだそうです。
私(小隊長)のソウルフードって何だろう?

‘がめ煮’‘だご汁’‘いわしの水餃子’かな。

親が九州出身なので、九州の食べものばかりです。
生まれたのは、京都なんですけどね。(笑)
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今夜は豚丼

2008-03-24 22:13:38 | お料理レシピ(ジビエとか)
私(小隊長)がブログを書くと、食べ物ネタか愚痴ばかりですね。

今日はですね、兵長(ダンナ)のバースデーなので、彼の大好物‘豚丼’を作りました。
北海道の義姉から、‘豚丼’の作り方を教えてもらい、以来我家は時々作ります。
北海道の豚丼は、地域に寄って味付けが違うようですが、ウチの‘豚丼’は照り焼き風です。


【豚 丼】(2人分)

材料
 
 豚バラブロック・・・・・・・400g
 キャベツの千切り・・・・・・適量
 御飯・・・・・・・・・・・・適量

 タレ  しょうゆ・・・・・・大さじ4     
     みりん・・・・・・・大さじ2
     砂糖・・・・・・・・大さじ2強
     酒・・・・・・・・・大さじ2
     コショウ・・・・・・少々
     水・・・・・・・・・大さじ1(辛かったら入れてね)

 豚バラの下味・・・・塩・荒挽きコショウ・・・・・適量


1.豚バラは、厚めに切る。(塩・荒挽きコショウ振る)
2.フライパンに薄く油をひき、豚バラを焼く。(両面焼き色をしっかりつける)
3.焼けたら、いったん取り出す。
4.別の鍋にしょうゆ以外のタレの材料を合わせる。(一煮立)
5.4の鍋に、しょうゆを加え、味をみて甘めに仕上げる。(再び煮立てる)
6.食べる直前に、豚バラをタレが入った鍋に加えて、煮立てる。(トロミが少し出るまで)
7.丼に御飯を盛り、タレを少しかけて、その上に千切りキャベツ・豚バラをのせ、
  残りのタレをかける。
8.お好みでグリンピースをパラパラっと。


だいたい適当に味をみながら、好みの味付けでOK。
我家は、甘めのタレで食べます。
豚肉は、ロースでもいいですが、我家は絶対!バラ肉です。
油が多いし、カリッと焼いたら香ばしいです。

今日はケーキも買ってきました。
久しぶりに買ったら、値上がりしていました。(怒)
以前は手作りのバースデーケーキを作っていたのですが、なーんかめんどくさいんですね。
そう言えば、子供の頃買ってもらったショートケーキのフルーツって、缶詰が多かった。
今は、生のフルーツがほとんどですよね。
クリスマスイブに銀行に行くと、ケーキもらってたっけ。(笑)
私のバースデーがイブなので、母は狙って銀行に行ってたなぁ~。
あっ・・なんか子供の頃って、ケーキってすごいご馳走でした。
今では普通に食べているけど、スイーツって特別な日しか食べなかった気がします。
特別な日の、特別に美味しい食べ物でした。
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味噌煮込みうどん

2008-01-26 23:17:24 | お料理レシピ(ジビエとか)
今日の晩ご飯は、名古屋名物‘味噌煮込みうどん’でした。

寒い冬はよく作ります。
大阪では、一家に1台たこ焼き器があると聞きますが、名古屋では、1人用の土鍋が家族分常備されています。
‘味噌煮込みうどん’も当然、一人用の土鍋で1人分ずつ作ります。

【味噌煮込みうどん】(2人分)

材料
 うどん・・・・・・2玉
 肉・・・・・・・・少量
 (鶏肉や豚ロース等)
 かまぼこ・・・・・4枚
 ネギ・・・・・・・少量
 油あげ・・・・・・1枚
 卵・・・・・・・・2個

合わせ調味料
 だし汁(かつおだし)・・800㏄
 チキンブイヨンまたは鶏がらスープ・・小さじ1
 八丁味噌(赤味噌でも0K)・・90g
 みりん・・大さじ1~大さじ1.5

1.肉・油あげは1口大に切り、ネギは斜め切りにする。
2.合わせ調味料をボールで合わせ、味噌を溶かす。
3.一人用の土鍋に、それぞれ分けて流し入れる。
4.煮立つ前に、肉・かまぼこ・ネギ・油あげを1人分ずつ入れる。
5.煮立ったら、うどんを1玉ずつ入れる。
6.中央に卵を落とし、土鍋の蓋をしてぐつぐつしばらく煮る。
7.卵が半熟になったら、火からおろす。
8.「ふーふー」言いながら食べる。

我隊の駐屯地は岡崎市に近いので、カクキューの八丁味噌を使っています。
自己流なので一般的な作り方は違うかもしれませんが、わりと適当に作っても失敗はしません。
とは言うものの、‘味噌煮込みうどん’を食べたことがない人は、よくわからないかも知れませんね。
上の写真は、あまり美味しそうには見えませんが、なかなかのお味です。(自画自賛!!)
本来、うどんは薄味が好きですが、‘味噌煮込みうどん’だけは別ですね。
八丁味噌を使う料理では、この他に‘味噌カツ’‘味噌おでん’‘サバの味噌煮’を作ります。

ご興味のある方は、ぜひお試しを。
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我家のお雑煮

2008-01-02 20:22:20 | お料理レシピ(ジビエとか)
我家のお正月は、おせち・雑煮・北海道の海の幸三昧です。
ここで、いつももめるのがお雑煮の作り方です。
私(小隊長)は、京都出身なのでお雑煮は、白味噌に丸餅で育ちました。
具は、大根・人参・里芋ぐらいで、いたってシンプルなのです。
なのに、兵長(ダンナ)は北海道出身なので、しょうゆ味に、角餅なのです。
結婚最初のお正月で、どっちのお雑煮を作るかでもめて、「絶対、白味噌で作る。」と気合を入れていたのですが・・。

私の親が「ダンナ様の好みで作るべし!」とのお達しで、仕方なく北海道風に作ることに。
だけど、作り方がわからないので、兵長の母上に聞く事に。
かつおと昆布のお出汁に、しょうゆだということなので、簡単だと思いました。
中身はというと、大根・人参・小松菜・なると・高野豆腐だそうな。
でも、初めて作った時は、まずくて失敗。
今では上達したので今日も食べましたけど、何年経っても白味噌・丸餅の方が好きです。
だけど、私の母は最初、味噌としょうゆの2通り作っていたらしいのです。
母の出身地は長崎で、基本はしょうゆだそう。
だけど関西に長く居たせいか、白味噌・丸餅好みになったみたいです。
でも結婚してから私の実家に帰ると、出で来るお雑煮はしょうゆ味。
「なんで味噌じゃないの?」と聞くと、「あなたのダンナさんに合わせてるの、それにもともとお父さんもしょうゆが好きだし。」
結局、ダンナ様の好みのお雑煮ということでまとまって、白味噌・丸餅にありつけない。

やっぱり、味噌だってばお雑煮は。

以前、会社でそう言っていたら「白味噌なんて、普段のお味噌汁でも気持ち悪い。だいち辛い。」と言われました。
ふ~ん、名古屋の人は白味噌が辛いと感じるのか、と不思議でした。
本来、白味噌のお味噌汁は甘いんだけどなぁ~。
逆に、赤味噌の方が辛いと感じます。(これは、兵長も同じ)
我家は、白味噌のお味噌汁・煮物は薄味・うどんも関西風です。
そう言えば、東京に車で行く途中、東名の海老名S・Aでうどんを頼んだら、汁が真っ黒!
おまけに辛くて殆ど食べられませんでした。
透き通っていない汁なんて・・・、私にはありえません。
今住んでいる三河地方も味が濃く、うどんもそばも薄味の店を探すのが大変。
なので、関西風のうどん屋‘なか卯’のうどん、しかも‘はいからうどん’が一番おいしいです。(お隣の市にある)

あー、話がそれましたが、明日もしょうゆ味のお雑煮です。(もー飽きた)
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自家製イクラのお話

2007-07-18 19:09:38 | お料理レシピ(ジビエとか)
年に数回、ダンナの実家から‘すじこ’が送られてきます。
こっちのスーパーで見かけると高いけど、北海道ではフツーに食卓にあります。
そのままでは生臭くてキライなので、いつも‘いくらの醤油漬け’にします。
というわけで、そのレシピを公開。

すじこ  2腹
めんつゆ(ストレートタイプ)
醤油   小さじ1      たったこれだけ。

1.大きめの鍋に、40度くらいのお湯を沸かします。(お風呂の熱さくらいかな)
2.そこへ、すじこをドボンとつけます。(このとき、一部の卵がつぶれて湯は白くにごりますが気にせず続行)
3.すじこを覆っている膜が白くなったら取り出します。
4.膜をはがしながらほぐして、バラバラになったものをザルに移し、破れたいくらの皮を取り除きます。
 (多少の塊や、白い膜があってもいいです。完璧を求めるとキィーってなります)
5.流水でサッと洗い、水気をきって、沸騰消毒した清潔な蓋付きのビンに移します。
6.ストレートタイプのめんつゆを、いくらがヒタヒタになるところまで入れます。
(まぜまぜしてね)
7.めんつゆだけでは味が薄いので、醤油を足して味を調えます。
8.後は、蓋を閉めて冷蔵庫で半日寝かしておきます。

朝作っておくと、夕食にはおいしい‘いくらの醤油漬け’がいただけます。
冷蔵庫で約1週間位持ちます。(味が薄かったら醤油を足してね)
ただし、食べ過ぎたダンナは、脂肪肝になりました。
「自分の肝臓をフォアグラにしちゃってどうするのよ。」って、注意したけど言う事を聞かないのです。
ダンナの母に‘すじこ’をしばらく送ってきちゃダメ禁止令を出しました。
でも「息子が好きなんだから好きなだけ食べればいいんだべさ。」と言います。
「死にますよぉ~、お母さんのすじこで息子が死んじゃっていいのかなぁ~。」

私の本音としては、すじこ’を醤油漬けにするのがちとめんどくさいのです。
そして、もともとキライなので、なんとか送ってくる回数を減らしたかっただけ。
ダンナは、
「オカァも遠く離れた息子に故郷の味を食べさせたいんだべさ。」
「もう歳だし、息子を喜ばせたいんだべ。」
つまりダンナは命がけで親孝行をしてるってことなのか?!
えーえーいいですとも、それならそれで。
だけどその言葉に少し反省しました。
「お母さんごめんなさい。ドシドシ送ってきて!」と言いました。
そしたら更に送ってきた。。。


ダンナの生命保険を見直さなくっちゃね。
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