ナガイモ掘りに追われて、サツマイモの収穫が遅くなったのですが、７～８株掘ってみました。安納芋なのですが、かなり小さいものばかりでちょっと残念です。問題は味なのですが、しばらく日陰で乾燥させてから食べてみることにします。
11月も半ば、当地でもそろそろ霜の季節になります。ナスとピーマンを倒して、苦土石灰をすき込んだのですが、さて、どうしましょう。ホウレンソウとコマツナのタネを蒔こうと思ったのですが、ビニールをかけて保温しないとなかなか芽が出ないかも知れません。タネを蒔くより、すでに芽を出しているコマツナとつぼみ菜を移植した方が、春においしく食べられるのではないかと、迷っています。
8/30にタネを蒔いたタマネギ、今日160本を定植しました。品種は「フォーカス」と「極早生春いちばん」です。13.5cm×13.5cm間隔に（半端ですが、ネットなどに12cm～15cmとあったので、中間をとりました）植えました。正午過ぎの写真ですが、すでに日陰に入っている条件の悪いところですが苗が多めにあるので、どんなことになるか植えてみました。ただ、中早生種や晩生種の苗の伸びが悪く心配です。
掘り取ったナガイモ、大きくはなっているのですが素直に伸びてくれず、スジが入ったり股になったりしています。筒の長さは135cmなのですが、イモは80cm程度で止まっています。細くてもいいので長く伸びてくれたらうれしいのですが、なかなか思うようにいきません。
早くナガイモを収穫したかったのですが、ムカゴ拾いに追われていました。支柱を撤去して、ツルを肥料の袋に刻んで入れ（ツルにもムカゴが残っているのと、刻まないとかさばる）て、ムカゴを”徹底的に”拾い集めました。これでやっと、ナガイモを掘り取ることができるようになりました。肝心のイモの出来は、明日の楽しみです。
