ナガイモのパイプの設置が終わったので、支柱の設置作業になりました。2列のうち、境界側の1列だけ組みました。ちょっと隣に遠慮して傾け過ぎた感じですが、強力台風などが来て隣に倒れたら大変なことになるので、紐でも引っ張っておくことにします。
当地での生活、間もなく丸13年になります。自転車生活も同じで、1台を4年余り乗った計算、ずっとママチャリです。今度は、後ろブレーキがキーキー音のしないものにしました。なにしろ、歩行者の後ろからキーキー音をさせて驚かせるのがいやなので前ブレーキを使っていたのですが、当然ながら不安定になって危ないので、音のしないものにしました。
まだ乗れるのですが、スタンドの金具が折れたので新車にしました。あと1ヶ月でちょうど4年になる愛車、笹竹を運んだり、20㎏の肥料を載せたりと、ほぼ毎日酷使した自転車です。自転車屋さんの前でお別れの写真を撮りました。
パイプ栽培は、掘り取りは楽でいいのですが、セットするのは簡単ではありません。まず、山土をふるいにかけて10m近く離れたところから袋に入れて運ぶのが大変です。それから、深めに溝を掘って、パイプに山土を入れて埋めます。1mほど離して30㎝間隔に2列、なんと64本セットする予定です。
こちらはイチゴに敷きワラをしたものです。肝心のイチゴが隠れているのですが、これからイチゴがぐんぐん伸びてくることと思います。問題は、敷きワラではなく、受粉なのです。アスパラガスもイチゴも、どのくらい口に入ることになるやら。