国連の障害者の権利条約の草案の採決に伴って、今後国内で様々な議論がわき起こるだろう。特に我が国とって、教育のインクルーシブ(統合)教育への施策転換は大きな変化だ。
日本障害者リハビリテーション協会から、シンポジウムの案内が届いた。
国連で、積極的に発言した外務省の首席事務官の鈴木誉里子氏やこれまでのわが国における議論を引っ張ってきた人々が報告される。
http://www.normanet.ne.jp/~rehab/program.html
ラビット 記
--以下、紹介文(転載自由)--
第29回総合リハビリテーション研究大会
-障害者の権利保障確立に向けて-
現在国連で審議が進められている「障害者権利条約」をはじめとする国際的動向や、転換期にあるわが国の障害者施策と実践のあり方について、さまざまな分野から討論します。
テーマ 障害者の権利保障確立に向けて
とき 2006年10月27日(金)・28日(土)
ところ 全社協・灘尾ホール (新霞ヶ関ビル)
(千代田区霞が関3-3-2 TEL: 03-3580-0988)
http://www.shakyo.or.jp/aramasi/access.html
定員 400名
大会参加費 5,000円 (懇親会を除く全プログラム)
懇親会費 2,000円 (10月27日夕方)
主催 第29回総合リハビリテーション研究大会実行委員会
財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
後援(順不同) 内閣府、厚生労働省、文部科学省、東京都、社会福祉法人 全国社会福祉協議会、独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構
■申込方法 下記ホームページから参加申込みができます。
http://www.normanet.ne.jp/~rehab/
(申込締切 2006年10月2日(月))
■主なプログラム(敬称略)
○10月27日(金)
開会 10:00
[ 1 ] 基調講演 10:15~11:20
「障害者の国際人権保障 -その歴史と課題-」
川島 聡 (新潟大学大学院博士研究員)
[ 2 ] 特別報告 11:30~12:00
「障害者権利条約アドホック委員会第8回会合について」
鈴木 誉里子 (外務省国際社会協力部人権人道課首席事務官)
[ 3 ] シンポジウム 13:00~16:30
「障害者権利条約とわが国の課題」
コーディネーター
藤井 克徳 (日本障害者協議会)
シンポジスト
金 政玉 (日本障害フォーラム権利条約推進委員会/DPI日本会議)
小宮 英美 (NHK解説委員)
関 宏之 (広島国際大学医療福祉学部)
長門 利明 (内閣府障害者施策担当)
野村 茂樹 (日本弁護士連合会/
障害のある人に対する差別を禁止する法律調査研究委員会)
[ 4 ] 懇親会 17:00 ~18:30 (会費制)
○10月28日(土)
[ 5 ] 分科会 10:00 ~ 12:00
「インクルーシブな地域社会実現に向けて」
<グループ1>「重度障害者と地域生活」
座長 石渡 和実 (東洋英和女学院大学人間科学部)
<グループ2>「情報コミュニケーションの平等を目指して
~だれもがいつでも安心して利用できる
情報機器と支援サービス~ 」
座長 八藤後 猛 (日本大学理工学部建築学科)
<グループ3>「地域で働く」
座長 指田 忠司 (高齢・障害者雇用支援機構障害者職業総合センター/
日本盲人会連合 )
<グループ4>「世界のインクルーシブ教育とわが国の障害児教育」
座長 飯島 勤 (全日本手をつなぐ育成会)
-昼休み-
[ 6 ] 総括シンポジウム 13:00~15:20
「障害者の権利確立とインクルーシブな地域社会実現に向けて」
コーディネーター
伊藤 利之 (横浜市リハビリテーション事業団顧問)
シンポジスト
各分科会座長およびコメンテーター
閉会 15:40
※プログラムは変更することがあります。
■申込先・問合せ
第29回総合ハビリテーション研究大会事務局
162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
財団法人日本障害者リハビリテーション協会内
TEL:03-5273-0601 FAX:03-5292-7630
E-mail: rehab@dinf.ne.jp
http://www.normanet.ne.jp/~rehab/
日本障害者リハビリテーション協会から、シンポジウムの案内が届いた。
国連で、積極的に発言した外務省の首席事務官の鈴木誉里子氏やこれまでのわが国における議論を引っ張ってきた人々が報告される。
http://www.normanet.ne.jp/~rehab/program.html
ラビット 記
--以下、紹介文(転載自由)--
第29回総合リハビリテーション研究大会
-障害者の権利保障確立に向けて-
現在国連で審議が進められている「障害者権利条約」をはじめとする国際的動向や、転換期にあるわが国の障害者施策と実践のあり方について、さまざまな分野から討論します。
テーマ 障害者の権利保障確立に向けて
とき 2006年10月27日(金)・28日(土)
ところ 全社協・灘尾ホール (新霞ヶ関ビル)
(千代田区霞が関3-3-2 TEL: 03-3580-0988)
http://www.shakyo.or.jp/aramasi/access.html
定員 400名
大会参加費 5,000円 (懇親会を除く全プログラム)
懇親会費 2,000円 (10月27日夕方)
主催 第29回総合リハビリテーション研究大会実行委員会
財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
後援(順不同) 内閣府、厚生労働省、文部科学省、東京都、社会福祉法人 全国社会福祉協議会、独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構
■申込方法 下記ホームページから参加申込みができます。
http://www.normanet.ne.jp/~rehab/
(申込締切 2006年10月2日(月))
■主なプログラム(敬称略)
○10月27日(金)
開会 10:00
[ 1 ] 基調講演 10:15~11:20
「障害者の国際人権保障 -その歴史と課題-」
川島 聡 (新潟大学大学院博士研究員)
[ 2 ] 特別報告 11:30~12:00
「障害者権利条約アドホック委員会第8回会合について」
鈴木 誉里子 (外務省国際社会協力部人権人道課首席事務官)
[ 3 ] シンポジウム 13:00~16:30
「障害者権利条約とわが国の課題」
コーディネーター
藤井 克徳 (日本障害者協議会)
シンポジスト
金 政玉 (日本障害フォーラム権利条約推進委員会/DPI日本会議)
小宮 英美 (NHK解説委員)
関 宏之 (広島国際大学医療福祉学部)
長門 利明 (内閣府障害者施策担当)
野村 茂樹 (日本弁護士連合会/
障害のある人に対する差別を禁止する法律調査研究委員会)
[ 4 ] 懇親会 17:00 ~18:30 (会費制)
○10月28日(土)
[ 5 ] 分科会 10:00 ~ 12:00
「インクルーシブな地域社会実現に向けて」
<グループ1>「重度障害者と地域生活」
座長 石渡 和実 (東洋英和女学院大学人間科学部)
<グループ2>「情報コミュニケーションの平等を目指して
~だれもがいつでも安心して利用できる
情報機器と支援サービス~ 」
座長 八藤後 猛 (日本大学理工学部建築学科)
<グループ3>「地域で働く」
座長 指田 忠司 (高齢・障害者雇用支援機構障害者職業総合センター/
日本盲人会連合 )
<グループ4>「世界のインクルーシブ教育とわが国の障害児教育」
座長 飯島 勤 (全日本手をつなぐ育成会)
-昼休み-
[ 6 ] 総括シンポジウム 13:00~15:20
「障害者の権利確立とインクルーシブな地域社会実現に向けて」
コーディネーター
伊藤 利之 (横浜市リハビリテーション事業団顧問)
シンポジスト
各分科会座長およびコメンテーター
閉会 15:40
※プログラムは変更することがあります。
■申込先・問合せ
第29回総合ハビリテーション研究大会事務局
162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
財団法人日本障害者リハビリテーション協会内
TEL:03-5273-0601 FAX:03-5292-7630
E-mail: rehab@dinf.ne.jp
http://www.normanet.ne.jp/~rehab/