8月に入って毎日厳しい暑さが続いています。モロヘイヤ、そして奥のオクラ(根元にマりーゴールド)は暑さが得意のはずが、水不足のせいでしょうか、夏バテ気味のようです。右のキュウリも頑張ってますが、限界のようです。左奥に見えるナガイモは元気いっぱい、下のナス・ピーマンなど(写真では確認できませんが)は圧倒されてしまっています。
例年6月末頃に収穫していたジャガイモ、今年はきのう8/8に、やっと土が乾いたので掘り取りました。キタアカリは食べながら収穫が終わっていたので、残りのピルカとキタカムイの2種類です。それぞれ1kgの種イモを同じ条件で植え付けたにもかかわらず、写真左がピルカで大きすぎるものまで大豊作、右がキタカムイで少し大きめのものがあるもののピルカの3分の1にも満たない量でした。
7/5に種をまいたニンジン、長梅雨のお陰もあって順調に発芽しました。ただ、梅雨明け後の猛暑で、土が壁土のようにかたくなっています。”すじまき”にすれば間の土をほぐすことができたのですが、”ばらまき”ではうまくほぐすことができません。やはり”すじまき”が正解ということのようです。
1ヶ月以上でしょうか、長雨と日照不足でダメージを受けている野菜ですが、キュウリだけは元気いっぱいです。5/22に直まきした写真手前のキュウリ、放任していたら伸びすぎて手が届かなくなり、収穫のためにツルを引っ張ったりして、かなり乱暴なことをしています。みずみずしく、シャキシャキした皮の柔らかい、おいしいキュウリがたくさんとれています。右はオクラ、右端に出ている枝はトマトです。