おおさか佳巨 街頭演説のブログ

減価する地域通貨ですべての改革

人間と自然を融合させる「自然の摂理」たる東洋政治論

2005年11月19日 16時46分34秒 | Weblog
人間と自然を融合させる「自然の摂理」たる東洋政治論
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作成日付 2005/11/10(木) 午後 7:33  |  書庫 平和党ブログ  |  カテゴリ 政党、団体

これまで平和党は、西洋が東洋を駆逐した世界観から、東洋が西洋を受容する世界観へと変えるべきだと主張してきたが、実際のところは「西洋」と一言でくくるわけにもいかないのも事実である。

したがって、必ずしも東洋思想ではない。西洋文明を受け入れる以前の東洋社会の中にも、自然征服や強奪、搾取といった考えはあったし、西洋社会の中にも自然調和という考えはあった。

正しくは「西洋文明が、自然破壊をもたらす」のではなく、「近代西洋文明の主流が自然破壊をもたらす」ということである。

西洋文明の主流はデカルトから生まれた。デカルトは、自然現象は数学や幾何学の原理によって成り立ち、それ以外のものは認めない。全ての自然現象は、形や運動以外の何ものをも認めず、ただそこにある

のは物体なのであって、そこには精神というものは何もないと考えた。

私はいつも一概に「西洋文明」とひとくくりにしているが、正確に言うならば対象は米英文明なのである。ヨーロッパ大陸には自然と調和する文明がある。たとえば、スカンジナビア半島の北欧三国は、太陽光発電や風力エネルギー、リサイクルなどが進んでいる。ドイツも環境重視である。

フランスやドイツやイタリアには自然と融合した文化である象徴として、彼ら独自の料理文化がある。ヨーロッパ大陸に比較して、海を隔てたイギリスで出される食べ物は食えたもんじゃないとよく言われる。

アメリカにおいても大きさと量を重視するばかりである。アメリカの食産業は食べる楽しみや文化というよりも経済的利得を第一に考えている。日本にアメリカの食文化であるマクドナルドを最初に取り入れた、故・藤田田も「世の中金だ」といってはばからなかったという。

経済学の父・アダム=スミスからケインズまでほとんどがイギリスから輩出しており、現代ではミルトン=フリードマン、シュンペーターなどアメリカの人々がその役を担っている。イギリスからアメリカへと合理的精神、物質主義は継承されているのである。

しかしながら、彼らアングロサクソン民族は、同じ地球人である以上、昔から経済優先の考えを持つ民族であったのではないと思う。

イギリス人であるニュートンが万有引力を発見したころ、自然観が変わった。そしてイギリスから始まっ

た産業革命が経済観を変えた。イギリスから独立したアメリカによって自由主義が世界に拡張した。アメ

リカ大陸は収奪によって生まれた国家である。アメリカにしてみれば、第二次大戦で、アジアを侵略する

日本と、ヨーロッパ全土をドイツにしようとしたナチスと戦ったという言い分なわけだが、アメリカ自体

は、大日本帝国やナチス・ドイツ帝国と同じようにインディアンを殺害し収奪し作られた国なのである。

いまだに「大」と「消費」を善とするアメリカは地球温暖化防止会議にも調印しない。

ヨーロッパを引っ張ったのはイギリスであり、イギリスに追いつこうと各国は植民政策を行った。そのた

めにヨーロッパ文明は物質経済優先主義を生み出したように見えるが、元を作り出したのはイギリスであ

る。そして、近代西洋文明が自然を支配するとした根拠をキリスト教や旧約聖書の創世記に求めるのは間

違いである。

『創世記』には、自然を支配せよと書かれているが、それは自然の一部として活用せよという意味であっ

て、人間が自然を屈服させることを正当化したものではない。それが証拠に、イエスキリストの教えが始

まってから、産業革命・資本主義の誕生まではかなりの長い年月を要している。

キリスト教文明だから、自然破壊や物質中心主義に陥っているのではなく、デカルト、ニュートン、ダー

ウィンの時代に物質中心主義が生まれ、それが経済優先主義の源泉となっているのである。

科学万能主義が唱えることは、人間は単なる肉の塊であって、脳によって支配されていると考える。宇宙が誕生したのも地球が誕生したのも、人間の体が自然治癒機能をもつのも自然淘汰という偶然の結果生まれたものであるという思想のどこにキリスト教思想があるというのだろう。キリスト教文明はたしかに西

洋の国々ではあるが、自然征服、物質中心主義が必ずしも西洋の考えであるとは言えない。

これに対して、アジア、アフリカ、南北アメリカ大陸の先住民、オーストラリアの先住民が自然調和型の生活をしてきたのは、イギリスに始まる機械万能、科学万能、貨幣万能の社会を知らなかったことと、知っていてもそれに手を貸すことは破滅に繋がるであろうという先祖からの教えでもあった。そういった物質文明に勝る、人間の精神に宿った偉大なる力を知っていたからでもある。私は短絡的に西洋と東洋に分けて考えているが、わかりやすく言うためであって、本質的なことを言えば、物質に根ざす文明と精神に根ざす文明である。

ただし、物質的な文明は精神的な文明を受容しないが、精神的な文明は、ある程度の物質的文明を受容するのである。あたかも、大阪人が彼らのアイデンティティにこだわり続け、東京を嫌うが、東京人はどこの地域の文化でも受け入れてしまうようにである。

今日では、特にアジアにおいて、豊かな生活をするためといっては物質文明国家の仲間入りを果たしつつある。アジアの中で唯一、西洋文明化してきた日本は、格段の発展を遂げてきたが、次にすべきことは、アジアの中で唯一、アジアらしく生きることにある。そうしなければ、地球人類の存続が脅かされることになってしまう。そのために政治によって経済・社会を変えていくことが重要になってくる。

近代以降、西洋文明を見習うことが発展であると考えた。アジア文明はまさに、時代遅れの原始人的な扱いをされてきているし、今もそうだ。これは何を表すかというと、自然と人間を別個に考えることこそが進歩発展なのだという思想を生み出す。したがって環境問題をはじめとする諸々の問題が起きる。やがて紙で作られたお金を崇める世界最大の宗教たる資本主義が猛威を振るうようになった。

東洋文明を復興させることは、人間と自然を合一するものである。人間が自然の摂理に逆らい、身勝手なルールを次々に作り出したがゆえに多くの苦しみを作り出したのではないだろうか。

日本人やアジア人のアイデンティティを復活させることこそが、世界人類を救う道である。


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露共産党がレーニンの埋葬反対運動

2005年11月19日 16時43分14秒 | Weblog
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作成日付 2005/11/13(日) 午後 1:36  |  書庫 平和党外交部会  |  カテゴリ ヨーロッパ情勢

ロシア共産党(ジュガーノフ委員長)は12日、ソビエト創始者レーニン(1870-1924)の遺体をモスクワの赤の広場のレーニン廟から墓地などに移さないよう請願する署名集めキャンペーンを開始した。防腐処理されてレーニン廟で公開されているボルシェビキ指導者の遺体をどうするかはソ連崩壊以来、盛んに議論されていた。

最近ではサンクトペテルブルク州のマトビエンコ知事が、ロシアは古代エジプトのように遺体をミイラにする国ではないとして、遺体を墓地に埋葬すべきだと主張していた。ロシア・カルムイキア共和国のイリュムジノフ大統領はレーニンの遺体を廟とともに同共和国の首都エリスタに移すために100万ドルを出す用意があると言っていた。

政治的に変革がおきたとしても、過去の歴史の産物はとっておくべきである。

レーニン像が倒れても、フセイン像が倒れても、将来において学ぶべきこととして必要になってくるかもしれない。

中国は政権交代のたびに、過去の政権のものを抹消していったがゆえに、何が正しい歴史なのかがさっぱりわからなくなっている国だ。


レーニンは国家を解体したかったんですよねぇ。いやぁ知らなかった。勉強になります。

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平和党候補者が大阪市長選の公開討論会にが出た場合

2005年11月19日 16時41分52秒 | Weblog
平和党候補者が大阪市長選の公開討論会にが出た場合
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作成日付 2005/11/13(日) 午後 4:06  |  書庫 近畿ブロック  |  カテゴリ 大阪府

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大阪市の出直し市長選の立候補予定者3人が10日に中央区で激論を交わした討論会。

区役所改革、経済活性化、ホームレス対策、助役人事などで意見の違いをアピールしたという。

討論会は「ローカル・マニフェスト推進ネットワーク関西」など4団体が主催した。

結構なことだ。

 ◇区から市政参加
自民、公明推薦の前市長、関淳一氏は「区役所に市民の声を聞くサービスマーケットというカウンターを作り、区役所が地域性を生かした事業立案ができるようにする」という。
なるほど、つまらなそうだね。

共産推薦の前市議、姫野浄氏は「区役所で情報公開がなされ、市民の要求が解決される道筋が分かる仕組み作りが重要。自治会のあり方も改める」という。
よくある話だね。

民主党を離党して出馬する前衆院議員、辻恵氏は「区役所に権限を下ろし、コミュニティーで意見集約したものを区役所で決定できるような、市・区・コミュニティーの3層システムが重要」と訴えた。
ごくろうさん。

めんどくさいから区役所をなくせばいいとどうして誰も言わないのだろう。

そうすると失業する人も出る。だが、失業して困るような経済制度が原因だ。

お金にならないと生きていけない経済制度に根本理由がある。根っこからの改革を誰も提示していない。


 ◇経済の復興は?
地盤沈下が激しい大阪経済の復興については3人の意見が明確に分かれた。

関氏は「港湾や大型店舗、商店街を整備して、いいものが安く手に入るようにする」と物流整備を重視。

姫野氏は「中学、高校の卒業生を採用した企業に助成する」と雇用対策を取り上げた。

辻氏は「若者が街に集まる政策を誘導すべき。メリハリを利かせた予算配分で産業育成する」と述べた。

そんなことじゃ経済の復興は無理!

常識はずれの自然主義経済をやるのが一番。大阪市の予算10億円をまず使い、市独自の通貨を発行させる。当初は誰も使わないかもしれないが、市内限定で流通させる。そして、この通貨は一ヶ月に5%から10%くらい減価していく。するとどんどん通貨を使う。これにより流通速度は早まり、景気回復に向かうのだ。

 ◇会場からも質問
 会場からの質問のうち、ホームレス対策では、関氏が「能力を生かせるような新しい仕事、受け皿作りが必要」と就労問題を挙げた。

姫野氏は「簡易宿泊所を市が買い上げ、住居として利用してもらう」と居住対策に触れた。

辻氏は「国の責務を明確にすることが前提。その上で、市として自立支援策を誘導する」と述べた。

いずれにしても現行制度では、財政出動が必要になる。国の力に頼らずにするのには、ホームレスに雇用を与えることだ。それには市がバンバン通貨を発行し、いままで銭にならないようなことまで仕事にしてしまうことである。

 また、助役の民間人登用についても質問があり、
関氏は「外の風を入れるのは大事。しかし、民間人を1人入れるかどうか考えているところ。明言を避けたい」と慎重。

姫野氏は「庁内に有能な職員がいる。基本的には庁内から選ぶ」とした。

辻氏は「民間から参加してもらう。既に想定している人材がある」と民間人からの採用を訴えた。

猫も杓子も、民間登用が改革だと思い込んでるらしい。共産党は職員の利権重視で当然、庁内から選ぶだろうけれども。

思い切って、1ヵ月交代で高校生にやらせるというのはどうだろうか。

バカな大人がやってもダメなわけだから、これから未来のあるものが何もしらなくてもやらせるべきだ。

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ウェットティッシュと観音寺市長選挙

2005年11月19日 16時40分25秒 | Weblog
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作成日付 2005/11/13(日) 午後 6:21  |  書庫 四国ブロック  |  カテゴリ 香川県

観音寺市(香川県)観音寺市、大野原町、豊浜町の1市2町合併による新市発足のため13日届け出締め切りの結果、白川晴司氏(60)=無新=が無投票で初当選。

白川氏は合併前の観音寺市長を3期務めた。


そうだ。工場が観音寺にある、なんというメーカーだったか忘れたが、

とにかく、ウエットティッシュをつくっているところがあります。

ここのウェットティッシュに指をはさんで、抜けなくなった人が今まで2人ほど

私の身近にいました。その痛さたるや半端なもんじゃないらしい。

もしはさまった場合は、大きめのカッターで入り口を切るしかないという、

2回とも、おそろしいことになってます。

ご注意を!

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エリザベス女王杯と黒田家結婚式

2005年11月19日 16時39分11秒 | Weblog
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作成日付 2005/11/15(火) 午後 2:21  |  書庫 平和党ブログ  |  カテゴリ 競馬

天皇家の長女、紀宮清子(さやこ)さま(36)と、東京都職員の黒田慶樹(よしき)さん(40)の結婚式が15日午前11時過ぎから、天皇、皇后両陛下も出席されて、東京・内幸町の帝国ホテルで神式で行われた。

 伊勢神宮の北白川道久大宮司が斎主(さいしゅ)を務め、お二人は固めの杯を交わし、黒田さんが誓いの言葉を読み上げた。

 皇女の結婚は45年ぶり。正午前、宮内庁職員が新居がある区役所に婚姻届を出し、紀宮さまは皇族の身分を離れて民間人の「黒田清子さん」となった。

そんなわけで、エリザベス女王杯は「クロ」ユリジョウだろうと思ったんだけどなー。

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平和党を説明してくれてるなんかのサイト

2005年11月19日 16時38分28秒 | Weblog
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作成日付 2005/11/17(木) 午前 0:12  |  書庫 平和党ブログ  |  カテゴリ 練習用

http://mobile.seisyun.net/cgi/wgate/%E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%85%9A+(%E6%97%A5%E6%9C%AC)/

なんか、ここに平和党の説明が書いてありました。

でも↓を見ると

http://mobile.seisyun.net/senden.html

やばいらしいので、みんなで見てやってください。



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自由と民主主義拡大のためには力をもじさず

2005年11月19日 16時36分54秒 | Weblog
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作成日付 2005/11/17(木) 午後 1:16  |  書庫 平和党外交部会  |  カテゴリ アジア情勢

訪日中のブッシュ米大統領は16日のアジア政策演説で、政権の旗印である「自由と民主主義の拡大」をアジアでも推進していく姿勢を鮮明にした。中東民主化の試金石となるイラク政策をめぐって共和党内からも不満が出ているが、改めて「自由と民主主義」が外交政策の基軸であることを強調し、ブッシュ政権
の立場に揺るぎがないことを打ち出した。

「日本は自由を駆使して世界中に平和と繁栄を推進させ、日本のリーダーシップで世界はより良い場所になっている」

ブッシュ大統領は演説でこう強調し、戦後、民主化を進めて経済大国に成長した日本の発展をアジア民主化の「モデル」と位置付けた。約30分の演説で「自由」は55回以上、「民主主義」は15回以上登場。自由経済を導入して民主化を進めた日本、韓国、台湾と、中国や北朝鮮、ミャンマーとを区別する「善悪論」も展開した。


 背景には、支持率低迷の引き金となったイラク政策で「自由の拡大のためには譲歩しないという姿勢を打ち出す」(米政府筋)狙いがある。また米国は「戦略的ライバル」である中国を、経済的には巨大市場であると同時に、軍事的には「将来の明確な脅威」と位置付けており、「自由の拡大」で地域をより安定化させたい考えもある。


ブッシュ大統領が16日午後、京都市内で行った政策演説の要旨は次のとおり。
■日米関係
 米国と日本の関係は大統領と首相の友好関係以上に強力だ。共通の価値観に基づく対等な関係である。アジアでの自由の拡大は半世紀以上前に日本で始まった。日米関係はアジアの安定と安全保障の支柱であり、アジアの将来の自信の源である。日本はイラクに約50億ドルの復興支援を約束し、自衛隊を派遣した。日本の指導力で世界情勢は改善された。

■貿易・鳥インフルエンザ・エネルギー
 経済繁栄に基づく自由拡大の最善の機会は、自由で公正な貿易を通して得られる。世界貿易機関(WTO)のドーハ・ラウンドはサービスや農産品の市場開放のチャンスを与えた。成功を阻む最大の障害は関税や助成金の撤廃に多くの先進国が消極的なことである。
 我々はいま、鳥インフルエンザという新たな脅威に直面している。来るべき(APEC)首脳会議では、アジア諸国の講じる対策をいかに支援するか話し合いたい。米国はアジア諸国を支援する。
 エネルギー安全保障問題にも対応しなければならない。貧困緩和への最善の道は経済の成長だが、それにはエネルギー資源の消費が伴う。

 ■中国・台湾
 「一つの中国」政策は不変であり、それは双方が一方的に現状を変えるための試みがあってはならないという信念の上に成り立っている。米国は中台対話の必要性を力説し続けていく。
 中国の人々は豊かになるにつれ、政治的自由の要求を強めるだろう。人民元を柔軟で市場原理に基づく為替システムに替えるという7月の約束を履行し、米中の貿易不均衡を解決することが必要だ。

 ■ミャンマー
 ビルマ(ミャンマー)には自由が欠けている。本来ならアジアで最も繁栄し、成功していなければならないが、地域の最貧国の一つだ。ビルマの人々は圧政の暗闇の中で生きている。

 ■北朝鮮
 米国は朝鮮半島の自由の行方を案じている。核兵器開発は地域を不安定化させる。北朝鮮の衛星写真をみると、一つの市ほどの大きさの刑務所があり、夜はほぼ完全な暗闇が覆っている。
 6カ国協議は朝鮮半島の核兵器を撤去する合意を創出した。この合意は成し遂げられなければならない。我々は北朝鮮の人々を忘れはしない。半島の全市民は尊厳と自由と繁栄の中で生きるだろう。


ゴホゴホ

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民主党代議士元秘書が違法行為

2005年11月19日 16時35分34秒 | Weblog
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作成日付 2005/11/18(金) 午後 2:12  |  書庫 平和党ブログ  |  カテゴリ 政党、団体

弁護士資格がないのに保険会社と交渉したなどとして、大阪地検特捜部は、右翼活動家(52)ら数人を弁護士法違反(非弁活動)容疑などで逮捕する方針を固めた模様だ。右翼活動家は西村真悟民主党衆院議員の事務所で働いたことがあり、この議員の名刺を使ったり、関係を強調して信用させていた。特捜部は18日にも関連先として、大阪府内にあるこの議員の事務所や右翼活動家宅などを家宅捜索するとみられる。


あ、あいつだ。

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ゴホゴホ


銀行統合

2005年11月19日 16時34分43秒 | Weblog
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作成日付 2005/11/18(金) 午後 4:55  |  書庫 平和党ブログ  |  カテゴリ 銀行

金融庁は18日、東京三菱銀行とUFJ銀行に対し、来年1月1日付での合併を認可した。持ち株会社である三菱東京フィナンシャル・グループとUFJホールディングスは既に合併しており、グループの中核をなす商業銀行同士の統合により、総資産約200兆円の巨大金融グループが名実共にスタートすることになる。

合併後の名称は「三菱東京UFJ銀行」。新銀行は、正月三が日が明ける1月4日から営業を開始する。


そのうち、「みずほりそな三井住友三菱東京UFJ銀行」になると思います。

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タミフル服用は安全性に重大ではないと安倍官房長官

2005年11月19日 16時31分19秒 | Weblog

安倍晋三官房長官は18日午後の記者会見で、米食品医薬品局(FDA)がインフルエンザ治療薬タミフル服用後に日本の子供12人が死亡したと発表したことに関し「厚生労働省からは適切に処方すればタミフルの安全性に重大な懸念がある状況ではないと聞いている」と述べた。


発言に責任を持って欲しいため、ここに記録しておきます。

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マンション耐震性偽装問題

2005年11月19日 16時30分31秒 | Weblog
マンションなどの耐震性を示す構造計算書を偽造した姉歯建築設計事務所(千葉県市川市)の姉歯秀次一級建築士(48)は19日午前、事務所兼自宅前に集まった報道関係者の携帯電話に「24日の国土交通省の聴聞まで、何も話せない」と連絡してきた。取材に冗舌に応じた前日と対応を一転させた格好だ。

国交省は構造計算書の偽造が建築基準法に違反するとして、姉歯建築士の免許を取り消す方針を固めており、24日に弁明の機会を与える聴聞会を開く。


この問題は、コストを削減させた結果生まれた、現代の経済を典型的に写した問題。

さきの尼崎での脱線事故も、三菱の欠陥車も、全部コストを削減させて安全よりも貨幣獲得がこの世の中の目的化していることから生まれている。


このマンションの問題のみに取り組むのが社会運動だとすると、

政治運動は、この根っこを問いたださなければならない。


平和党の自然主義経済を達成すれば、このような問題はおきないだろう。

質の高いものが作られるからだ。

粗製濫造して、営利を多く稼ごうとする経済システムそのものに問題がある。

この建築士も悪いだろうが、その奥にあるのは、このような人間を生み出す社会構造にある。

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