あっという間にアスパラガスが枯れています。多分、茎枯病だと思うのですが、かなり重症になっています。さて、どのように対処すればいいのでしょう。手引書には「枯れたものを刈り取って、畑の外に持ち出して処分せよ」とあります。完全に手遅れでしょう。本当に難しいものです。
9/21にタネを蒔いたタマネギ、OK黄など中晩生の3種、揃って上手く発芽した(残念ながら写真はありません)のですが、苗立ち枯れ病なのでしょうか、どんどん倒れて写真のような悲惨な状況です。これでは、いくら家庭菜園でも少なすぎです。
9/21にタネを蒔いた三寸ニンジン、間引きを繰り返しています。順調に見えるのですが、問題はセンチュウの被害が出ないかどうかです。奥は、タマネギの苗ですが、上手く発芽したと思ったら、病気でしょうかいくらも残っていません。左のブロッコリーは虫の被害もなく大きくなって、期待できそうです。右はルッコラとコカブで、奥の区画は左からハクサイ・ダイコン・ホウレンソウ・ブロッコリー、そしてナスとピーマンです。
ちょっと早いような気もするのですが、エンドウのタネをポットに3粒ずつ蒔きました。3粒も多いのですが、タネがたくさんあったので蒔いてしまいました。あとで2本に間引くつもりです。実は、絹さやエンドウとスナップエンドウのタネを買ったつもりだったのが、どうやら2袋ともに絹さやエンドウだったようです。いよいよ認知症の始まりでしょうか。
9/12にタネを蒔いたミニハクサイ、果たして結球するかどうか。ちょっと遅すぎたような、微妙な時期のタネ蒔きでしたが、間引きながら様子を見ることにします。左は9/30にタネを蒔いた青首ダイコン、あまり太くならないように意図的に遅く蒔きました。