猛暑が続いていますが、エダマメは虫の被害もなく豊作です。４/29にタネを蒔き、5/１４に定植した「湯上り姫」、上手く育ってくれました。
密植しすぎなので間引くつもりがついついそのままになったオクラ、小ぶりな柔らかいものがたくさんとれています。マリーゴールドの効果なのでしょうか、今のところネコブセンチュウの被害も出ていません。正しいのかどうか分かりませんが、収穫した下の葉は邪魔にもなるので切り落としています。
猛暑がやってきて、畑もカラカラに乾いて、野菜もぐったりしています。何気なくネギを見たら、白っぽくなって枯れているようで心配になりました。毎年夏のネギはこんな感じで、秋になって元気を取り戻したようにも思うのですが、大丈夫なのでしょうか。
もう１０年ぐらいになるでしょうか、ネットで購入した３種類の食用キクのうち一種類だけ花が咲きました。黄色い花は金唐松と十五夜なのですが、区別がつかなくなりましたが、たぶん金唐松（きんからまつ）だと思います。
きのう「大成功！！」と書いて、きょうは「ショック！！」とは大変お粗末なのですが、なんと「尻腐れ病」に気づいていませんでした。ちょっと調べたら、原因は①カルシュウム不足、②チッソの多すぎ、、そして③水分が多すぎるか少なすぎるか、ということのようです。植付け前に十分苦土石灰をすきこんでいるので①は考えにくい、②の可能性が高いのですが、幹などの生長の様子を見るとそんなにチッソが多いようにも思えない、③は高畝にしてマルチで雨水が入らないようにはしているのですが、多すぎるとも少なすぎるとも思えません。かなり気合を入れたトマト、本当に難しいものです。
